【超特急「宇宙ドライブ」インタビュー】今はあくまで助走。助走と言えど減速せずにさらに加速して、この先の夢に向かって9人と8号車で進んでいきます。



新メンバーオーディション“超特急募”を経て、2022年8月8日(=8号車の日)に5人体制から新メンバー4人を迎え、9人体制へ。

“君との笑顔が終着駅”を胸に、9人と8号車と共に夢へ向かって加速中の9人組メインダンサー&バックボーカルグループ【超特急】が新体制になってEmo!miuに初登場!

今回はわちゃわちゃ9ショットインタビューを実施。9人体制初リリースとなるシングル【宇宙ドライブ】の1枚を通しての推しポイント、レコーディングや振り入れ、MV撮影時の撮影秘話、さらに新メンバーがオリジナルメンバーにしてもらって嬉しかったことなど、9人の魅力たっぷりにお届け。

さらに、インタビューに加えて、新メンバーの自己紹介を兼ねて、【超特急 自己紹介MOVIE】をオリジナルメンバーと新メンバーの<リョウガ×タカシ×シューヤ>、<カイ×アロハ>、<ユーキ×マサヒロ>、<タクヤ×ハル>で撮り合っていただきました!順番に解禁されていくのでインタビューと合わせて、こちらも要チェック★



改めて9人で毎日を一緒に過ごす中で、この4人が新メンバーになってよかった



■8月8日の加入からこの1ヶ月を改めて振り返っていかがですか?(9月にインタビューを実施)

ハル 本当に濃い1ヶ月でした。忙しいんですけど、今まで経験したことがないことばかりをやらせてもらっているので、凄く楽しかったのと同時にめちゃめちゃ濃かったです。

シューヤ オーディション期間や新メンバー加入の決定が出るまでのただ待つことしかできない期間は、毎日のように超特急募のことが夢に出てきましたし、正直ちゃんと寝れない期間が続いていました。

加入が発表されてからもリハーサルだったり、有難いことにすぐに沢山のお仕事をいただけていて、なかなか休めない日々は続いていますけど、ドラマだったり、CDリリースだったり、ツアーだったり、自分が今まで経験したことがない沢山のことをやらせていただいているので、毎日が凄く充実しています。

マサヒロ 僕も、あっという間に過ぎたなって思います。初めての経験ばかりで、それこそこういう取材も本当にこういう業界に入って初めてのことですし、写真撮影も年に1回あればいい方だったので、初めての経験ばかりの慣れないことばかりの日々ではあるんですけど、本当に楽しく毎日充実した日々を過ごさせてもらっています。



アロハ 新メンバーがほとんど言ってくれたんですけど、やっぱり大きなステージに立てたことが嬉しいです。そして何よりも超特急として大きなステージに立てたことがまずは本当に嬉しすぎます!今、この時間もそうですし、本当にいい経験をさせてもらっているなって思います。

他のグループを組んでいた時があるんですけど、その時は大きなステージに立つことができなかったんです。なので尚更、大きなステージに立つことができて、しかも立て続けに立つことができて、僕自身もの凄く嬉しいですし、周りも凄く喜んでくれているのがとても嬉しいですね。

■オリジナルメンバー5人からみて、この1ヶ月間はいかがでしたか?

リョウガ 新メンバーが決まってからは、ただただ楽しく毎日を過ごさせてもらっているんですけど、それ以前の話で言うと。

例えば合宿の後にオーディションの最終発表があったんですけど、その最後のパフォーマンス中の様子や合格を言い渡された後の新メンバーの反応だったり。僕たちがみえていないところでインタビューを受けている動画を超特急募のYouTubeで、人によっては泣いていたり、合格をお互いに称え合っているのを観て、本当にこの4人とも心から望んでいたことだったんだなって改めて実感しました。もちろん超特急募を受けてくださった他の方々も本当に命をかけてやっていただろうし、でもその方々の想いもきっとこの4人は背負ってやってくれるだろうなってその動画を観て確信しました。

改めて9人で毎日を一緒に過ごす中で、この4人が新メンバーになってよかったなっていう風には思いますね。

同じ景色を一緒にみていく中で段々と絆は出来上がっていくものだと思います



■オリジナルメンバー5人と新メンバー4人の間にはもうそんなに壁はないですか?例えば緊張したり。

シューヤ あ、はい。

リョウガ その反応あるやん!

