SWAGからこの先も楽しみなグループだって思い続けてもらえるようなグループでありたい。-ONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)インタビュー<前編>



コロナ禍に始めたTikTokへの毎日投稿を約3年間し続けた結果、とある動画が南米を中心に注目を集めたことをきっかけに、今や日本人アーティストで最もTikTokフォロワー数の多いアーティストに。
2022年7月にはブラジルで開催された南米最大のアニメフェス「Anime Friends 2022」のメインステージに出演し、海外初ライブを大成功に収める。凄まじい勢いで、ステップアップし続ける注目のアーティスト【ONE N’ONLY】のインタビューを前編・後編でお届け。

前編では、メンバーそれぞれに制限時間30分の中で描いてもらったブラジルでの思い出スケッチを元に、ブラジルでの思い出トークからスタート。そして、絶賛放送中の人気カードゲームアニメシリーズの新作「デュエル・マスターズ WIN」のオープニングテーマに大抜擢された疾走感のあるエールソング【Step Up】にちなんで、個人とワンエンで最近ステップアップしたと感じることについてなど、楽曲を絡めた質問にもたっぷり答えてもらいました。

日々の努力を積み重ねつづけているからこそ、着実に夢を実現させているワンエン。【Step Up】の楽曲のように、どこまでも着実に、そして確実にステップアップしていく6人の魅力をたっぷりとお届けする!


▼「Good Day」インタビュー▼




日本とブラジルは12時間の時差があるので、36時間誕生日だったんですよ。



■まずは、ブラジルでの思い出を絵に描いていただきましたが、何を描かれたか教えてください。

KENSHIN 僕は、Feliz Aniversário!(フェリス アニヴェルサリオ=お誕生日おめでとう)ということで。ブラジルで誕生日を迎えたことがやっぱり一番思い出に残っているのでそれを描かせていただきました。

HAYATO かわいいね。

ワンエン Parabéns!(パラベンス=おめでとう)

KENSHIN Obrigado!(オブリガード=ありがとう)

ワンエン (笑)。

KENSHIN 今回「Anime Friends 2022」でご一緒したアーティストさんにも祝っていただいて。あとアニメフレンズの会場でファンの方が一斉にポルトガル語でバースデーソングを歌ってくれたんです。もう全部が一生の宝物ですね。凄く嬉しかったので、それを描かせていただきました。

■ちなみにスケッチブックの中に色々描かれているんですが、この絵のポイントなどはありますか?

KENSHIN ちょっと絵は苦手なんですけど(笑)。

HAYATO かわいい(笑)。

TETTA かわいいなー。

■左の人はKENSHINくん?

KENSHIN はい。ブラジルTシャツを買ったので、そのTシャツを着た僕を描かせていただいて。その周りにいるのはファンの皆さんですね。(めちゃくちゃ笑顔)

HAYATO なんでニヤニヤしてるの(笑)。

ワンエン (笑)。

KENSHIN ちょっと嬉しい思い出がよみがえってきて(笑)。もう忘れられない誕生日になりました。

■これはなんですか?

KENSHIN あ、これはシュラスコですね(笑)。

ワンエン えーーー!

EIKU 焼き鳥やん!

ワンエン (笑)。

KENSHIN メンバーにもホテルで、サプライズで祝ってもらったり、凄く貴重な経験でした。日本とブラジルは12時間の時差があるので、36時間誕生日だったんですよ。先に日本で誕生日を迎えて、12時間後にブラジルでも誕生日を迎えて。日本での誕生日は終わったけどブラジルではまだ誕生日みたいな不思議な感覚で。

■すごい経験ですね。

KENSHIN すごい経験でした。日本のファンのみんなが沢山SNSで祝ってくれて、ブラジルのファンからも直接祝ってもらって、共演したアーティストさん、メンバーにも祝ってもらえて、こんなに幸せなことはあるのかって思いましたね。

■ちなみにホテルではメンバーからサプライズをされたということですが、どんなサプライズをされたんですか?

NAOYA スーパーで買ったケーキをKENSHINの部屋に持っていって、サプライズをしました。

KENSHIN めっちゃ甘いやつね。

EIKU デカかったよね。

HAYATO めちゃくちゃ甘かったね(笑)。

KENSHIN めっちゃ甘かった(笑)。

日本の文化を届けてくれようとするブラジルの方々の温かさを感じた



■TETTAくんはブラジルでのどんな思い出を絵にされたんですか?

TETTA 僕はまずブラジルの国旗やブラジルでやったことを詰め込みました。マイクとスピーカーを描いてライブを表現して、ブラジルの方たちの情熱を、炎を沢山描くことで表したり。あと、これは(顔を指さして)

HAYATO 誰?

TETTA ブラジルのサッカー好きそうな方。

ワンエン (笑)。

■何か1つを描くのではなく、ブラジルの思い出を集約させて、一つのアートのように表現されていて凄いですね。

HAYATO 本当に凄いわ。

TETTA 何をしたっけって思い出すのに時間がかかりました。

■ちなみに、特に思い出に残っていることはありますか?

TETTA ブラジルにある日本の街に行ったんですけど。

NAOYA リベルダージね。

TETTA そこは日本のお店もいっぱいあって。ブラジルに居るんだけど、久々に日本に帰ってきた感覚になりました。ラーメンもめちゃくちゃ美味しかったし。もう一回行きたいなーって。

■ブラジルでの滞在中、日本が恋しくなりましたか?

TETTA やっぱりなりましたね。恋しくなったのと同時に、日本の文化を届けてくれようとするブラジルの方々の温かさを感じて素敵な気持ちになりました。

僕たちが日本から発信していたものがちゃんとブラジルまで届いていたんだなって。



■NAOYAくんはどんな思い出を描かれたんですか?

