「THE SUPER FRUIT」&「世が世なら!!!」東京グレートベアーズ ホームゲームに再び登場!白熱のレシーブ対決に始球式の結果は!?



2023年1月29日(日)、【2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 東京グレートベアーズ ホームゲーム サントリーサンバーズ戦 2戦目】が有明コロシアムにて開催され、特別ゲストとして、つばさ男子プロダクション所属の新ボーイズグループ「THE SUPER FRUIT」と「世が世なら!!!」が出演し、会場を大いに盛り上げた。

意気込み!



なんと今回の始球式は、“レシーブ対決”で勝ったグループが始球式でサーブを打てるとのこと。イベント直前、「THE SUPER FRUIT」と「世が世なら!!!」の両グループに意気込みを聞いてみると、THE SUPER FRUITの小田惟真は「練習で成功したんで!」と自信満々。一方、世が世なら!!!の橋爪優真は「レシーブ対決は勝ちますよ。頑張ります。」と強気。同じく内藤五胤も「リハーサルでスパフル勝たせたのは、勝つ喜びを与えようかなと思って。」と、その名の通り下剋上を狙っている様子。



また、ハーフタイムショーについて、THE SUPER FRUITの阿部隼大は「この日だけの特別編成なんで楽しみにしていてほしいです!」、同じく田倉暉久は「振り間違えないようにしなきゃ」と、この日だけの特別なパフォーマンスに心躍らせていた。世が世なら!!!の大谷篤行は「前回は盛り上げる感じだったんですけど、今回は魅せる感じでいきたいとおもいます!」とコメントをくれた。

レシーブ対決!



そんなワクワクの中、コートに登場した両グループ。まずはじめに、じゃんけんでレシーブ対決の順番を決めることに。THE SUPER FRUITからは、レモンカラー・星野晴海が、世が世なら!!!からは、バレーボール経験者の中山清太郎が代表として登場。じゃーん!けーん!ぽん!! 結果は、星野くんの勝利ということでTHE SUPER FRUITが先行に!



失敗したら相手に始球式のチャンスを与えてしまう緊張感の中、反対コートからサーブが飛んでくる。それを受け止めたのは先行・THE SUPER FRUITの小田くん。難しい位置のボールにどう受けるか悩んだそうで、惜しくも跳ね返したボールはネットに届かず。



これを大チャンスだと捉えた世が世なら!!!の先鋒はもちろん、中山くん。中山くんめがけたサーブに身を翻し、綺麗にレシーブ受け返したかと思えば、ボールは見事相手コート内にIN。



思わず会場もうぉー!!と盛り上がり、本人たちも肩を組んで喜びあっていた。サドンデスマッチとのことで、勝負の結果、世が世なら!!!が今回の始球式を担当することに決定!




始球式が始まるまでの間、両グループ一緒に会場の盛り上げをお手伝い。




オリジナルのハリセンを持って、会場に集まった大勢のファンに目線を向けながら、CLAPCLAP!!

開会式!



開会式では、なんと世が世なら!!!の橋爪くんが代表して開会の挨拶!会場に集まった大勢の観客の前で、堂々とした挨拶姿はお見事♪




そして、いよいよ迫った始球式の時間。最初にボールを持ったのは大谷くん。そのままサーブかと思いきや、ポーンと放ったボールはネットを超えずにメンバーのところに。そのボールをレシーブしてまた次のメンバーへと順々にボールが渡っていき、最後に大谷くんへボールが戻ってくるかと思いきや、そのボールは大きく大谷くんを越えてコート端に。



会場もそのドタバタ具合に大笑い。最後大慌てで大谷くんが放ったサーブは綺麗な弧を描き相手コートに見事IN!世が世なら!!!らしい素敵なサーブに会場から大きな拍手が送られた。

強烈なスパイクの応酬!&パフォーマンス




試合は白熱のバトルに!両者一歩も譲らず、凄まじいアタックに、それを防ごうと立ちはだかるブロックの応酬。ハーフタイムショーの前に、衣装姿で応援するTHE SUPER FRUITと世が世なら!!!の目も釘付けに。




途中では、THE SUPER FRUITの堀内結流と鈴木志音が音楽にノッてリズミカルに応援している姿をキャッチ。あまりにも楽しそうなその姿を見た東京グレートベアーズの関係者に、褒められたそうだ。

2セット終わって、試合経過は惜しくも0-2。接戦ではあるもののあと一歩届かずといった場面の中、THE SUPER FRUITと世が世なら!!!が全力パフォーマンスで応援!



