中本悠太(NCT 127)、映画「HiGH&LOW THE WORST X」現場の温かさを語る「AERA(アエラ)2022年9月12日号」



朝日新聞出版は、【AERA(アエラ)9月12日号】を2022年9月5日(月)より発売する。

表紙に登場するNCT 127の中本悠太は、映画「HiGH&LOW THE WORST X」で本格的な演技に初挑戦。印象的だったこととして「現場が温かかったこと」を挙げる。16歳で韓国に渡った悠太は「日本で高校に通っていたら、こんなふうに友達とじゃれ合ったり、喧嘩したりしていたかもしれない」と、“青春”を感じたそう。

たくさんの人が関わって相乗効果を出すことでチームとしての力が増す。その素晴らしさを今回の映画でも、NCT 127の活動でも感じているそう。以前は「自分をさらけ出せない部分があった」と語るが、今は肩の力が抜け「自分たちが一番かっこいい」「自分の気持ちに正直にいよう」という気持ちが強くなっているようだ。光をバックに、花とコラボした蜷川実花撮影の表紙と中面カラーグラビアには、悠太のかっこよさが詰まっている。

月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、町スナップをライフワークとしている写真家・大西みつぐを新たな先生に迎え実施。2人で下町の裏路地を歩きながら、再開発で変わりゆく「町の記憶みたいなもの」、「空間の持つ味わいみたいなものを表現する」ことに挑む。撮りたいものをたくさん発見し、「やばない?」と興奮する向井に、「向井さんが言うやばい、っていうのは、絵になる、っていう先天的な勘がある」と大西。「いまだと“映(ば)える”とも言うんだろうけど、けっしてきれいなものだけが映えるわけじゃない」と語る大西から、さまざまなことを学んでいく。

■詳細
【AERA(アエラ)2022年9月12日号】
価格:440円(税込)
発売日:2022年9月5日(月)

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