NAOYA 僕ら夕方にブラジルに着いたんですけど、次の日、おそらく時差ボケだと思うんですけど朝方に目が覚めちゃって、TETTAとHAYATOと一緒に日の出を見たんですよ。その時見た日の出を描きました。

TETTA お前の絵かわいいなー。

NAOYA ちょっとアレンジもして、可愛く描いてみました(笑)。

HAYATO めっちゃ綺麗だったね。

NAOYA 本当にめっちゃ綺麗だった。

■写真を見ながら描いていましたよね。写真もめちゃくちゃ綺麗で。

TETTA え、想像じゃないの?

NAOYA 写真見ながら描いた。

TETTA 本当にかわいいな。

NAOYA でも、自分なりにアレンジをして、色も沢山入れて。

TETTA かわいい。

NAOYA 空も青だけじゃなくてちょっと紫を混ぜてみたり、太陽の周りを黄色くして、建物をピンクとオレンジにしたり。色を沢山入れて描いてみました。

TETTA かわいいね。

ワンエン かわいい。

■ブラジルで印象に残っている思い出はありますか?

NAOYA やっぱりライブじゃないですかね。みんなの反応もすごかったですし、ライブ中に日本語で【My Love】を歌ってくれている人や泣いている人もいて、本当に待ってくれていたんだなって。僕たちが日本から発信していたものがちゃんとブラジルまで届いていたんだなって実感しましたね。それをちゃんと知れたのがめちゃくちゃ大きかったなって思います。

その人に対抗して出てきたものは全部食べていました(笑)。



■HAYATOくんはどんな思い出を描かれたんですか?

HAYATO 僕はシュラスコです。

EIKU いいじゃん。

REI 上手くない?

ワンエン 上手!

HAYATO ありがとう!初めての本場のシュラスコで。お店の人がテーブルまで持ってきてくださって、その場で切って取るんですけど、共演者の方の中にご飯をすっごく食べる方がいて。

TETTA いたね(笑)。絶対にあの人だね。

HAYATO シュラスコって断わらないと無限に出てくるんですよ。で、ずっと食べ続けることができるんですけど、その人に対抗して出てきたものは全部食べていました(笑)。途中で負けちゃいましたけど(笑)。

TETTA もう食べられないのに、気づいたらお皿がてんこ盛りになっちゃってるんですよ(笑)。

HAYATO 断りたくないもんね。

TETTA そう。NOができないんだよね。

HAYATO でも本当に美味しかったですね。

KENSHIN 美味しかったねー。

■シュラスコってわんこそば形式なんですね(笑)。

ワンエン そうですね(笑)。

TETTA NOって言わない限りはどんどん出てくるもんね。

HAYATO その様子が印象に残ったので描きました!

■みんなで食べたんですか?

ワンエン はい!

■一番食べたのはHAYATOくん?

KENSHIN そうですね。

HAYATO 色んな種類のお肉が出てくるんですよ。で、どんどん切ってもらって。それがめっちゃ楽しかったですし、美味しかったです。

TETTA でも必死だったよね(笑)。

EIKU 次から次へとくるから休む時間がなかったね(笑)。

■ブラジルでの思い出はありますか?

HAYATO サンパウロでピニェイロスとヴィラ・マダレーナという場所に行ったんですけど、そこの街並みがめちゃくちゃ綺麗でしたね。カラフルな家が元々多いんですけど、中でも壁のアートで有名な場所があって。(TETTAくんの絵を指差しながら)本当にこういう感じの芸術的な絵が壁にペイントされているところで。普通の街なんだけど異世界みたいな感覚になって、凄く面白かったですね。

TETTA 僕、現地で個性的な絵が描かれているTシャツを買ったんですけど、お気に入りでよく着ています。面白い絵がいっぱいあったよね。

ワンエン あったね。

朝の5時くらいからプールに飛び込むっていう(笑)



■EIKUくんはどんな思い出を描かれたんですか?

EIKU 僕はパソキッタですね。

TETTA これEIKUじゃないの?(笑)

EIKU まあよく言われるんですけど(笑)。

TETTA かわいいー。

EIKU パソキッタっていうブラジルで有名なピーナッツ味のお菓子なんですけど。ブラジルに行く前に上がったYouTubeでも食べているんですけど、やっぱりブラジルといえばこれですかね。ブラジルだとスーパーでもコンビニでも絶対に置いてあるので買ってほぼ毎日食べていましたね。

HAYATO 定番のお菓子だよね。

TETTA バイキングにもあったよね。自分たちの朝食のビュッフェにもありました。

EIKU ホテルの朝食にも必ず置いてあって。美味しいですよ。日本に帰る時も、お土産で持って帰ってみんなに渡しましたね。

■ブラジルでの思い出はありますか?

EIKU ブラジルの思い出はいっぱいあるんですよね。あ!ライブはもちろんなんですけど、ホテルに備え付けのジムがあったので毎朝行っていました。なんか時差ボケで朝早くに起きちゃうんですよね。だからジムに行って、ちょっと体を動かしたり。あとプールも備え付けであったので、ブラジルは真冬なんですけど、朝の5時くらいからプールに飛び込むっていう(笑)、楽しかったですね。

