講談社は、2023年3月23日(木)に【ViVi5月号】を発売する。半期に1度のイケメンの祭典「ViVi国宝級イケメンランキング」の常連でもあり、昨年末は所属するグループ・JO1が「NHK紅白歌合戦」に初出場、4月からはドラマ25『クールドジ男子』で連続ドラマの初出演が決まった川西拓実が「あざとクール男子のウラオモテ」を特集テーマに、4Pにわたってソロで登場する。

グループの活動に、ドラマ撮影に、とにかく忙しい川西。過密スケジュールの合間を縫って、たくさんの椅子が並んだとある会議室で撮影を敢行。カジュアルなスウェットスタイルと、上品な水色のシャツスタイルの2ポーズを着こなした。カメラマンが撮影の意図を伝えると、「ハイ、わかりました！やってみます！」とハキハキ答える好青年さ全開。持ち前のセンスと天才肌のせいか、ただ椅子に座って遠くを眺めているだけで、まるで会議室がシネマのような空間に。

かと思えば、場所を変える際の休憩で、ふとモニターに映っている自分を見て「えーー、めっちゃイイ！この写真超好きです！」と興奮した様子を見せた。



その場にいたスタッフみんながはにかむような言動を自然とやってしまう(しかも嫌らしさゼロで！)「ナチュラルボーンあざと男子」を見事に体現した撮影となった。

ダンスも歌も未経験だったのにもかかわらず、オーディション当初から“表情管理”がずば抜けていたことで知られ、お芝居に関するインタビューはもちろん、今回の連続ドラマ初出演について、意識的に取り組んでいることや感じたコンプレックスなど、川西らしいストイックな仕事論まで聞いている。また、「我ながらクールだった瞬間」や「サッカーの観戦時、木全さんに母性本能をくすぐられた出来事」、「紅白出場後の帰省で、両親の喜び方」など、最近のウラ側事情もアレコレ答えてもらっている。



母性本能を刺激するあざとい笑顔も、クールな表情も自由自在に操る、進化し続ける表現者・川西拓実のウラ面(素顔)とオモテ面(プロの顔)に迫った特集。今回の#ViVi拓も永久保存版になること間違いナシ。



また、昨年11月にデビュー10周年を迎えたGENERATIONS。彼らをデビュー当時から追いかけ続けたViViでは、10周年をお祝いすべく短期連載企画がスタート！毎号メンバーが入れ替わり、さまざまな角度からGENERATIONSを掘り下げている。

第3弾に登場するのは、GENERATIONSのリーダー白濱亜嵐と、基本のパフォーマンスポジションがシンメトリーの佐野玲於。今回は、過去にViViの国宝級イケメンランキングにもランクインした経験がある2人の、強すぎるお顔を存分に眺めていただけるような写真が盛り沢山。撮影イメージを伝えると、言葉にせずとも阿吽の呼吸で進める2人はさすが10年選手。編集担当も「これこれ……！」と内心盛り上がった。1ポーズめの2人組の撮影が終わったとたん、亜嵐がスタッフに向かって「玲於とこんなに近い距離で写真撮ったのデビュー当時ぶりだよ！」と満面の笑みで言い放ち、衣装チェンジへ向かった。

いつも真逆の立ち位置からグループを支える2人のエモエピソードや、パフォーマンスのポジション誕生秘話、そしてデビューから11年目の今、もっと多くの人にGENERATIONSの魅力を伝えたい！というこの短期連載のテーマのもと、改めてお互いを読者に売り込んでもらうコーナーも。インタビュー中、お互い向き合って褒め合うかたちになりましたが、にんまりしたりちょっとふざけてみたり、2人が生む空気感に見ているこちらがほっこり。



そして、次なる国宝級イケメンを探すViViの人気連載「月刊 国宝級イケメン」で、新世代のSNSアイコン・のせりんが登場。AbemaTV『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』に出演し、他人とはかぶらない独特のファッションとそのオーラで一躍注目を集めた、Z世代のSNSアイコンともいえる存在。クールで今ドキな見た目とは裏腹に、実はしっかりと先を見据えながらトライし続け、負けず嫌いで人間くさい部分もある19歳。そのナカミについてフォーカス。

自身も好きなブランドだと語る「クレージュ」のメンズとウィメンズのルックをMIXした難易度の高い服を着こなし、スタジオにて撮り下ろし。