音を立てたら何かが来る!恐怖再び!! 映画「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」公開記念4Dライド試写会開催
2021.6.16
音を立てたら何かが襲ってくる!一昨年全米で公開され、全米累計興収1億8,800万ドル以上を稼ぎ出し、2018年度No.1(BoxOfficeMojo調べ)ヒットホラーとなった映画「クワイエット・プレイス」。その続編となる映画【クワイエット・プレイス 破られた沈黙】が2021年6月18日(金)よりついに公開される。
すでに公開されているアメリカでは、初週末興収4835万ドルの超大ヒットを叩き出し、昨年2月公開の『ソニック・ザ・ムービー』(5801万ドル)以来の記録で、『TENET テネット』(171万ドル)、『ゴジラVsコング』(3162万ドル)など並み居る話題作を超え、パンデミック以降最大の大ヒットスタートをきった今最もトレンドとなっている作品だ!
呼吸する音すら恐怖に変わる“劇場の緊張感”が話題を呼び、著名人から口コミが殺到した前作に引き続き、本作でもその“音立てる”ことへの恐怖が大スクリーンで展開される。
本作では、音に反応し人間を襲う“何か”がやってきた日の混沌の1日目からスタートし、前作で夫・リーを亡くした母・エヴリン(エミリー・ブラント)が、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供(ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ)たちを連れて、燃えてしまった家を後に新たな避難場所を探しに出発する。
前作では、音を出さないように工夫された安心できる家がメイン舞台となっていたものの、今回はノイズが溢れる外の世界で敵か味方か分からない謎の生存者・エメット(キリアン・マーフィ)と出会う。生活フィールドが“家”とその周辺だったこれまでと打って変わって、外に出たことで音を立てることができない難しさは、観るだけでハラハラしてしまう。外に出たことで出会うことができた自分たち以外の生存者がいる喜びよりも、音を立てる人が増えたということのプレッシャーの方が大きくなってしまい、特に日常生活や人との関わりで欠かせない“会話”すらままならない世界観はまさに無理ゲーすぎる!
これまで何気ない日常の中で“音を立てる”ことが当たり前だった世界で、歩く1歩1歩にも神経を使い、会話は耳打ち、テレビも見れない、物と物がぶつかる音もダメと制限されたことで、他にもいる生存者たちの精神の限界や、混沌とした人間関係が浮き彫りとなってしまう。
荒廃した世界で生き延びた人々が、“何か”の手からどのように生き残ったのか?そんな人たちを「助けても無駄」というエメットの言葉の意味とは?ラストには爆音が出るからこそ使うことをためらう銃を“何か”に向けるエヴリンの姿に、ストーリーの展開が気になる。
想像もつかないほどの脅威が待ち受ける新たな地を舞台に描かれた本作のスケールアップした「音を立てたら・・・!!」の世界は思わず目を覆いたくなるほど!
映画「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」コメント動画!
試写会後の感想
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ストーリー
“音を立てたら、超即死”という極限の世界を生きるエヴリン一家。最愛の夫・リーと住む家をなくしたエヴリン(エミリー・ブラント)は、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供を連れ、新たな避難場所を求めてノイズと危険に溢れた外の世界へ旅立つが・・・。突然“何か”の襲撃に遭い、廃工場に逃げ込んだ一家は、謎の生存者エメット(キリアン・マーフィ)に遭遇する。彼との出会いを発端に、新たな謎と脅威が明らかとなり、一家の運命は激しく動き始めるのだった。
【クワイエット・プレイス 破られた沈黙】
公開日:2021年6月18日(金)より全国公開
出演:エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ、キリアン・マーフィ、ジャイモン・フンスー
監督・脚本・製作・出演:ジョン・クラシンスキー
製作:マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラー
[公式サイト] https://quietplace.jp/
[公式Twitter] @Quietplace_JP
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