TETTA 楽しかったなー。

■結構ブラジルを満喫されたんですね。

ワンエン しました(笑)。

HAYATO ちょっと観光気分だったよね(笑)。

EIKU ジムもプールも備え付けられていたので(笑)。

■せっかくなら存分に使おうってなりますよね。

EIKU 存分に使わせていただきました。

NAOYA ランニングマシンで超走ったよね(笑)。

TETTA そうそう(笑)。朝からビュッフェでいっぱい食って、走って、筋トレをして、健康的な生活でしたね(笑)。

HAYATO あとお腹がめっちゃ変なタイミングで空くよね。朝すっごくお腹が空くんですよ。時差ボケで。

TETTA わかる!夜はそんなにお腹空かないんですけど、朝めっちゃお腹が空いて。

KENSHIN あと夕方くらいにめっちゃ眠くなるんですよね。日本でいう朝の6時、7時あたりなので。

TETTA めっちゃオールした感覚になるんだよね。

EIKU 時差ボケだよね。

■しばらくは時差ボケと戦っていたんですね。

KENSHIN 2日、3日くらいは。

TETTA 日本に帰る時くらいにやっと慣れました。日本に帰ってきた時は、逆にブラジルの時間に体が慣れてしまっていたので、またそれを直すのに時間がかかりましたね(笑)。

HAYATO ちょうど慣れたくらいで帰ってきたもんね(笑)。

英語でもちょっと会話ができて、少しでも話していることがわかると嬉しかった。



■REIくんはどんな思い出を描かれたんですか?

REI ブラジルの坂道なんですけど、日本の坂道よりもめちゃくちゃ急なんですよ。坂道だけを写真に撮ったくらいメンバーみんなで驚いて(笑)。その時の写真を見ながら頑張って描きました。
日本は道が舗装されているじゃないですか。ブラジルは凸凹道が多くて、でもそれが逆に味になっていて素敵でしたね。

HAYATO 坂がいっぱいあったよね。

TETTA 移動のバスも凄かったよね。道がガタガタするので。

■ブラジルでの思い出はありますか?

REI メインの言語はポルトガル語なんですけど、英語でもちょっと会話ができて、少しでも話していることがわかると嬉しかったですね。海外の方と今後も喋っていきたいなと思いました。

■ちなみにポルトガル語は覚えていかれたんですか?

TETTA HAYATOがめっちゃ覚えて話していたよね。

HAYATO 僕は勉強しましたね。文法はすごく難しかったです。でもMCでポルトガル語を喋りたくて単語をある程度覚えて、勉強していったんですけど、お客さんの前に立つとぶっ飛んじゃうので、紙に書きつつMCを頑張ってやりきりました。
完璧じゃなくても、ちょっとでも意味が通じてコミュニケーションが取れるとめっちゃ楽しいですよね。

TETTA ブラジルで、HAYATOが呪文のようにずっとポルトガル語を言っているんですよ(笑)。最初は何を言っているのかわからなくて。で、ライブの時にずっと言っていたポルトガル語を話し出して、あ、そういうことだったんだ!って。全然知らなくて。
だから陰でずっと練習していたんだなって。

HAYATO ホテルのフロントの人とか食堂のおばちゃんに、言葉を調べながらめっちゃ話しかける。みたいなことをずっとやっていました(笑)。

めっちゃ調べて、これ伝わるかなって実際に話しかけてみて。その度に「違うよ」って現地の方に教えてもらうっていうのを1週間ずっとやっていたんですけど、楽しかったですね。

REI きっとかわいかったんじゃないですかね。カタコトながら一生懸命にポルトガル語を喋りかけてくれて。

HAYATO 最初は朝食の名前。ソーセージはsalsichaだよってところから始まって。

NAOYA みんなで「salsicha!」って言って(笑)。

HAYATO ね(笑)。楽しかったですね。いい経験になりました。

僕らも本当に(デュエマ)ドンピシャ世代で。



■【Step Up】の楽曲について。

HAYATO 【Step Up】は凄くポジティブな楽曲で、夢を追いかける人だったり、何かに挑戦している全ての人にエールを送るような楽曲になっています。少しずつでも、一歩ずつでいいから徐々にステップアップしていけばいつかゴールにたどり着くよって、背中を押すエールソングです。
曲調はちょっとロックなんですけど、ONE N’ ONLYはあまりこういう楽曲がなかったのでまた新しい一面が見れる楽曲ができたなって思います。

「デュエル・マスターズ WIN」のオープニングテーマということで幅広い層の方に聴いていただきたいなって思います。デュエマを観る子たちは小学生の子も多いと思うんですけど、世代問わず聴いてもらえるような歌詞とメロディになっていると思いますね。

■アニメのテーマソングになるのは初?

EIKU そうですね。

■まして、「デュエル・マスターズ」って凄く人気なシリーズですよね。

HAYATO そうなんですよ。僕らも本当にドンピシャ世代で。

TETTA 小学生か中学生の頃に観てたよね。だから決まった時は本当に嬉しかった。

HAYATO 何世代も続いているシリーズに関われたことが嬉しいです。その新シリーズスタートと共にオープニングテーマにしていただけたのはめちゃくちゃ嬉しいですね。

■幼少期に見ていたアニメ新シリーズのテーマソングを大人になった自分たちが担当するって凄くエモいですね。

HAYATO エモいですね。一番やっていたカードゲームだったしね。

TETTA それに小学生の時に聴いた曲って大人になっても覚えているじゃないですか。だから今、デュエマを観ている子たちが僕らの歌を聴いて懐かしい気持ちになったり、大人になっても歌い継いでくれるような曲になったらいいなと思いますね。

■カラオケでも盛り上がりそうですよね。子供の頃見ていたアニメの曲って、大人になってもカラオケで懐かしくて歌ったりしますしね。

TETTA 最高っすね。

HAYATO 歌ってほしいな。

REI/趣味は仕事に。「ワンエンにいるからこそできていること」



■個人的にステップアップしたことは?もちろんブラジルに行ったのもステップアップどころじゃないステップアップだと思うんですが。

REI 今年は趣味が全部仕事に繋がっているなって思います。今までずっとメンバーに嫌がられながらも趣味について沢山喋っちゃってたんですけど(笑)、でもそれが今年仕事として形になってきて。今年になってから、急にそれが加速していったなって思いますね。個人的にはそれがステップアップかなって思います。

■車も野球もどちらも叶っていますもんね。

REI いやー嬉しいですね。ワンエンにいるからこそできていることなので、有難いです。本当に。

EIKU/朝が強くなりました。



■EIKUくんがステップアップしたことは?