超特急 (笑)。

リョウガ まだ敬語は取れていない感じはあるんですけど、だいぶ壁はなくなったよね。例えば新メンとオリメンの2人でご飯に行ったり。タクヤたちはゲームで眠れない日々が続いているらしいですし(笑)。

超特急 (笑)。

タクヤ 眠れない日々が続いているって言ってたの?

リョウガ そうそう。寝かせてくれないって。

アロハ そんなこと言ってないですよ!(笑)

タクヤ (笑)。

アロハ 夜中に通知がきてびっくりしましたけど(笑)。



超特急 (笑)。

リョウガ そういう親睦を段々深めてはいけています。微笑ましい感じではありますけど。

■ゲームを一緒にやったり、オリジナルメンバーから歩み寄っていく感じなんですか?

タクヤ ゲームとか趣味が合えば僕からも行けるんですけど、僕自身この世界に入って出会う人が年上の方々ばかりだったので、年下の子に対する接し方がちょっとわかんないんですよね。

リョウガ (笑)。

■弟がいてもそこは違うんですね。

タクヤ そうなんですよ。僕以外のオリジナルメンバー4人はそういうの上手なので、しっかりしているなって思います。なのでもうこの4人に任せています(笑)。

超特急 (笑)。



■接する上で、オリジナルメンバー的に心掛けていることはありますか?

カイ 普通に喋ります(笑)。普通に喋りますけど、なあなあにならないようにある程度ちゃんと距離を保つようにはしています。それはオリジナルメンバーに対してもそうなんですけど、同じグループですけど仕事仲間でもあるので、そこの距離感はしっかり保てるように。超特急のメンバーは、友達ではなく、この先に進むためのチームなのでそこは意識していますね。

タカシ これから先、もっと超特急を進化させたい。そういった目的をみんなそれぞれに持っていて、9人が目指している場所が一緒なので、その道筋さえ見失わなければ言わずとも絆も深まっていくと思います。

新メンバーの発表から1ヶ月が経ちましたけど、1ヶ月しか経ってないって言い方も、もう1ヶ月経ったって言い方もできると思うんです。これから1ヶ月よりも果てしなく長い年数を過ごすことになるわけですけど、最初の目標を見失わなければ、同じ景色を一緒にみていく中で段々と絆は出来上がっていくものだと思いますし、もう既にその絆は出来上がってきてもいますし、今後もっともっと構築していけるものだと思います。

ステージから同じ景色を一緒に見るという面では、まだ回数はそんなに多くないので、やっぱりその数を重ねてからがもっと楽しみというか。ワクワクしていますね。



ユーキ 1ヶ月くらいずっと一緒にいるんですけど、僕も特別なことはやってなくて。僕は結構話しかけるので、一緒に話していく中で、くだらない話をしてみたり、話してみて共通の趣味を見つけて共有しあったり、みんなのやりたいことやできること、超特急として新しい可能性を探りながら話しています。

■ユーキくんはTikTokで新メンバーとのダンス動画をアップしたりしていますよね。

ユーキ そうですね。とにかくまずは知ってもらおうかなと。超特急のこともそうだし、超特急に入った新しいメンバーのことも知ってもらいたいっていうのもあって、TikTokに一緒に踊ったダンス動画をアップしたりしています。

■ユーキくん1人での動画も多い印象でしたが、大人数でキレキレで踊っているのが新鮮で素敵ですよね。

ユーキ そうなんですよ。そういった意味では今までになかった色だと思うし。

TikTokで喋る動画を上げているわけではないので、それぞれのキャラの濃さはそこまで伝わっていないかもしれませんが、そういった意味ではもっとパーソナルなところをどんどん見せて、みんなに伝えていけたらいいなと思います。

タクヤくんが、僕に直接ではなく、タカシくんに「めちゃめちゃ良かったよ」って送ってくれていて。



■新メンバーがオリジナルメンバーにしてもらって嬉しかったことはありますか?