最初に登場したのはTHE SUPER FRUIT。待ってましたとばかりに沢山のペンライトがカラフルに点灯するなか、「それでは聞いて下さい。」とお決まりのフレーズでスタートしたのは、人気曲「チグハグ」。コートを半分ずつに分かれ、広々とパフォーマンスした。



いつもは星野くんが持ち上げられるパートも、今回は鈴木くんが担当!普段と違った特別編成のチグハグで会場のスパフルファンはもちろん、バレーボールファンも大いに盛り上がった。



TVサイズ尺でパフォーマンスが終わりかと思いきや、なんと裏デビューシングル「馬鹿ばっか」のイントロが。




暗闇の中、怪しく微笑んだかと思うと、メンバー全員が連なりしなるような美しくも激しいダンスをパフォーマンス。



さらに、コート上手でパフォーマンスしていたかと思いきや、全員で下手に移動したり、くるっと向きを入れ替えて反対サイドに向けて全力でアピールしたりと、有明コロシアムだからこそできる特別編成で、東京グレートベアーズにエールを贈った。



続いて登場したのは世が世なら!!!。こちらはなんと裏デビューシングル「Winter Prince」をフルサイズ尺で披露。しっとりした曲調とパフォーマンスで会場をメロメロに♡



中でも笠松正斗は、会場のモニターに移す大きなカメラをじーっと見つめてパフォーマンス。ファンはひとたまりもないはず!




以前披露した「鼓動のFighters」に比べ、ゆったりとした王道のアイドルソングで会場の東京グレートベアーズファンにまた違う一面をアピール。



世が世なら!!!も会場の四方八方をぐるっと周り、一人一人のファンにメッセージを贈るかのようにパフォーマンスを行った。



ハーフタイムショーでパワーをもらった東京グレートベアーズはその後も一投入魂。サントリーサンバーズと激戦を繰り広げた。



その様子を、今度はユニフォーム姿で応援するTHE SUPER FRUITと世が世なら!!!。



サーブ時には一緒にパン!パン!とハリセンを叩いてリズムを作ったり、点が入ったときは一緒に盛り上がったりと、本人たちも楽しそうに試合の行方を見守った。




結果は勝利!とはならなかったが、健闘した東京グレートベアーズにTHE SUPER FRUITと世が世なら!!!含め会場全体から大きな拍手が送られていた。

試合後の両グループの感想は動画でCHECK!

試合直後の両グループに直撃!

Emo!miu公式TikTok(@emomiu.jp)にて後日公開予定!

おまけ



ハーフタイムショー前、観客席からエールを送っていた鈴木くんの前に強烈な勢いでボールが飛んできた!しかもそのボールを見事キャッチ!! あまりの出来事に鈴木くんだけでなく、横の松本勇輝や星野くんも驚きの表情。




ユニフォーム姿のスパ世がたち。背中には一人ずつの名前が♡




ーPROFILEー

THE SUPER FRUIT(スパフル)
つばさ男子プロダクション設立と共に誕生した新ボーイズグループ。
グループ名の由来はメインディッシュや水のように必要不可欠なものでなくても、フルーツのように『あると嬉しい』特別な存在になれるようにという願いと、『新鮮さをいつまでも届ける』という意味が込められている。
メンバーは、小田惟真、田倉暉久、星野晴海、堀内結流、松本勇輝、鈴木志音、阿部隼大の7人で構成されている。
ファン名は、「フルファミ」。

世が世なら!!!
つばさ男子プロダクション設立と共に誕生した新ボーイズグループ。
グループ名の由来は『弱者からの逆襲、世の中をひっくり返す!』という意味を込めて付けられた。
メンバーは、橋爪優真、笠松正斗、添田陵輔、大谷篤行、内藤五胤、中山 清太郎の6人で構成されている。
ファン名は、「ifif(イフイフ)」。

東京グレートベアーズ
VリーグDIVISION1所属のプロバレーボールチーム。

<今後の試合スケジュール>
[VS ジェイテクトSTINGS]
・2023年3月4日(土)14:00~ 有明コロシアム
・2023年3月5日(日)14:00~ 有明コロシアム

[HP]https://tokyo-greatbears.com/

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