EIKU 朝に強くなりました。今まではアラームが鳴っても起きないくらい本当に朝が弱くて。でも最近は家を出る1時間前には起きて、ちゃんと準備してからいけるくらい朝が強くなりました。それこそそれまでは髪をセットせずに、帽子を被ってから外出する感じだったんですけど、今はちゃんと身なりを整える余裕もあります。

■何か変わったきっかけがあったんですか?

EIKU 明白なきっかけがなくて。

TETTA 気づいたらステップアップしてた?

EIKU 気づいたら(笑)。自然にちょっとステップアップしちゃっていましたね(笑)。

ワンエン (笑)。

REI こんなこと言っておいて遅刻してきたら面白いですよね(笑)。

HAYATO ステップダウン(笑)。

EIKU 人間だからね(笑)。たまにはあるかもしれないですけど(笑)。でも本当に少なくなりました。

TETTA でも確かに最近、EIKUちょっと早めにくるようにしている感じはする。大人になったんだね。

ワンエン (笑)。

HAYATO/1人で仕事帰りにUFOキャッチャー。袋いっぱいで帰る。



■HAYATOくんがステップアップしたことは?

HAYATO UFOキャッチャーにハマっているんですよ。寂しいんですけど1人で仕事帰りにぷらって行くのが楽しいですよね(笑)。

REI 1人で行くの!? 本当に?

HAYATO 本当に。めちゃくちゃ上手くなっちゃって、ポンポン取れるんですよ。だからUFOキャッチャーの技術がステップアップしてるなって(笑)。

REI 凄いけど、小さすぎるだろ(笑)。

ワンエン (笑)。

HAYATO UFOキャッチャーって難しいんですけど、コツがわかってパパンって取れるようになったんですよね。

■どういうのが得意なんですか?

HAYATO 一番得意なのはBリングって言われているもので。Bの形をしたリングが棒に吊るされていて、四角いフィギュアがぶら下がっているやつです。

ワンエン あー!

HAYATO あれって支点と力点で回転しちゃってうまく取れないんですけど、交互にやるとすぐ取れるんですよ。

KENSHIN すごい!

REI え、どうした?急に。

ワンエン (笑)。

NAOYA めちゃくちゃ持ってたよね(笑)。

HAYATO そうそう!やばいんです。今、家にフィギュアコーナーみたいなのがあるんですけど、めっちゃ溢れかえってる(笑)。

REI やば!

TETTA 今度なんか取ってもらおう!

HAYATO だから、最新のフィギュアとかも結構持っていますね。

ワンエン すごい(笑)。

■取るのが好きなんですね。

HAYATO そうなんですよ。取るのが好きだから、取って満足しちゃうんですよね。
でも恐らくブラジルに行って影響受けたところもあります。会場にいたみんなが日本のフィギュアを持っていたんですよ。それでいいなって。

あと、一番のきっかけは、財布にめっちゃ小銭がたまっちゃっていたから(笑)俺すぐに小銭がたまっちゃうんですよ。それでとりあえずUFOキャッチャーに行こうみたいなノリで行ったらめっちゃハマっちゃった(笑)。

EIKU 週何で行ってるの?

HAYATO ここ最近なんだけど、1ヶ月で4回くらいは行ってる。

KENSHIN やば!週1くらいは行ってるんだ。

EIKU 本当に凄いな。

■習得するのが早いですね。

REI 本職にしちゃったほうがいいんじゃないの?

ワンエン (笑)。

TETTA YouTubeとかに取り方とかあったりするけど、見てるの?

HAYATO あまりYouTubeで上げてる人いなくて。結構自力でできるようになりました(笑)。

ワンエン すご!

REI お店からしたら迷惑な話ですよね(笑)。

HAYATO またかーって目では見られる(笑)。ちょっと優越感はあります。袋いっぱいで帰るので(笑)。

■「ワンちゃん」(ONE N’ ONLYのYouTubeチャンネル「ワンエンちゃんねる」の略)の企画でぜひ(笑)。

HAYATO でもこのプライベートは見られたくないです(笑)。だって、こんなんしてるからね(笑)。(UFOキャッチャーのサイドから除く動きをするHAYATOくん)絶対に見られたくない(笑)。

REI 誰かと行くんじゃなくて、1人で行くのがいいよね。

EIKU それ見たくないなー。絶対に遭遇したくない(笑)。

HAYATO (笑)。いい息抜きになっています(笑)。

REI 今後も1人で行ってほしい(笑)。

NAOYA/間違いなくここにいる5人はめちゃくちゃ必要だなって思います。



■NAOYAくんがステップアップしたことは?

NAOYA 今ももちろん好きなんですけど、今までは洋服がめっちゃ好きで沢山買っていたんですけど、今は洋服以外にも。

REI ビックリマンチョコでしょ。

HAYATO (笑)。

REI ビックリマンチョコでしょ(笑)。箱買いするからな。

NAOYA それはそうだけど、違くて(笑)。
自分への投資じゃないですけど、スキンケアとかにお金をかけるようになったというか。そういうところまでみられるようになったっていうのは自分の中では大きな変化なんじゃないかなって思います。昔はめちゃくちゃ衝動買いとかしていましたけど、今はしっかり考えてから買っていますし。

ワンエン (笑)。

NAOYA なんだよ(笑)。

REI 考えてる?(笑)。

NAOYA 考えてるよ(笑)。洋服だけじゃなくて、いろんなものを買ったり。それこそ今年買ったものだと、リファのシャワーヘッドとか。

KENSHIN おー!

