DISH//橘柊生が作詞作曲!鈴木伸之の新曲「Ambivalence」がフジテレビ系連ドラ『忍者に結婚は難しい』挿入歌に決定



俳優の鈴木伸之が、自身が出演する2023年1月5日(木)よりスタートのフジテレビ系連続ドラマ木曜劇場「忍者に結婚は難しい」の挿入歌を担当することが決定した。

鈴木伸之は、歌手オーディションへの応募をきっかけに芸能界入りし俳優活動をスタートさせた経緯もあり、今年10月から本格始動したシンガーとしての活動も、多忙な俳優業の合間を縫って積極的に取り組んでいる。

今回挿入歌となる「Ambivalence」も、鈴木自身がコンセプトから主体的な立場で携わり、本作の撮影と並行してレコーディングが進行。楽曲は本人も普段愛聴するDISH//の橘柊生に依頼し、鈴木自身が演じる役のキャラクターなども踏まえ、男目線の歌詞とそこにマッチする曲調について話し合いを重ね、言わばコラボのような形で完成させた。

ドラマの世界観に合う疾走感と、“Ambivalence(アンビバレンス)”というタイトルが表しているように相反する2つの感情が練り込まれた歌詞、そこにバンドテイストがエッセンスとなり、ドラマにメインキャストの1人として出演する鈴木ならではの楽曲に仕上がっている。

鈴木自身も「初挑戦となるロックテイストの楽曲を作ってくれた柊生くんには、感謝しかありません。本当に忙しい中、僕の心にも寄り添いながら時間を作って曲作りに付き合ってくれた柊生くんの姿勢に刺激を受け、さらに楽曲に対する責任感が生まれました。」という感謝と手ごたえのコメントを寄せている。

〜鈴木伸之コメント〜
「今回挿入歌を担当させていただけることになり、とても嬉しい気持ちでいます。

楽曲のテーマが”疾走感”と聞き、浮かんだのがアップテンポなバンドサウンドのイメージでした。そこで、いつも聴いているDISH//さんがイメージにピッタリだと思い、橘柊生さんに楽曲提供をしてもらえないかとお願いしました。僕自身にとって初挑戦となるロックテイストの楽曲を作ってくれた柊生くんには、感謝しかありません。本当に忙しい中、僕の心にも寄り添いながら時間を作って曲作りに付き合ってくれた柊生くんの姿勢に刺激を受け、さらに楽曲に対する責任感が生まれました。

そして、彼にとっても初の楽曲提供ということで、このような貴重なタイミングを共にさせていただけて本当にありがたいですし、とても嬉しく感じています。劇中で、ドラマ同様の”両価性(アンビバレンス)”をテーマにした楽曲が皆様に楽しんでいただけます様に…。」

■詳細
【鈴木伸之「Ambivalence」(アンビバレンス)】
作詞:橘 柊生(DISH//)、Carlos Okabe、鈴木伸之
作曲:橘 柊生(DISH//)、Carlos Okabe、山下洋介
編曲:山下洋介
リリース日:2023年2月8日(水)

<ドラマ>
【木曜劇場「忍者に結婚は難しい」】
放送日時:2023年1月5日(木)スタート毎週(木)
時間:22:00~22:54 ※初回15分拡大
放送局:フジテレビ系
出演者:菜々緒、鈴木伸之、勝地 涼、山本舞香、吉谷彩子、藤原大祐、筧 美和子、ともさかりえ、古田新太、市村正親 他
原作:横関 大(『ルパンの娘』シリーズ、『K2 池袋署刑事課 神崎・黒木』シリーズなど)
脚本:松田裕子(『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』、『レンアイ漫画家』など)
主題歌:aiko『あかときリロード』(ポニーキャニオン)

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