高橋文哉主演映画「交換ウソ日記」茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ、第2弾キャスト解禁!
2023.4.3
シリーズ累計発行部数50万部突破、いま最もティーンに支持されている、櫻いいよによる青春小説【交換ウソ日記】(スターツ出版文庫)が高橋文哉と桜田ひよりで実写映画化、2023年7月7日(金)に公開される。
先日、映画化情報が発表となり、すでに話題沸騰中の本作だが、この度、瀬戸山と希美のクラスメイトを演じる追加キャストが発表!希美の親友で、瀬戸山が手紙を送った本当の相手・松本江里乃(まつもと・えりの)役に茅島みずき。2019年、ポカリスエットのCM出演を機に注目を集め、Seventeenの専属モデルとしても活躍。第100回全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーを務め、今後も多くの待機作が控えている。作品ごとに確かな存在感を放っている茅島は「江里乃というキャラクターはみんなに憧れられ、完璧な人だと周りから思われていますが、心の中では葛藤があります。江里乃の心情や、希美との関係性にも注目してほしいです!」と意気込みを語る。
瀬戸山の親友でムードメーカー・米田晴人(よねだ・はるひと)役には曽田陵介。TikTokのフォロワー数は約60万人とティーン層を中心に圧倒的な支持を得ているほか、ドラマ「不幸くんはキスするしかない!」(22/MBS)では初主演を務め難しい役どころに挑戦、演技の幅を広げている曽田は、公開中の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(23)やドラマ「unknown」(23/EX)など話題作への出演が続く。本作のメインキャストの中で最年長の曽田は「出演のお話を頂いて、嬉しいと思うのとともに、25歳になっても制服を着こなせるという所も皆さまに見て頂きたいなと思いました。」と本作への思いとやる気をみせている。
米田に片想い中で、希美と江里乃の親友・林優子(はやし・ゆうこ)役に齊藤なぎさ。「明日、私は誰かのカノジョ」(22/MBS・TBS)で見せた迫力の演技で女優として注目を集め、雑誌「LARME」ではレギュラーモデルも務めるなど幅広く活躍。アイドルグループ=LOVEでは人気メンバーとして活躍し、今年の1月に惜しまれながらも卒業。本作が女優として本格スタートとなる。齊藤は、原作小説を「一番好きな本」と公言しており、「優子のイメージに近づけられるように頑張ります!」と気合い十分。現在は「花束とオオカミちゃんには騙されない」 (23/ABEMA)に出演中。
プロデューサーは原作を読んだ際に、それぞれの配役は茅島、曽田、齊藤で即決だったと語っており、人気・実力のみならずイメージも見事にはまった、これ以上ないキャスティングが実現した。高橋文哉をはじめ、5人のSNS総フォロワーが300万人越えとティーンからの支持も厚く、人気と期待を兼ね備えた、若手ネクストブレイクキャストが勢揃いした。
瀬戸山や希美に、江里乃と米田、優子が加わり、どんな恋模様を見せるのか?物語が進行していく中で、変化していく5人の距離感にも注目だ!
高校二年生の希美は、ある日移動教室の机の中で、「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。
送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。
勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。
いつも空気を読みすぎてしまう、話し下手な希美は、自分とは真逆の思ったことをはっきりと口にする、ド直球な瀬戸山を、最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく。
その一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき事態は思わぬ方向へ・・・
ウソから始まった、切ない片想いの行方は―!?
■詳細
【映画「交換ウソ日記」】
公開:2023年7月7日(金)全国ロードショー
出演:高橋文哉、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ
原作:櫻いいよ「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)
監督:竹村謙太郎
脚本:吉川菜美
©2023「交換ウソ日記」製作委員会