「このメンツで、同世代で創れたことを誇りに思います!」映画「東京リベンジャーズ2」プレミアナイト レッドカーペットイベントに豪華キャスト勢揃い!



「東京卍リベンジャーズ」原作でも屈指の人気を誇り、ファンのなかでも「最も泣ける」と絶大な支持を集めるエピソード「血のハロウィン編」が満を持して実写化!【東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-】が2023年4月21日(金)より、【東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-】が6月30日(金)に公開される。

公開が再来週に迫った4月6日(木)に【プレミアナイト レッドカーペット イベント】が開催され、キャストの北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、監督の英勉が登壇しレッドカーペットを歩いた。

フォトセッション



ステージ上から登壇した豪華キャスト12名。真っ赤な会場、映画の公開を待ちわびるファンの大きな歓声の中、手を振ったりファンの声援に応えながらレッドカーペット上を練り歩いた。総勢11名による圧巻のフォトセッションの他、タケミチ役・北村による自撮り動画撮影も実施。ファンも一緒に映るようにとくるっと回転するたび、黄色い歓声が巻き起こるなど、大きな盛り上がりを魅せた。



続けざまに北村から「東リベ祭り!開幕ー!!!と気迫のこもった号令が響き渡ると「ウォー!!!」と東京卍會メンバーによる雄叫びと会場からの歓声が再び上がり、キャノン砲の演出と共に、一夜限りの東リベ祭りの幕が上がった。




盛り上がりとともに会場の一体感がさらに増したところで、キャスト陣は再びレッドカーペットへ。報道陣への取材に応じたり、オリジナルのスティックバルーンを配りながらファンサービスを行った。



千冬役・高杉は大勢のファンの前でバルーンを誰に渡すか決めきれなかったようで、目をつぶって差し出す可愛らしい姿が見て取れた。

トークセッション



一足先に完成映像を観たという北村は「全員が最高にカッコよかったですし、1を超える作品が出来ました!自分の役者人生において、10年、20年、30年と先にも振り返れる作品をこのメンツで、同世代で創れたことを誇りに思います!楽しみにしていてください。」と自身に満ちた表情で作品の感想を語った。



同じくナオト役・杉野は「友情とか絆とかそこから生まれる熱量は観ている人を感動させる力を持っているんじゃないかなと思うので、それを体感して頂けたらと思います。」ヒナタ役・今田も「とても熱い作品にヒナタとして参加できたこと、改めて贅沢な時間だったなと思うので、ぜひみなさんも劇場で体感してみてください。」とコメント。



半間役・清水は「作品の熱さ、そしてアクション含めて全体のスケールがかなりアップしていると思います。1あってこその思いも載っていて、2から参戦する3人もめちゃくちゃかっこよくなっているので、ぜひパワーアップしたこの作品を盛り上げて頂けたらと思います。」とファンへ呼びかけた。



アッくん役・磯村も「新メンバーも加わって胸熱なシーンもあったりするのでぜひ楽しんで頂けたらなと思います。」とコメント。



前作では続編の活躍が期待されるような出演の仕方であったキサキ役の間宮は「続編に向けて肩をぶん回していたんですけど、新キャストが3人加わって全部持っていかれたんじゃんないかなって・・・」と苦笑い。その一方「虹郎~!元気か~!! 虹郎~!!!」と欠席の一虎役・村上虹郎へ声援を贈り、他のキャストも大きく手を振りエールを贈るなど、キャストの団結力が垣間見えた。



そんな新キャストについて「最高でしたよ!」と語る北村は「不思議と新鮮さがなくて、この作品に1からずっといたメンバーなんじゃないかと気がするくらい、ずっと一緒に歩いてきたような感じで演じられたので、これは3人のおかげなんだろうなと思います。」と振り返る。

マイキー役・吉沢も「現場でも思いましたが、完成した作品を観ても、原作のキャラクターの再現度も素晴らしいし、それを超えて1人の人間としてそこに存在しているような説得力を凄い持っている3人だなと感じました。早く前編も後編もみなさんに観てほしいです!」と新キャストたちの演技を絶賛した。



そんな新キャスト・場地を役じた永山は、いざ感想を聞かれると「・・・感動しました。」とじっくり溜めて返答。思わず北村から「間がウソなんよ!」とツッコミが入り会場から笑いが溢れた。その上で「すごく温かく迎えてくれて、匠海くんも座長としてとてもしっかりしていました。あまりみなさんとは撮影が一緒のシーンが少なかったので、撮影までは距離を置こうかなと考えていたんですが、それを汲んでくれてるようで、言葉ではあまりやりとりしなかったですけど、絆のようなものを感じることが出来て、すごく幸せでした。」と感慨深い声色で語ってくれた。



一方、慣れない役に監督やキャストと試行錯誤で挑んだという高杉は「緊張感はあったんですけど、台本に書かれていること以上の雰囲気が現場にはあったので、それで緊張感を忘れて、芝居をすることができた。」と安堵の表情で当時の心境を吐露した。



新キャストとの絡みが多かったドラケン役・山田も「たくみっちも言ってたんですけど、前からいたような雰囲気が僕にはあって、盛り上がったり笑い合ったり自然だったので、とても楽しかったです。だから、こういう展開になっていくと悲しくなっていくんだなっていうのはありますね。」と物語の展開も踏まえて憂い表情を見せた。



三ツ谷役の眞栄田は「すごく楽しかったです。やっぱり場地と一虎はいなきゃいけないんだなと過去のシーンを撮っていて凄く感じて、創設メンバーがエネルギー源のようで、僕もエネルギーをもらって自然と過去のシーンに取り組めました。」と語った。


最後に北村から「まずこの会場にもう1人仲間がいるんです。パーちん、もうここ来ようぜ!」と呼びかけると、会場にいた、東京卍會結成メンバーの1人・パーちん役・堀家一希が東京卍會の特攻服を身に纏い、急遽登壇。



「実はこの映画、血のハロウィン編のことの発端はパーちんなんです。この映画のテーマは“仲間”だと思っています。僕は同世代を背負って立つ仲間がこんなにもいてすごく心強いですし、この繋がりはいつまでたっても切れさせない!って思ってます。今日いない虹郎ももちろんそうです。たくさんのキャストとスタッフで創り上げた本作を早くみなさんに届けたいです。必ず1を超える作品ですので、期待いっぱいで劇場に足を運んでくれたら嬉しいです!」と熱い想いを語り、本イベントは幕を閉じた。前編「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」は4月21日(金)公開。お見逃しなく!

<ストーリー>
凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺された。
ヒナタを救う鍵は、一人一人が仲間のために命を張れる、東卍結成メンバー6人(マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎)を引き裂く“悲しい事件”にあった。

東卍の敵側幹部になった一虎と、敵に寝返った場地。かつての親友たちは何故戦わねばならない運命になったのか。「君が助かる未来にたどり着くまで、絶っ対ぇ折れねぇから!」
果たして、タケミチは過去に戻り、ヒナタを、東卍の未来を救えるのか。

■詳細
前編【東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-】
公開日:2023年4月21日(金)

後編【東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-】
公開日:2023年6月30日(金)

出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮
原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』KC)
監督:英勉
脚本:髙橋泉
音楽:やまだ豊
主題歌:SUPER BEAVER「グラデーション」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

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