NAOYA あれめっちゃいいですよ。

HAYATO あれめっちゃよかった。

NAOYA 使ったもんね。めっちゃいいでしょ。あといいご飯屋さんに行ったりとか。

TETTA リッチになったなー。

ワンエン (笑)。

HAYATO 大人の余裕だ。

NAOYA そういうところも気にかけられるようになったっていうのはありますね。

TETTA いいご飯に連れていってください!お願いします!(笑)

ワンエン (笑)。

■いろんなところに意識を向けられるようになったってことですもんね。

NAOYA そうです!

KENSHIN いいね。

NAOYA あと、アウトドアになりました。今までで一番フッ軽というか。

EIKU 最近凄いよね。

NAOYA 不思議と年を重ねるごとに、人のありがたみじゃないですけど、一緒にいてくれる人のありがたみをより強く感じるようになりましたし、間違いなくここにいる5人はめちゃくちゃ必要だなって思います。好きな人といるのがいいなって改めて思いますね。

REI でも本当に人付き合いがよくなったというか。「ご飯が美味しいところがあるから一緒に行こうよ」って、ご飯によく連れ出してくれて「今日俺が誘ったから俺が出すよ」って言ってくれるんですよ。

■カッコいいですね。自分から誘ったりはしない方だったんですか?

NAOYA そんなにしなかったですね。

REI 元々誘ってはくれていたけどよりそうなった感じだよね。

EIKU 頻繁になったよね。

REI でも元々結構人のことを見ていて、人思いな人だったからね。

TETTA だんだん素直になってきてるんじゃない?

REI 元々シャイな部分が多くて、打ち解けるとめっちゃ喋るみたいな感じだったもんね。

■確かに初対面の時は、しっかりされているからか、少しクールなイメージがありました。

KENSHIN 今全然シャイじゃないもんね。

TETTA うん。だいぶまるくなった。

NAOYA まるくなったってなんだよ(笑)。

ワンエン (笑)。

REI TETTAが言うとなんかなー(笑)。

TETTA/いつか個展を開けるようにいっぱいストックを増やしていこうかなって。



■そんなTETTAくんがステップアップしたことは?

TETTA 僕はInstagramにも上げているんですけど、絵はステップアップしているかなって思います。文具屋で水彩画の画材などを買って、家で2日間かけて描いたり。

以前は短時間で簡単に描いていたんですけど、最近は時間をかけて描きたいなと思うようになって、YouTubeで絵の描き方や陰のつけ方を勉強したり。だから最近は、風景画と想像で描くイラストとか、色んなジャンルの絵を描けるようになりたいなと思っています。

今年行った温泉がバリ風で、そこに油絵を使った絵画があったんですよ。その絵のタッチにめちゃくちゃ感動して写メを撮ったので、今度はキャンバスと画材を買って、油絵に挑戦しようかなって。それが今の目標ですね。油絵は、キャンバスに描くので大変なんですけど、油絵特有の立体感が出せるので、そういう絵を描きたいです。いつか個展を開けるようにいっぱいストックを増やしていこうかなって。

ワンエン できそう。

REI 陶芸とかやったら面白そう。

TETTA いや、そういう系じゃないんだよね。絵なんだよね。

HAYATO 陶芸は違うのよ(笑)。

NAOYA ちょっとズレてる(笑)。

ワンエン (笑)。

REI 個展っていうから。

TETTA お前個展を知らないだろ!(笑)なんで陶芸オンリーなんだよ(笑)。

ワンエン (笑)。

■あれだけ想像力があって、想像したものを絵として形にできるなら造形もできそうですよね。

TETTA 昔やったことあります。美術の授業で作ったり。美術部だったんで。

ワンエン そうなの?

EIKU 本当かよ。

TETTA 本当だよ!高校の3年間美術部で美術を習っていました。小学生の時に、1回風景画で賞状ももらったことあるよ。市長みたいな方に賞状をもらった。

NAOYA 僕も冷蔵庫の中身を描いてもらったことあるよ(笑)。

HAYATO 絵ってわからないですよね。

TETTA そうだね。絵は答えがないので、面白いですよね。上手ければいいってわけでもないですし。心に響くかどうか。歌と一緒ですよ。だから表現っていう面では全部やっぱり似ているなって思いますね。

KENSHIN いいね。

KENSHIN/今はいい意味で肩の力が入らなくなったなって。



■KENSHINくんがステップアップしたことは?

KENSHIN 自分の仕事に対する気持ちがここ最近変わったなって。前までは緊張というか、もっとこう見せたいとかがあったんですけど、最近は自分の素を出して、もっと楽しむことが一番なんだなって思います。そう思うようになってから、うまく立ち回れる場面が増えたと思いますし、そこはステップアップしたんじゃないかなって。

例えば番組に出演する時、めちゃくちゃ緊張していたんですよ。緊張するのは当たり前ですけど、今はいい意味で肩の力が入らなくなったなって。自分だけが気づいていることだと思うんですけど、凄く色んなことを楽しめるようになりましたね。

■メンバー視点で気づくことはありますか?

REI 仕事っていうより全体的に身が軽くなっているんじゃないかなって感じますね。僕が言うのもあれですけど、前は誰かを意識しているのかなって感じる部分があったり。でも今は自分と向き合っていて、楽しそうだなって。

KENSHIN それはあるね。

TETTA 僕らと会っていない時間も多分1人でやりたいことをやって、上手く使っているのかなって思いますね。

KENSHIN 友達といる時も、メンバーといる時も好きだし、1人の時も好きだし。そのバランスが取れている感じですかね。

ONE N’ ONLYがStep Upしたこと。



■ワンエンとしてステップアップしたことは?

