古川雄大×馬場ふみかW主演!ヤクザの若頭と女子大生の史上最高にキケンな“烈愛”を実写化したドラマ特区「恋と弾丸」10月放送決定
2022.8.23
2018年より小学館「プレミアCheese!」で連載をスタートし、1~11巻で累計発行部数470万部突破中の大人気コミック【恋と弾丸】が、2022年10月27日(木)よりMBSドラマ特区枠で実写ドラマ化される。
ヤクザの若頭と、普通の女子大生が恋に落ちていくというまさに「禁断の恋」を描き、「和製ロミオとジュリエット」ともいえる、時代に囚われない強烈な魅力を放ち、1巻発売時にはその年の上半期の第1巻書店売り上げランキング1位(日販調べ)、以降も各電子書店で売上1位を続々と獲得。少女漫画界に「極道男子」の一大ブームを巻き起こした金字塔とも言える作品。
監督を務めるのは、ドラマ「コーヒー&バニラ」「サレタガワのブルー」などMBSドラマで数多くの話題作を生み出し、AKB48や氣志團、サザンオールスターズなど幅広いアーティストのミュージックビデオを担当するなど、唯一無二の世界観と類まれなる映像美から“映像の鬼才”との呼び声が高い、スミス。
禁断の恋におぼれていく2人、圧巻の映像美で紡いでいく。脚本は、映画『私たちのハァハァ』やドラマ「来世ではちゃんとします」「サレタガワのブルー」などを担当し、溺れゆく心と抗えない欲望の描写を得意とする気鋭・舘そらみとのタッグで描いていく。
ヤクザ・桜夜組の若頭・桜夜才臣役には、2007年に俳優デビューし、ミュージカル「エリザベート」や「ロミオ&ジュリエット」「黒執事」「モーツァルト!」など数々の話題作で観客を魅了し、ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」や映画「モエカレはオレンジ色」出演など、その圧倒的な色気と存在感で活躍する実力派・古川雄大が決定。本作に向け体作りを行い、7時間近くかけて描いた、“桜の舞う刺青”にも必見。
勝ち気な女子大生・ユリ役には、2014年に女優デビューし、「仮面ライダードライブ」やドラマ「やんごとなき一族」、「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」出演のほか、「non-no」専属モデルを務めるなど女優・モデル業と幅広く活躍中の馬場ふみかが決定!
本来出会うはずがない2人が恋に堕ち、キケンと知りながら溺れていく命がけの恋愛。各電子書籍でも圧倒的1位を誇る超人気作が2022年秋、待望の実写ドラマ化!狂おしいほど、愛おしい恋の行方は―。2人を取り巻く、個性強めな登場人物達の解禁にも乞うご期待!
コメント
古川雄大
「原作を読ませていただき、常に死と隣り合わせで明日終わるかもしれない恋に全力で突き進み、先の見えない状況で愛し合う2人はとても美しく映りました。人と人とが距離をとらなければならない昨今ですが、ドラマをご覧いただいて人間の本能、愛についてそれぞれのメッセージを受け取ってもらえたらと思います。皆様、ご期待下さい!」
馬場ふみか
「約2年半前に原作に出会いました。初めて読んだ時の、あの衝撃は忘れられません!
そこから、ずっと読み続けているこの作品に、ユリとして出演できることには喜びとプレッシャーを同時に感じます。ユリは、とにかく真っ直ぐに素直に“若頭”の桜夜さんに向かっていく強い女の子。
普通の女子大生でありながら桜夜さんと恋をする葛藤や、2人で過ごせる貴重な時間の美しさを、しっかりと演じていきたいと思います。」
勝気な女子大生・ユリ(馬場ふみか)は、ありのままの自分を愛してくれる彼氏を探していた。ある日、友人と参加したパーティで、怪しい集団に絡まれ、違法ドラッグ漬けにされそうになるが、間一髪のところで桜夜組の若頭・桜夜才臣(古川雄大)に救われる。 そして、才臣から今後、必ず盾になると手渡されたのは、「桜夜組」と書かれたヤクザの名刺だった。「深入りしない、お礼をするだけ…」と躊躇しながらも、御礼を伝えるために組を訪れるユリ。
しかし、ユリを待ち受けていたのは・・・意外にも、優しい笑顔の才臣だった。
「また会えたね、お嬢さん」ユリの芯の強さに惹かれていた才臣と、優しく紳士的な姿にときめくユリ。桜夜組で狙撃事件をきっかけに“ヤクザの恋人”になる覚悟をしたユリは、明日をも知れぬ世界に身を置く才臣の激しい求愛に、甘く溺れていく…。
しかし2人の恋愛は決して許されるものではなかった。桜夜に執心するホステス・蝶子やクラブのママ、ユリの幼馴染でマル暴刑事・ジン、才臣の父で桜夜組長の桜夜秀一朗、そしてマフィアのボス・セミリオらの登場で、更なる波乱が巻き起こり・・・!?
数々の局面を乗り越える度に、深まる2人の切実な恋。 命がけで生きる男の求愛は激しく、狂おしく・・・。
■詳細
【ドラマ特区「恋と弾丸」】
放送開始日:2022年10月27日(木)〜毎週木曜日
時間:24:59~
放送局:MBS
出演:古川雄大、馬場ふみか
監督:スミス、椿本慶次郎、戸塚寛人
脚本:舘そらみ
原作:箕野 希望『恋と弾丸』(小学館「Cheese!フラワーコミックス」刊)
*テレビ神奈川、チバテレ、とちテレ、テレ玉、群馬テレビでも放送
©「恋と弾丸」製作委員会・MBS ©箕野希望/小学館