シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く「HiGH&LOW」シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシ)の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画『HIGH＆LOW THE WORST』の続編、映画【HiGH＆LOW THE WORST X(クロス)】が2022年9月9日(金)に全国の劇場で公開される。

そして、8月10日(水)に最速キックオフイベントが開催され、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)や三山凌輝(BE:FIRST)、藤原樹(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、長谷川慎(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、板垣瑞生ら総勢22名の豪華出演者が登壇した。



イベント冒頭では、各高校ごとに校章をバックに登場。



全員が出揃うとその光景はまさに圧巻。迫力のある面々が並ぶ中、川村は「こんな豪華なキャストの皆さん・新キャストの皆さんと最高の作品ができたのでめちゃくちゃ良かったです」と感想を述べた。



HIGH＆LOWシリーズ初参加の三山は、作品に参加できたことに「感無量、(1ファンとして)こんな世界線があるんだ」と答えつつ、役柄が独特かつ孤独な敵キャラクターであったため「キャストの皆さんに僕がこういう人だと思われてたらどうしよう」と不安の念を抱えていたことを明かした。

それに対し、川村は「蓋を開けてみたらキャンキャンわんちゃんみたいで超可愛いやつだった」とフォロー。



「ハイローに出ることが1つの夢だった」と語る初出演の藤原は、同グループvo.川村とタイマンすることに対し「最初は照れとかあるのかと思ったんですけど、いざ始まると目の前に映画で観てた楓士雄がいてアガりました。」と喜びを吐露していた。



同じく長谷川も「ただの一ファンとしてずっと作品を追いかけてきていて、昂秀と龍は最初から出ていて、同い年で、だからちょっと羨ましさもずっとあったりもして『自分も出たいな』ってずっと憧れてた作品でもあったので、今回お話をいただいて本当に嬉しかったですし、こうしてTHE RAMPAGEの中でもHiGH＆LOWに携わる人がどんどん増えてきているのが僕的には凄い嬉しいです。」と明かした。



イベント中盤では映画本編の冒頭部分をサプライズ上映。登壇者も客席前方で一緒に観覧し、迫力のある映像をファンとともに堪能した。



客席に座るキャスト陣を見て、MCは「この皆さんが映画館にいるとなかなかインパクトありますね(笑)」と本音をぽろり。上映が終わり、感想を聞かれた前田に代わり、板垣が台本にない動きを見せると、「本当に知らない台本があるかと思った(汗)」と驚かせ、役とは違った無邪気で可愛らしい一面で会場を沸かせた。



最後は川村が「僕らにとっても待望の新作ということで、みんなで愛してみんなで魂を注ぎ込んだ作品になっています。今回も魅力的なキャラクターがたくさん出ますし、誰が観ても熱くなれるようなストーリーになっていますので、劇場でご覧になっていただけたらと思います。本日はありがとうございました！」とコメントし、本日のイベントを締めくくった。

映画は9月9日(金)全国の劇場で公開！彼らの激アツなバトルをお見逃しなく。