KENSHIN EBiDAN THE LIVEでめっちゃ思ったんですけど、楽曲の幅が本当に広がったなって。エビライ1日目は”THE ワンエン”っていう攻撃的なセトリで。デビュー当時からそういう曲調が多かったんですけど、2日目は【LUCKY】や【My Love】など全く違う雰囲気の楽曲を披露できて。本当に同じアーティストなの?って思うくらいのギャップを見せられるようになったんだなって実感しましたね。今年は、2019年から3年ぶりのエビライ開催だったんですけど、この3年でだいぶ変わったなって。

REI 僕は【YOUNG BLOOD】がでかいと思います。

ワンエン デカいね。

REI あれでだいぶ変わったなって。踊りも結構影響を受けたし、歌もそうですけど、全てを変えるきっかけになった曲だと思っています。イメージも変わったと思いますし。

TETTA ライブの構成とか見せ方が前と比べても挑戦している感じがします。以前から見せ方を変える意識はしていたんですけど、さらに表現の幅が夏のツアーを経て広がってきたし、明確にこうしていきたいっていうのがメンバーそれぞれの中にできた感じはしますね。

EIKU 1人1人の表現の仕方が確率してきているなって。KENSHINだったら静寂というか静かに決める感じ。REIくんだったらちょっと臭さもあるけどかっこいいというかセクシーな感じ

KENSHIN いい意味でね。

EIKU うん。いい意味で。TETTAはもう・・・セクシー。

ワンエン (笑)。




EIKU NAOYAは、おちゃらけの中にもカッコよさがあるというか。【YOUNG BLOOD】だったらHAYATOとKENSHINのラップに入る前の手の使い方だったりとかいいよね。HAYATOはガツガツ系。

ワンエン ガツガツ系(笑)。

HAYATO ガツガツ系です(笑)。EIKUさんはなんですか?

EIKU 俺は何だろうね。

REI ゴリゴリ(笑)。

ワンエン ゴリゴリ系(笑)。

TETTA ガツガツ系とゴリゴリ系(笑)。

ワンエン (笑)。

TETTA みんなそれぞれ違いがありますね。

EIKU うん。それぞれの色が見えましたね。エビライとか特にそうだったね。

NAOYA 日々ステップアップしていると思うんですけど、やっぱり世界に行けたのが大きいなって思いますね。やっぱり日本人アーティストでTikTokフォロワー数1位っていうのは、今の僕らの最大の武器だと思いますし。コロナ禍に入ってから始めたことをここまで続けたら今の結果になったっていうことは、紛れもなく僕たちが継続してきた成果だと思っているので、そのきっかけをくれたブラジルに行って僕らのパフォーマンスをぶつけられたのはワンエンにとっては大きなステップアップだったかなって思いますね。

HAYATO 今年のワンエンの活動は全体的に、去年と比べてもステップアップできているなって思いますね。目標は結構漠然と立てたところはあるんですけど、それでも割と近いものが実現できているなって。

ざっくり「ワールドツアーがしたい」って去年の終わりに言っていたんですけど、第一歩としてブラジルに行けたり、最近だとテレビにも出させてもらう機会も少しずつ増えてきたり。

あとファンクラブができて、SWAGとの距離感というか。関係値もさらにステップアップできていると思いますし、さらにSWAGからこの先も楽しみなグループだって思い続けてもらえるようなグループでありたいなって思いますね。

衣装に合わせて髪色を変更!?



■レーサー風の衣装ですが、衣装のポイントを教えていただきたいです。

NAOYA KENSHIN以外は、THEレーサーみたいなアウターなんですけど、KENSHINはアウターがシンプルな分、インナーがちょっとレーサーっぽくなっていて、めちゃくちゃKENSHINに合っているなって思いましたね。

KENSHIN 一見落ち着いて見えるんですけど、中は派手っていう。かわいいですよね。

REI このまま「Super GT」でちゃう?

ワンエン (・・・笑)

REI あ、すいません!

KENSHIN REIくんそういうところ(笑)。

EIKU 5秒くらい無駄にした(笑)。

ワンエン (笑)。



NAOYA TETTAは赤が似合うよね。

TETTA 情熱の赤です!

NAOYA かっこいい中にかわいいニコちゃんがいたり。TETTAらしいなって思います。あと、赤とゴールドってめちゃくちゃ合うので。

HAYATO めちゃくちゃTETTAっぽいよね。

NAOYA うん。それにゴールドが似合うのはTETTAくらいかなって思うので。

TETTA 金!

ワンエン (笑)。

TETTA あと、暗いところで光るんですよ!

EIKU リフレクターね。

HAYATO 今回みんなリフレクター入ってるよね。EIKUだけちょっと素材違うよね。

EIKU レザーというかビニールっぽいよね。

TETTA レザーって言っておこう(笑)。

HAYATO 袋感がでちゃうから(笑)。

EIKU レザーにします(笑)。

ワンエン (笑)。

HAYATO 結構タイトな感じだよね。



NAOYA タイトだね。EIKUは結構スマートというか。

TETTA 首元好き。閉まる感じのデザインがすごくかわいい。

NAOYA あとEIKUは中がかなり派手だよね。EIKUしか似合わないだろうなって思いますね。

TETTA ゴツいTシャツだな。あ、EIKUの体がゴツかったわ(笑)。

EIKU ゴツくないよ(笑)。

NAOYA オレンジもいいよね。

■EIKUくんはオレンジの印象がありますよね。

EIKU 僕そういうイメージありますよね。



NAOYA EIKUはオレンジ×白ですけど、その対比でREIはオレンジ×黒でシックな色合いになっていて、REIにめちゃくちゃ合っていますよね。デザインもガチャガチャしていないシンプルめな感じでかわいいなって思いますね。