アロハ ユーキくんがTikTokに誘ってくれてめちゃくちゃ嬉しかったです。超特急に入る前からTikTokをやっていて、ユーキくんといつか2人で踊りたいなと思っていたので、それはマジで嬉しかったです。

ハル 僕は、基本的に話しかけられるだけで嬉しいです。

超特急 (笑)。

カイ 愛おしい(笑)。

タクヤ かわいい(笑)。

シューヤ 僕はステージ上で目が合ったりすると凄く嬉しいですね。一緒に踊っているんだなって強く感じられるので。それこそタカシくんとよく目が合うんですよ。ステージ上ですれ違うことが多くて。その度に、絶対に目が合うので嬉しいです。

タカシ 確かにね。よく目が合うよね。



シューヤ 裏話的なことで言えば、レコーディング後の楽曲を聴いたタクヤくんが、僕に直接ではなく、タカシくんに「めちゃめちゃ良かったよ」みたいなLINEを送ってくれていて。それをタカシくんが僕に送ってきてくれるっていう。

タクヤ (笑)。タカシすぐに言うんですよね。

タカシ そう。チクった(笑)。

超特急 (笑)。

シューヤ 逆にそれが嬉しかったです。

ユーキ 間接的に言われるのは嬉しいね。

シューヤ そうなんですよ。本当なんだって。本当にそう思ってくれているんだって。

新体制初のレコーディング曲は、リテイクバージョンの【TRAIN】



■9人体制初のCDリリースということで、シングルではありますが、この一枚はどんな一枚に仕上がっていますか?

タカシ 体制が変わったとはいえ、これまでの超特急としての軸はブレないですし、変わらずに突き進んでいく道は一緒だと思うんですよね。だって同じ志を持って加入してくれた同志ですし。

だから、【宇宙ドライブ】は変わらず超特急な1枚ですね。ベタな言い方になってしまいますけど、それがピッタリな言葉なんじゃないかなって思います。とにかく色んなジャンルの楽曲が収録されているし、【宇宙ドライブ】みたいなトラックがかっこいい曲もあれば、【BakaBakka】みたいな内容がないのかあるのかわからない曲もあるし(笑)、そういうところ全部が超特急らしいなって思います。

9人体制だからといって、目指す先は変わらないですし、超特急らしさも変わらないですし。変わらずにやり続けることは、ブレさせちゃいけないところかなって思うので。

■今回のシングルから2人でレコーディングされたということで、いかがでしたか?

タカシ 1人でレコーディングをしていたので、全部が自己完結型だったんですよね。こう歌おう、こういうキャラクターをイメージしようとか、ある程度自分で用意をして、当日音楽ディレクターさんとすり合わせて歌うみたいな。それで終わったら帰るみたいな(笑)。別にそれが嫌とかではなかったんですけど、必然的にそうなっちゃっていて。

そういう1人でのレコーディングを約4年くらいやっていたんですけど、今回シューヤが入ってくれて、やっぱりボーカル1人で歌うレコーディングと2人で歌うレコーディングは全然違うなって思いました。あと2人で歌うのがめちゃくちゃ新鮮に感じて、まずそこの感覚に驚いたなって感じですね。



■ツインボーカルならではの掛け合い的な歌詞もありますが、2人で歌を歌うのはやはり楽しいですか?

