俳優・速水もこみちが台湾の農産品を大絶賛!人気のルーロー飯や肉まん、台湾リブが楽しめる「台湾豚肉加熱加工品試食イベント」開催♪



台湾の行政院農業委員会は、2022年12月2日(金)に東京で【台湾豚肉加熱加工品プロモーション-キッチンカー試食イベント記者会見】を開催し、12月3日(土)から4日(日)に東京(日本橋)、12月17日(土)、18日(日)に横浜(桜木町)で、台湾の高品質な豚肉製品を味わえる【台湾豚肉加熱加工品プロモーションイベント】を実施することが発表された。



ルーロー飯(滷肉飯)

イベントでは、ソーセージ(香腸)、ルーロー飯(滷肉飯)、肉団子(貢丸)、胡椒もち(胡椒餅)、ハム(火腿)、肉まん(肉包)、台湾リブ(豬排)などが楽しめる。また、会場にて、ミニゲームや写真撮影・SNSのチェックインをすると、台湾バナナ、枝豆、お茶などの試食品もプレゼント!台湾の美味しい農産品を気軽に堪能できちゃう。



さらに今回の記者会見には、速水もこみちが特別ゲストとして登壇。台湾でも大人気の速水は、台湾の農産品が大好きとのこと。会場では、来場した日本、台湾のお客様から、台湾豚肉製品に「美味しい!」との声が上がり、台湾豚肉製品は、これから日本でも人気になること間違いなしだ。



ソーセージ(香腸)

台湾では1997年に口蹄疫が発生し、生鮮豚肉は台湾から日本へ輸出できなくなったことから、日本のお客様には、台湾に旅行されないと、台湾の美味しい豚肉料理を味わっていただくことができなかったが、ここ数年の関係業者と政府の努力により、一部の加熱豚肉と豚肉缶詰製品は、すでに日本への輸出が許可されている。



肉まん(肉包)

昨年の台湾の豚肉製品(冷凍、調理、缶詰などを含む)の輸出金額は、6.6億ニュー台湾ドルで、そのうち対日輸出は0.9億ニュー台湾ドルであり、2020年と比較し、26.7%増加したものの、台湾の豚肉製品輸出金額全体の13.7%にとどまっていることから、なお、拡大する可能性が考えられる。今回の台湾豚肉加熱加工品プロモーションを通じ、より多くの日本の消費者に美味しい台湾豚肉製品と料理を味わっていただきながら、また将来、台湾がCSF清浄地域のステータスを取得した際には、生鮮豚肉が日本市場に復帰できるよう、準備をしたいと考えられている。

■詳細
【台湾豚肉加熱加工品試食イベント】
試食提供予定商品:ソーセージ、魯肉飯、もち米肉団子、台湾豚まん

<スケジュール>
・東京 COREDO室町テラス 大屋根広場
開催期間:2022年12月2日(金)~12月4日(日)
時間:11:00~16:00(12月2日(金)のみ13:00~16:00予定)
住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1
アクセス:東京メトロ「三越前」駅、JR「新日本橋」駅と直結

・神奈川 桜木町駅前広場
開催期間:2022年12月17日(土)~12月18日(日)
時間:11:00~16:00
住所:神奈川県横浜市中区桜木町1丁目
アクセス:JR「桜木町」駅東側(北改札南改札両改札からもアクセス可能)

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