MBSのドラマシャワー枠×KADOKAWAが手掛けるBLドラマレーベル・トゥンクのコラボ企画第5弾として、累計130万部突破の夏目イサクの人気BLコミック【飴色パラドックス】(新書館刊)をドラマ化し、昨夜第4話が放送された。本作は、いま旬な俳優の木村慧人と山中柔太朗のW主演で挑む！

女性と楽しそうに話す蕪木に嫉妬する尾上と、さりげなく尾上の好物のヨーグルトを差し入れする蕪木の写真が解禁！



車の中で蕪木元治(山中柔太朗)に告白された尾上聡(木村慧人)だったが、ホテルの部屋で2人きりで張り込みしている際も、相変わらず蕪木はつれないクールな態度。対して尾上は蕪木を意識してソワソワしていると、突然蕪木が背後から肩に腕を回し「やるぞ」とつぶやく。その言葉に「ここで!?」と動揺しつつも尾上はキスをする準備万端で目を閉じて待ち構えていたが、それは勘違い。蕪木はただスクープ写真を撮影する瞬間を狙っていただけだった。



蕪木との関係に悩んだ尾上は、行きつけの居酒屋の店主・雅やん(樫尾篤紀)に相談を持ち掛け、車内での蕪木とのやりとりを再び振り返っていた。ただ、「好きなんだよ」と言われた後の「……たぶんな」という蕪木の言葉に引っかかっていて――蕪木の『好き』は“ラブ”ではなく“ライク”なのではとさらに悩みだすのだった。一方、週刊誌『DASH！』には俳優・印南圭(猪塚健太)と元アイドルの女優・春田ゆい(吉田凜音)の熱愛の噂が飛び込んできていた。単独で印南の身辺調査を開始する尾上だったが、印南にあっけなく尾行に気づかれてしまい……。



冒頭のホテルでの張り込みで蕪木の言葉に勘違いし、キス待ちをしている尾上の顔が映ると、視聴者は大盛り上がり。「期待してるキス顔やばばば」「おのえかわいい、、　ひとりでキス待ちしてる」「えーーーーーーー?!?!?! チュー顔かわいすぎるのですが?!?!?!?!」「勘違いワールド全開尾上くん超好き可愛い推す笑笑」「3話で怒ってたのに、待ってるの可愛すぎてむり」「弄ばれる尾上…可愛いね…」「尾上まじでずっと蕪木のこと考えとるやん」「キス顔で時止まった。。。。。。尾上にしゅんとした垂れ耳が見える」と、尾上のキス顔の可愛さに身もだえる視聴者が続出することになった。



その後も、熱愛疑惑のある印南と春田の取材の際、春田と楽しそうに話す蕪木を遠目に見ていた尾上が口をとがらせて嫉妬していると「おのえええええええ嫉妬しているーーーー」「ジェラシー尾上は今日も可愛い」「尾上の嫉妬してるところ私の胸が苦しくなるくらい可愛くて無理」と尾上の可愛さに悶えたり、春田に腹筋を触らせちゃう蕪木には、「は!?!? 私も触りたい!!!」「そこ見せちゃうし触らせちゃうのね」「鍛えた腹筋の出番です！」と興奮する視聴者も。



屋上にて、素っ気ない態度を取る蕪木に対し「この女好きめ！エロ星人！」と言い残し去っていく尾上の姿には、「エロ星人WWWWしんだWWWW」「エロ星人w w w w w w 尾上の捨て台詞面白いよねw w w w w」「しね!! の次はエロ星人!! で笑った」「エロ星人に一生ツボってるwwww」「ここ!!! ここの蕪木が!!!!! すき!!!!!」「『エロ星人！』にツボって爆笑してる蕪木の笑顔にきゅん」と尾上の台詞のチョイスに爆笑しつつ、思い出して笑う蕪木へのキュンが止まらなくなるのだった。



尾上が印南を尾行し、すぐばれて蕪木に電話するシーンでは、「毎回思うけどその尾行の仕方はさすがにバレるよWWWWWW」「尾上くん全てがバレバレなのよ(笑)そしてストレートに聞くの新しいな」「『怒んなよ』って蕪木に言う尾上かわいい　蕪木の話し方とトーンもいい」「この電話のシーンめっちゃ好きかも知らん　なんかおめめきゅるきゅる　ケンカップル感!!」「蕪木の優しさがさあーーうーーんもどかし」と尾上と蕪木のケンカップル感を存分に楽しめる展開に。



そして終盤、夜の編集部でスクープのことで考え込む尾上のもとに、蕪木がぶっきらぼうにコンビニの袋を差し出すと、そこには尾上の大好きなバニラヨーグルトが。その一連の展開には「差し入れ優しーーー!!! 謝れてえらい!!!!!」「蕪木が尾上の好きなものちゃんと見てるところとか分かりにくい愛情表現で可愛いんよな…」「尾上が好きなものを覚えて買ってきてくれるの優しすぎて好きー」というわかりにくい蕪木の愛情を垣間見て感動する感想が相次いだ。



最後は気になる会話の途中で終わった今回。「そこでぇぇぁええええええええ!!!! おわるのぉぉぉおおおおおお!!!!」「すげーーいいとこで終わるじゃん。来週くそ気になるんだけど。」「ちょっとまってよ!!!!! 良いところ!!!!!」「いいとこで終わりー早く来週になれ！」「5話で結構蕪木くんも尾上くんに責めてくるぞ　やば超楽しみ～!! キュンが多すぎて寝れなくなる。」と次回が待ち遠しいというコメントが大量につぶやかれた。