タカシ めちゃくちゃ楽しかったですね。時系列で言うと、最初にレコーディングしたのがリテイクバージョンの【TRAIN】だったんですよ。だから、僕自身もこれまでの超特急の歴史に改めて触れることになるし、シューくんも初めてレコーディングをする超特急の曲が既存の曲で、尚且つ歴史のあるデビューシングルになったっていうのも凄いことだなって。

【Re-TRAIN】がシューくんとの初のレコーディング曲だったからこそ、2人で歌うのっていいなって必然的に思いましたね。もちろん【宇宙ドライブ】も他の楽曲も2人で歌うのは楽しいです。

■シューヤくんはいかがですか?最初にレコーディングしたのが【Re-TRAIN】というのも凄く運命的というか。

シューヤ もちろん今の僕たちがこうやって新メンバーとして入れているのは、過去の10年間があったからで。だからこそ、最初の【TRAIN】と、タカシくんだけの【TRAIN】。両方ともめちゃめちゃ聴いてからレコーディングに臨みましたし、全てまるっと僕は尊重してるというか。敬意を持ってやっているので、ちゃんと10年間の超特急の血というか。血筋っていうものを自分なりにも表せられたらなと。プラス自分が入ったことによる新しい風が吹かせられればなと思いながら、【Re-TRAIN】のレコーディングをさせていただきました。

■レコーディングをする上で、タカシくんにアドバイスをもらったりはしましたか?

シューヤ やっぱり探り探りの1曲でもあったので、先にタカシくんがレコーディングだったんですけど、早めにスタジオに入ってタカシくんのレコーディング中も見させていただいたり。逆に僕が歌っている時はタカシくんが見てくれて、もう少しこうしたらいいんちゃう?みたいなアドバイスをもらいながら録りました。

振りを作るところから新メンにサポートをしてもらいました。



■ダンサーチームは、振り入れの段階でのエピソードはありますか?

ユーキ 今回【宇宙ドライブ】の振りを僕が作っているんですけど、振りを作るところから新メンにサポートをしてもらいました。9人という大人数なので、フォーメーションを決める上でも他の人がいた方がやりやすいのもあるし。一発目の振り付けということもあって、急に超特急らしさって言われても、きっとそれを掴むのは難しいと思ったので、振りを作る最初の段階から見てもらうようにしました。

■5人から9人構成の振り付けを考えてみていかがですか?

ユーキ めちゃくちゃ立ち位置が大変でした。可能性はある意味広がっているんですけど、めちゃくちゃ可能性が広がっている分、どう調理しようじゃないですけど。見せ方はかなり考えたりもしましたね。

■既存の曲も9人のフォーメーションに変わっていくわけですもんね。

ユーキ そうですね。年末にかけて、いろいろフォーメーションもまた修正していかないとなので、大変だけど頑張らないとですね。

■年末のライブではそういった意味でも、進化した超特急のパフォーマンスが見られるってことですね。

ユーキ そうですね。楽しみにしていてほしいです。

2つの“TRAIN”からどういう風に変わったのか、聴き比べてほしい



■今回の収録曲で好きなポイントや注目してほしいポイントを教えてください。

ハル 【宇宙ドライブ】のサビのところは、自分たちで踊っていても楽しいですし、皆さんが真似して踊りやすくもなっていると思うので、一緒に踊ってもらえたらもっと楽しいだろうなって思います。

■サビは寿司ダンス?

ユーキ そうですね。握っているので!

アロハ 【颯爽とハローマイラヴ】の⁠オリジナルメンバーと新メンバーで分かれて踊るところがあるんですよ。そこの音が好きですね。踊っていて気持ちいいです。

マサヒロ 【宇宙ドライブ】はバチバチに決めていることが多いんいいですけど、【颯爽とハローマイラヴ】はどちらかというとかわいい感じの振り付けになっているので、パフォーマンス中のみんなのかわいい表情にも注目してもらいたいです。
あと、個人的にはシューヤがメインで歌っている、、、なんだっけ?

シューヤ 【きみとシンギュラリティ】ね。

マサヒロ 【シンギャラリー】?