【YOUNG BLOOD】の時は、めちゃくちゃ蛍光色で。あれも似合っていましたし、オレンジも似合うし。

REI ライブで【YOUNG BLOOD】の衣装でステージに立っていたら、発光しすぎて交通整理の人って言われましたからね(笑)。

EIKU 暗転しても目立つっていうね(笑)。

REI 「ステージで光ってる」って言われて褒め言葉かと思ったら物理的なやつだったからね(笑)。

ワンエン (笑)。

TETTA でも確かに【YOUNG BLOOD】の衣装のREIは、一番目がいくよね(笑)。



NAOYA HAYATOは青で。1人だけ違う色なんですけど、集まった時の統一感もあってね。

HAYATO 実は僕、衣装に赤い刺繍みたいなのが入っていたので、髪を赤にしたんです。合わせました。

TETTA 絶対嘘やん。

EIKU なんでも合わせたって言えばいいと思って。

HAYATO 本当なんだって(笑)。青い衣装で赤髪にすることで、派手な感じにしたかったっていう。そこまで計算してるからね。

TETTA 衣装のことを考えて染めるって凄いね。

HAYATO そうだよ。なおくんの衣装も結構派手じゃない?デザイン的に一番派手。

NAOYA デザイン的には結構派手だね。

あと閉めた時に絵柄がくっつくようになっていたり、HAYATOの青が、僕の腕にも入っているので、それによって全体の統一感を出せていたり、デザインに星が入っているのもポイントですね。あと、僕もこの衣装のためにちょっと髪を暗くしました。

REI NAOYAが言うとそれっぽいよね。

EIKU だよね。

HAYATO え、俺は?(笑)

ワンエン (笑)。

NAOYA 明るいより暗い方がいいかなって思って、ブルーブラックっぽい色にしました。

REI 流石だね。NAOYAは違うわ。



HAYATO 改めて衣装の解説面白いね。

NAOYA 疾走感ある曲なので、衣装も疾走感あるレーシングな感じになっているよね。

REI NAOYAいいこと言うな。

NAOYA あと、靴が僕的にポイントですね。白とか黒とかじゃなくて、銀っていうのがめちゃくちゃいいなって。

■NAOYAくんがスタイリングしたわけじゃないんですよね?

NAOYA 違いますね(笑)。

■みんなの衣装を客観的に見ていて流石ですね。

TETTA 安心して聞いていました。

REI やっぱり流石だわ。説得力が違う。(HAYATOくんを見ながら)

HAYATO 俺の方見ないで(笑)。

ワンエン (笑)。

NAOYA 【YOUNG BLOOD】も【LUCKY】もみんな上下全部違ったんですよ。でも【Step Up】は、パンツと靴はみんな一緒で下が統一されているから、上はバラバラなんだけどバランスが取れていて。僕はこの衣装好きですね。

REI 流石!

6人にとってのエールソング。<ロードオブメジャー、DISH//、ZARD、サンボマスター、WANIMA、クリス・ブラウン>



■この曲を聴くと勇気や元気がでる、みなさんにとってのエールソングは?

REI 僕は、ロードオブメジャーさんの【心絵】ですね。この曲を聴くと、アニメの映像が出てくるんですよね。感動しますし、元気が出ます。

KENSHIN 僕は、DISH//さんの【しわくちゃな雲を抱いて】ですね。

TETTA うわ、めっちゃ好き!

KENSHIN 聴くとめちゃくちゃ元気が出ます。自分の好きなようにやればいいって思わせてくれる曲ですし、4人の力強さをめっちゃ感じますね。エビライで拝見して、お話もさせていただいてより好きになっちゃいましたね。

TETTA 僕はZARDさんの【負けないで】。小学生の頃、運動会でこの歌を聴いたらよっしゃー!って気持ちになりましたし。

KENSHIN 走りたくなるよね。

TETTA 走りたくなっちゃうね。

REI 4年後か5年後くらいに、「24時間テレビ」で走っているかもしれないよ。

TETTA そしたら全力で頑張りますよ。

NAOYA 僕はサンボマスターさんの【できっこないを やらなくちゃ】。

HAYATO それ好きだよね。

REI いいねー。

HAYATO たまにいきなりかけだすよね(笑)。

EIKU 爆音でかけるよね。

HAYATO それで1人で踊り出すんだよね。

EIKU 踊ってる動画持ってるよ(笑)。

NAOYA いややらされてるだけじゃん(笑)。



EIKU 僕は、WANIMAさんの【シグナル】。

ワンエン いいね。

EIKU 高校の卒業式の日に、ビデオで思い出を残したいねって話になって。みんなでビデオを回しながら、【シグナル】をBGMでかけて撮ったんだよね。

HAYATO いい話。

EIKU すごく思い入れのある曲ですね。元気になるというか。「未完成でいい肩並べて」っていう歌詞があって、完璧じゃなくても大丈夫だよって言われているような気持ちになるんですよね。そういうところがいいですよね。

HAYATO 僕は、クリス・ブラウンの【リトル・モア】ですね。

REI ちょっと待って。急におしゃれじゃん。

ワンエン (笑)。

KENSHIN やってるね(笑)。

TETTA 髪を赤に染めたってあたりからやってるわ、コイツ(笑)。

HAYATO いやー元気出るんだよね(笑)。特に朝とか欲しいじゃないですかパワー。

REI パワー!

