「高良くんと天城くん」「永遠の昨日」「飴色パラドックス」など多種多様なBLドラマを提供してきたMBSのドラマシャワー枠×KADOKAWAが手掛けるBLドラマレーベル・トゥンクのコラボ・第6弾ドラマ【ジャックフロスト】の第5話が放送され、別れを切り出す前のふたりの至福の時を切り取った場面写真を解禁された。



5話では、律(本田響矢)は郁哉(鈴木康介)が隠していた箱の中から記憶を失う前に自分が描いた郁哉のイラストや2人の写真を見付ける。友人とは思えない証拠を見せながら律は柊路(森愁斗)から二人の本当の関係を聞き出す。大事な事実を隠されていたことにショックを受けた律。問い詰められた郁哉は遂にあの夜の出来事について語り始める―—。



郁哉と律の親密な写真を見せられた柊路の絶妙な表情に「当事者じゃないからしゅうじくんも言い難いよな…」「最初からこんなに辛いことある？」「真実を知ってしまった律…辛いよね。」「う、りつ君悲しそう　こちらも悲しくなってくる」と律の気持ちを思って気が沈む視聴者たち。



元カレ・圭吾(松本怜生)の元にいた律を連れ戻し、家で真実を告げる郁哉。実は記憶を失った誕生日の日、ふたりは喧嘩をして別れたのだと言う。思い出す幸せだったあの時――。誕生日の飾りつけをして盛大に律を祝う郁哉。「『これでまた同い年になったね』…!?!?(100億可愛いポイント)」「郁哉くんめちゃくちゃ甘えたじゃん…!? 可愛いな…!?!?」と視聴者が可愛さに悶えるほど幸せそうに抱きしめ合う律と郁哉。



さらに誕生日ケーキを食べた律の口元にケーキのクリームがついて、それを見た郁哉が「口のところにクリーム。そこじゃない」とクリームを舌で拭う郁哉。そこからスイッチが入り貪るようにキスする二人を見て「うあーーーーーーー!!!!!」「み、みんな、生きてる???」「ちょっとまってちょっとまって」「舐めるところ、目線まで映るようにしてあるの神!!!!」「律の口のクリーム見つけた時からどきどきが止まらなかった…(ペロリ)きたーー‼︎ってなったよね♡はぁ」「甘々じゃねーか。」「BGMなしでリップ音だけが響くラブシーン艶めかしくて直視できなかった」「あっためてやばかった」「めちゃエロかった」「クリームからの流れ天才すぎて」「回想シーンだとしても、キャーってなる」「めちゃくちゃいい誕生日しとる!!! ここからなんで・・ああなった」「息が止まるくらいどえらいシーンだった…ありがとうございます…」と濃厚なラブシーンに視聴者が興奮のあまり息をするのを忘れる一幕も。



回想シーンが終わり、喧嘩の原因も分かった律は「こんなに大事なことを隠してた人と、一からやり直すなんて、俺には想像できない……俺、郁哉くんと、このまま一緒には暮らせない」と呟く。ショックを受けながら、郁哉も「……分かった」と返したところでエンディングへ。「きついまま終わった」「別れるとき喧嘩別れって胸が苦しくなるね　終わり方辛」「あんまり経験したことない泣き方して自分でびっくりしてる。静かに無意識に涙出てた…」「本当に神脚本」「辛い…辛すぎる…のに、来週ないの?? ありえない」「こんなきついまま終わることある…？？？？？？？？」「来週最終回だと思ったらまさかの延命というか生殺しというか…俺たちのこの気持ちはどこにぶつけたら……」「再来週のふみりつは幸せになっていますか……？2人は一緒に笑えてますか……？」「一週間お休みなうえに次回で最終回だと!!? 早い！終わりが早すぎる!!! 泣泣」と次回が最終回であることを嘆く感想が多数。

次回はついに最終回。1週間休みを挟んで3月30日(木)深夜に放送となる。