超特急 (笑)



タカシ 【きみとシンギュラリティ】ね。

タクヤ 読み方がわかってなかったのね(笑)。

カイ え、カタカナだよ(笑)。

超特急 (笑)。

マサヒロ (笑)。この楽曲は聴いた感じ凄く好きだったので。

カイ 好きなくせに間違える?(笑)。

超特急 (笑)。

マサヒロ (笑)。裏の音が凄く細かく入っている楽曲だったので、聴いた瞬間、早くこの曲を踊りたいなって、振り付けが楽しみだなって思いました。

シューヤ 一発目のシングルということで、【宇宙ドライブ】はもちろん聴いていただきたいですし、有難いことにタカシくんに加えて僕のリード曲もあるということで、リード曲も注目して聴いてほしいです。

あとは僕的にはやっぱり【Re-TRAIN】への思い入れが強いです。超特急の進化したところも見られますし、この2人でしか作れない雰囲気を【Re-TRAIN】で表現できたので、今までの2つの“TRAIN”からどういう風に変わったのか、聴き比べてほしいなと思います。

まーくんと手を繋ぎながら前にいく振りがあるんですけど、恋人繋ぎしています!



タカシ 【宇宙ドライブ】は、これからも沢山披露していく楽曲だと思うので、一番はライブで見てもらいたいなっていうのが一つ。
あと、それぞれのメイン曲も収録されているんですけど、シューヤのメイン曲は、シューヤがボーカルに決まってから、どういう曲が合うのか、コンペをして決めたので、本当にいろんな方の気持ちも込められた一曲になったんじゃないかなと思います。

【BakaBakka】は、僕たちからすると普通なんですけど、世間で言う“とんちき”な曲になっていて、シューヤ自身こういう楽曲は初挑戦ということで、シューくんの振り切り方にも注目してもらいたいなという風に思います。

ユーキ 【宇宙ドライブ】は、超特急らしさをてんこ盛りにした振り付けにしたつもりなので、そこは注目して観ていただきたいです。

あと、個人的にはシューヤのリード曲【きみとシンギュラリティ】は、僕がいいなと思った作曲家さんにお願いをして承諾をいただいた曲でもあって。今までの超特急の曲にはなかった雰囲気の楽曲になっています。僕は世代的にm-⁠floさんを思い出すようなリズムを感じたり個人的にも刺さるものがありました。そういった意味も込めて、凄く楽しみな一曲ですね。



タクヤ 【颯爽とハローマイラヴ】の2Bかな?まーくんと手を繋ぎながら前にいく振りがあるんですけど、恋人繋ぎしています!

超特急 (笑)。

■それは注目ですね(笑)。

タクヤ 以上です!(笑)

超特急 (笑)。

リョウガ 【Re-TRAIN】はそれこそ結成当時から応援してくださっている方とか、【TRAIN】を知っている方にとってだいぶエモい選曲になっているし、なおかつ初期の曲っていうことで、個人的にはタカシとシューヤの化学反応がわかりやすく表現されている、新しい出発を感じさせるような曲のように感じるので、個人的に凄く熱いですね。

■ご自身のダンスパートでの見所などはありますか?

リョウガ 既存の曲なので、振り付けは一応あるんですけど、サウンドがだいぶ変わったので、果たしてそのまま踊れるのか。みたいなところもありまして、そこがある意味個人的にはどんな感じになるんだろうなって楽しみだなって思います。

“寿司ダンス”じゃなくて“土下座ダンス”!?



カイ 【宇宙ドライブ】の楽曲全体を通して、みんなの膝がいつぶっ壊れるかが楽しみです(笑)。

超特急 (笑)。

■そんなに激しいんですか!?

カイ いきなり地面に土下座する振り付けがあるので、誰の膝が最初に壊れるか(笑)。

タクヤ そうだよね!“寿司ダンス”じゃなくて“土下座ダンス”じゃない!?