ワンエン (笑)。

HAYATO 朝にピッタリなんだよね。勇気が湧いてくるというか。これ、僕が高校1年生くらいの時の曲なんですけど、そこからずっと好きですね。

EIKU ちょっと意識しちゃったでしょ(笑)。

HAYATO 本当に他に出てこなかったんだもん(笑)。

KENSHIN みんなJ-POPなのに(笑)。ゴリゴリに洋楽って(笑)。

HAYATO (笑)。

ONE N’ ONLYからエールメッセージ。



■最後に、夢や仕事、勉強、部活など、目標や夢に向かって頑張っているSWAGへエールメッセージをお願いします。

KENSHIN 今、夢や目標に向かって頑張っている方がいっぱいいると思うんですけど、その過程には楽しいことも悔しいこともあると思います。でもそれも全部ひっくるめて楽しんでほしいなって。

ちょっと難しいかもしれないんですけど、その全てが最後必ず自分の糧になるので、自分を信じて進んでいってほしいです。

自分もこの活動を始めたばかりの頃は、ストリートライブで人が増えない、この先大丈夫かなって思った時もあって、でも一度も諦めずに続けてきて、まだまだですけど、今たくさんのSWAGに応援していただけるようになって、海外でライブができるようにもなりました。
世の中何が起きるかわからないです。想像していた以上のことが待っているかもしれないですし。なので、自分を信じてどうか諦めずに続けてほしいなと思います。応援しています。

TETTA 後悔のない人生を歩んでほしいなって思いますね。やっぱり人生一度きりだし。自分もこの職業を選んでいなかったらきっと後悔していただろうし。自分が選んだ道を信じてやってきてよかったなって今思えているので、後にそう思えるように、ちゃんと自分がやりたい事を素直にちゃんと受け入れて前向きに進んでほしいです。

きっといい未来が待っていると思うので、自分を信じて!頑張れ!

NAOYA 人と比べない方がいいと思います。自分がどれだけ頑張っていても周りと比べた時に、向こうの方が頑張っているなって思っちゃうかもしれないですし、結果として自分を追い込むことになるかもしれない。だから人とは比べないで自分は自分のペースで着実に。

それこそ【Step Up】の曲じゃないですけど、それぞれのペースでいいから大丈夫だよって言ってあげたいです。

まず頑張っているものがある人って本当にかっこいいと思うので、そんな自分を誇りに思って自分のペースで頑張ってほしいです。あと、たまには息抜きじゃないけど自分を褒めてあげたり、自分を大切にしてあげてほしいなと思います。

HAYATO そうですね・・・。

ワンエン (笑)。

■最後にしましょうか(笑)。

ワンエン おー!

EIKU 考える時間あったよ(笑)。

HAYATO いや、最後のつもりだったんだよ!(笑)




REI 今学生の方や社会人の方、いろんな方がいると思うんですけど、大人がチャンスの提供をしてくれることもあるけど、結局最後決めるのは自分だと思うんです。だから色々言われて悩むことっていっぱいあると思うんですけど、自分の人生ってやっぱり自分しか責任が取れないし、大人になれば尚更、周りのせいには絶対にできなくなるからこそ、この曲にあるように自分を信じてほしいです。

あとやってきたことって絶対にそれなりに返ってくるというか。全てが報われるっていうわけじゃないですけど、自分への貯蓄になるので、そうやって積み重ねていけば人生前向きになれると思うので、一歩一歩、着実に、夢や目標に頑張って向かっていってほしいです。

EIKU 今を楽しんでほしいです。今できることって本当に今しかないと思いますし。もちろん仕事とか受験とか、忙しかったりつらいこともあると思うんですけど、それが全てじゃないので。本当に今できることを自分なりに楽しんでほしいです。

HAYATO 目標を持って頑張っていると思うんですけど、僕らも同じように大きな夢や目標を持って、日々前に進んでいて。

そんな僕らがみんなに少しでも勇気やパワーを与えられるような存在になりたいと思いますし、僕らの音楽を聴くことで、頑張りすぎている人はちょっと息抜きができたらいいなって思います。これからもまずはONE N’ ONLYが先陣を切って、背中を見せていくので、それでパワーをもらって頑張る糧にしてもらえたらいいなって思いますね。

EIKU 最後ワンエンでまとめていいね。

TETTA 曲に繋がったね。

HAYATO それがステップアップ。

REI よく2人の間で考えたね(笑)。

HAYATO やめてよ(笑)。最初から決まってたんだから(笑)。

ワンエン (笑)。

■ありがとうございました!


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ーPROFILEー



ONE N’ ONLY/ワンエンオンリー

J-POPでもK-POPでもない、”JK-POP“として唯一無二のスタイルを貫くスターダストプロモーション所属の6人組ダンス&ボーカルユニット。

YouTube 上に公開された Music Video は世界各国から注目され、特にアジア圏・南米・欧州からのアクセスが殺到し、合計再生回数は1950万回を突破している。そして、オフィシャルTikTokのフォロワー数は480万人を超え、日本人音楽アーティスト1位。動画の総再生回数は2億回を突破! 2022年7月にはブラジルで開催された南米最大のアニメフェス「Anime Friends 2022」のメインステージで海外初ライブを成功させる。

[HP] https://one-n-only.jp/
[Instagram] @ebissh_official
[Twitter] @onenonly_tokyo
[TikTok] @onenonly_tokyo

TETTA
1997年11月24日生まれ。神奈川県出身。
担当/Vocalist

REI
1997年1月2日生まれ。静岡県出身。
担当/Vocalist

EIKU
1999年12月19日生まれ。山梨県出身。
担当/Vocalist

HAYATO
1999年9月17日生まれ。静岡県出身。
担当/Rap&Dancer

KENSHIN
1999年7月8日生まれ。愛知県出身。
担当/Rap&Dancer

NAOYA
1998年4月6日生まれ。東京都出身。
担当/Rap&Dancer

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