佐藤大樹×橋本環奈W主演!好きを諦めない姿にラスト胸が熱くなる映画「小説の神様 君としか描(えが)けない物語」公開
2020.2.11
2020年版「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」「2019ベストブック」の3冠を受賞し本屋大賞と吉川英治文学新人賞にノミネートされた人気作家・相沢沙呼の感動No.1小説「小説の神様」を、「HiGH&LOW」シリーズを手掛けた久保茂昭監督が映画化!映画【小説の神様 君としか描(えが)けない物語】が2020年5月22日(金)に全国公開する。
本作は、『夢を見失い自身の才能と現実のギャップに悩み、傷つきながらも挑戦していく登場人物の姿』が、ダイレクトに心に響く物語として大きな共感を呼び話題に。EXILE/FANTASTICSでのアーティスト活動をはじめ、俳優としても話題作への出演で活躍する佐藤大樹が、中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……自分を見失い思い悩む売れない高校生小説家・千谷一也(ちたに・いちや)を演じ、ティーン女子から絶大な支持を得る橋本環奈が、同じクラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生 小説家・小余綾詩凪(こゆるぎ・しいな)を演じる。
すべてが真逆な2人の高校生小説家が、まさかの共作で大ベストセラーを目指す共感と感動No.1のファンタスティック青春ストーリー!佐藤流司・柴田杏花が演じる文芸部の仲間たちや、片岡愛之助・和久井映見・莉 子が演じる家族との絆を通じて、共作ミッションに2人が挑んでいく。
中学生で作家デビューしたが、作品はSNSで酷評され、自分を見失った売れない高校生小説家・千谷一也。一方、同じクラスの人気者でドSな性格の上、ヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪。底辺作家と人気作家、性格もクラスでの立ち位置も、すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッション――それは、2人で協力し、大ベストセラーを生み出すことだった! ダメな男子とキラキラ女子、一見正反対な2人が、反発しながらも足りないものを補い合い、物語を一緒に作るうちに、一也は、詩凪の誰にも言えない大きな秘密を知ってしまう――。友情を超えて近付く2人の距離。悩み傷つきながらも、好きなことをあきらめずに挑戦し続けた先で、2人が生み出す<物語>の行方は――?ラスト、胸があつくなる。共感と感動No.1のファンタスティック青春ストーリー!
■詳細
【映画「小説の神様 君としか描(えが)けない物語」】
公開日:2020年5月22日(金)全国公開
出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、橋本環奈、佐藤流司、柴田杏花、莉子、坂口涼太郎、山本未來、片岡愛之助、和久井映見
原作:相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)
監督:久保茂昭
脚本:鎌田哲生
主題歌:『Call Me Sick』 伶(Sony Music Labels Inc.)
©2020映画「小説の神様」製作委員会