カイ まあね、どっちかというとね(笑)。

ユーキ いやいやいやー(笑)。

カイ だから誰の膝が最初に壊れるかを全員でかけたいと思います!(笑)

超特急 (笑)。

タクヤ でも作った人が“寿司ダンス”って言うので、“寿司ダンス”なんです。

ユーキ えー(笑)。だってわかりやすいじゃん。歌詞にもあるしさ。

カイ ただ自分で言っておいてなんですけど、土下座の状態でジャンプをするって提案したのは僕なので・・・今思うといかれてるなって思います(笑)。

ユーキ 土下座でジャンプしながら全員が寄ってくるんですよ(笑)。





■ハードですね(笑)。

ユーキ しかも2回あるので(笑)。

カイ なので、今のうちからできるだけやらないで済むようにしたいと思います!

超特急 (笑)。

リョウガ みんなの半月板が(笑)。

タカシ 何かつけたほうがいいね(笑)。

ユーキ サポーターとかね(笑)。

カイ 【TRAIN】の時も付けてたよね(笑)。

リョウガ そうだっけ?

ユーキ 昔やっていたね(笑)。みんな分買ってね。

シューヤ ボーカルも歌いながら、土下座ジャンプで移動するので、結構ビビっています(笑)。ダンサーメンバーは腕2本で支えるのである程度クッションがあるんですけど、僕らは1本なので(笑)。

超特急 (笑)。

タカシ 片手を頼りに動かないとね(笑)。

タクヤ 本当に何やってんのって感じだよね(笑)。

ユーキくんのおかげでほっとしたというか。よしいける!って気合も入りました



■そんな【宇宙ドライブ】のMVの見どころを教えてください。

カイ クラブでのダンスシーンとお寿司屋さんのシーンがあるんですけど、なんで寿司屋なん?っていう(笑)。意味わかんないところを楽しんでほしいです(笑)。

ユーキ 海外目線の楽曲なんでしょうね。わからないですけど、海外の人が見たら「this is SUSHI!!」ってなってくれるのかなって(笑)。【宇宙ドライブ】のタイトルは全く関係ないんですけど、歌詞にもめちゃくちゃ寿司が入っているし(笑)。【宇宙ドライブ】をしている感がどこにあるのかはさておき(笑)。

超特急 (笑)。

リョウガ あまり海外の方は見ない方がいいかもしれない。ちょっと間違った日本のイメージがついてしまうんじゃないかっていう(笑)。ワンチャンお偉いさんからクレームが来そうじゃない?日本はこうじゃないぞと。そんなミュージックビデオですね(笑)。

超特急 (笑)。



■撮影現場でのエピソードはありますか?

ユーキ ダンスシーンで、撮影監督が運んでいるものを足に落としちゃって、爪が割れるくらいの負傷で、グルグルに包帯を巻きながら最後まで撮影をしてくれました。「俺のことは気にせず」みたいな感じで撮影してくださったんですけど、その頑張りを見て、より燃えましたね。やってやろう!ってさらに思いました。

アロハ 僕は間奏でアクロバットをするシーンがあるんですけど、会場がちょっと狭いのもあってちょっと怖くて、本番一発で決めようと思っていて。でもやっぱりカメラの位置を確認するためにもテストが必要ってなって凄くおどおどしていたら、ユーキくんが来てくれて、目の前で「こんな感じ?」ってアクロバットをしてくれて、まさに俺がやりたいことをトントンって決めてくれたんです。ユーキくんのおかげでほっとしたというか。よしいける!って気合も入りましたし、気持ちを落ち着かせてから本番に臨むことができました。

ユーキ 恐怖心があったからね。

アロハ そうなんです。やってくださって、なるほど、こうやってやればいいんだって。

ユーキ 本番ではそれ以上のものをかましてくれました!

アロハ ありがとうございます!



カイ 寿司屋の大将と仲良くなりました。

リョウガ なんなんだよそれ(笑)。

カイ 実際の寿司屋をお借りして撮影したんですけど、大将と凄く仲良くなって「寿司食べに来てよ」って言われたり。あと撮影後に、大将がみんなと写真を撮りたそうにしていて、その交渉を俺にするっていう(笑)。

超特急 (笑)。

■マネージャーさんとかではなく(笑)。

カイ そう(笑)。「みんなと写真撮っていい?」って俺に聞いてくるっていう。そのくらい凄く仲良しになりました。



タカシ ダンスシーンが激しすぎて、撮影中にシューくんのアクセサリーがめちゃくちゃ取れていました(笑)。

タクヤ ピアスめっちゃ取れていたよね(笑)。

シューヤ なんかめっちゃ取れましたね(笑)。カメラが回っている時に、取れたことに気づいたんですけど、気にしてはいられないので、踊りきって。

タカシ その後探すって時間があったよね(笑)。

シューヤ はい(笑)。もう途中から、片耳のピアスがなくなってもわからないだろうと思って取って撮影に臨みました(笑)。

■片耳ピアスのシーンもあれば、両耳にピアスがついているシーンもあるってことですね。

シューヤ 映っているかはわからないんですけど、もしかしたらあるかもですね(笑)。

タカシ マジでありえるよね(笑)。見所だね(笑)

■それだけ激しかったんですね。

カイ 本当に相当激しかったです。

そういうサプライズ系の発表は、凄くエモいですよね!



■『なりきり超特急トークショー』など、リリイベも超特急らしいというか。とても楽しそうですよね。

カイ 考えた人やばいよね(笑)。

■この4人が5人になりきるってことですもんね。

アロハ そういうことです(笑)。

■なりきるための練習は何かされているんですか?

タクヤ 実は僕ら発表の日に知ったんです(笑)。だから、え?って感じです。

超特急 (笑)。

カイ ちょっとごめんなさい(笑)。エモミューで普通に不満を言うのやめてもらっていいですか?(笑)

超特急 (爆笑)。



カイ 「昨日知ったんですよー」でいいのに。ちょっとごめんなさい(笑)。

タクヤ (爆笑)。

カイ ちょっと言い放った感じをやわらかくお願いします(笑)。

リョウガ 怒らないで(笑)。

カイ 「僕たちも昨日の発表で知ったんですよね!(笑)」みたいな感じにしておいてください!

タクヤ (爆笑)

カイ 「どんな感じになるだろうね。楽しみ!!」でお願いします(笑)。

超特急 (爆笑)

タカシ アリバイ作れた(笑)。

超特急 (笑)。



ユーキ みんなステージに立つの?

カイ いや、俺らは1部、2部、3部のMC をやって、自分の部が終わったら終わり。例えば俺の部は4人のくじが入っていて、引いた人を演じるみたいな。

タクヤ めちゃくちゃ詳しいじゃん(笑)。

カイ ホームページに書いてあったから(笑)。

リョウガ 教えてもらったとかではないんだ(笑)。

タクヤ マジで教えてくれないんですよね!

超特急 (笑)。

タカシ せっかくさっきやったのに(笑)。

ユーキ カイ、早く訂正して!(笑)

カイ 「わーー楽しみだね!って感じだよね!」

リョウガ エモいよね!

超特急 (笑)。

ユーキ エモいよねってどういうことだよ(笑)。



カイ (録音中のEmoスマホをみながら)バッテリーが少ないです!

リョウガ あ!低電力モード!選択!

カイ 低電力モード勝手にするなよ!(笑)。

超特急 (笑)。

■リョウガくんありがとうございます(笑)。

リョウガ 任された!でもそういうサプライズ系の発表は、凄くエモいですよね!

ユーキ エモいの使い方絶対にへたくそだよ(笑)。

超特急 (爆笑)

この先の夢に向かって9人と8号車で進んでいきます。



■最後に、年末には恒例の大きなライブも控えていますが、今年いっぱいの超特急の目標や活動への意気込みをお願いします。

リョウガ カイいけ!いつも俺だからさ。

カイ いや、リョウガ最近ずっとみんなにふってるじゃん。

リョウガ いやいや。大体最後俺だろ(笑)。ふってねーわ(笑)ってことでたまにはタカシ!

超特急 (笑)。

タカシ 8月に始まったばかりの僕たちですけど、まだ9人体制になってから少ししか経っていないからとか、そんな言い訳はせずに、ライブではそういうことを感じさせないパフォーマンスと歌声を届けることが、今の僕たちにとって一番の目標なんじゃないかなって思います。目の前にあるイベントだったり、年末ツアーだったり、その全てを大成功に収めることが今年いっぱいの目標です。

今はオリジナルメンバー/新メンバーと言われているんですけど、もう来年になったら僕らの中ではそういうのは全て取っ払って、しっかり9人で走り出していきます。今はあくまで助走といったらあれですけど、でも本当にそれくらいの気持ちで助走と言えど減速せずにさらに加速して、この先の夢に向かって9人と8号車で進んでいきます。そんな年にしていきたいと思っています。

■ありがとうございました!

【MESSAGE MOVIE】


【撮影MAKING MOVIE①】


【撮影MAKING MOVIE②】


【超特急 自己紹介MOVIE】
Emo!miu公式Instagram&TikTokにて12/1~順次公開!



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\超特急 インタビュー記念/


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応募締切:2022年12月30日(金)




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―PROFILE―



超特急


史上初!メインダンサー&バックボーカルグループ。
ダンサーのカイ(2号車)、リョウガ(3号車)、 タクヤ(4号車)、ユーキ(5号車)、マサヒロ(12号車)、アロハ(13号車)、ハル(14号車)とバックボーカルのタカシ(7号車)、シューヤ(11号車)からなる9人組。
エンタテイメント性の高いパフォーマンスと、<8号車>と呼ばれるファンとの一体感ある参加型ライブで人気を集めている。
[HP] http://bullettrain.jp/
[Twitter] @sd_bt
[Instagram] @bullettrain8

カイ / 2号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“青”。神秘担当。
9月27日生まれ。神奈川県出身。

リョウガ / 3号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“紫”。ガリガリ担当。
10月23日生まれ。神奈川県出身。

タクヤ / 4号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“緑”。筋肉担当。
11月24日生まれ。東京都出身。

ユーキ / 5号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“赤”。ドジっ子担当。
1月2日生まれ。徳島県出身。

タカシ / 7号車
BACK VOCAL / メンバーカラー“純白”。末っ子担当。
9月23日生まれ。大阪府出身。

シューヤ / 11号車
BACK VOCAL /メンバーカラー“チャコール”。
3月25日生まれ。 埼玉県出身。

マサヒロ / 12号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“ブラウン”。
9月15日生まれ。山口県出身。

アロハ / 13号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“ターコイズ”。
10月26日生まれ。神奈川県出身。

ハル / 14号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“オレンジ”。
3月31日生まれ。熊本県出身。


―INFORMATION―
<release>
Single「宇宙ドライブ」
リリース日:2022年10月12日(水)

【通常盤A(CD)】
価格:1,650円(税込)
収録曲:1.宇宙ドライブ、2.BakaBakka、3.颯爽とハローマイラヴ、4.Re-TRAIN

【通常盤B(CD)】
価格:1,650円(税込)
収録曲:1.宇宙ドライブ、2.BakaBakka、3.きみとシンギュラリティ、4.Re-TRAIN

【夢8盤(CD+GOODS)】
価格:3,850円(税込)
収録曲:1.宇宙ドライブ、2.颯爽とハローマイラヴ、3.きみとシンギュラリティ、4.Re-TRAIN
グッズ:超特急ビジュアルフォトスタンド

<live>
BULLET TRAIN ARENA TOUR 2022「新世界 -NEW WORLD-」

[東京]
日時:2022年12月24日(土) 開場17:00/開演18:00
会場:国立代々木競技場 第一体育館

[大阪]
日時:2022年12月25日(日) 開場17:00/開演18:00
会場:大阪城ホール

チケット:指定席 9,800円(税込)
※3歳以上はチケットが必要となります。
※3歳未満のお子様は必ず大人1名につき1名まで膝上に限り無料。ただしお席が必要な場合はチケットが必要です。

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