謎解きはいよいよクライマックス!広瀬すず×櫻井翔 出演日曜ドラマ『ネメシス』新ビジュアル解禁!
2021.5.19
日本テレビ4月期日曜ドラマ【ネメシス】(毎週日曜10:30~11:25放送)の新ビジュアルが解禁された。
本作は、連続テレビ小説「なつぞら」以来、初の連続テレビドラマ出演となる広瀬すず演じる天才助手、美神アンナと嵐休止後、初の連続テレビドラマ出演となる櫻井翔演じるポンコツ探偵、風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していくミステリー。
アンナの父・美神始(仲村トオル)失踪の謎に絡む黒幕の存在が少しずつ見え隠れしはじめるなか、栗田(江口洋介)と風真は、20年間追い続けてきた事件の核心に迫るべく、アンナに気どられないように奔走し始める。ネメシスが追う“真実”という禁断の扉、それはパンドラの匣なのか?それとも・・・・・・物語の最終章の幕開けとともに、解禁された新ビジュアルは、『ネメシス』の謎に迫る1枚。
センターにアンナ、風真、栗田を配したグラフィカルなデザインはそのままに、チームネメシスの多才で最強な面々と『20年前の事件』の関係者が脇を固める。探偵事務所ネメシスのある横浜の街並み、ネメシス車や看板犬のマーロウ、アンナと風真の謎解きの必須アイテム、イヤホンなどとともに描かれたネメシスが解決してきた事件や謎に繋がるキーアイテムを、果たしていくつ見つけ出すことができるだろうか?その解説データが解禁される前にぜひ注視してほしい!
そんな中、新ビジュアルで最も気になるのは、「黒幕はこの中にいる!」という刺激的なワードだ!この言葉を裏付ける謎を解く暗号は、いったいどこに?ネメシスの3人を含む17人の登場人物たちの中に、『20年前の事件』の真相を知る者がいるのか?そして、『アンナの父親(仲村トオル)失踪』の黒幕は一人だけなのか?1話から『ネメシス』を助けてきたサポーターや過去の回想に登場してきた人物たちの中に“黒幕”が確実に存在することを宣言した、挑戦状ともいえる新ビジュアルと今後の展開について北島直明プロデューサーは・・・?
「メインビジュアルの中には物語を紐解く色々なヒントが隠されています。そして、7話以降の展開は、アンナが影から推理し、風真が探偵として振舞う理由、風真が過去に数々の仕事をしてきた理由、栗田が調査依頼を選ぶ理由、『探偵事務所ネメシス』設立の理由、『20年前の事件』と『19年前の事故』の関係…1話~6話までに存在した全ての疑問への答えが明かされていきます。そして、それらが全て『アンナの父親の失踪の謎』に繋がっていくので、ご期待下さい』」と語る。
5月23日(日)放送の第7話のラストに待つ驚愕の真実!これまで事件とともに描かれてきた伏線が最終章に向けて一気に動き出す。アンナ、風真、栗田、それぞれの過去が絡みながら探偵事務所ネメシスが本当に追ってきた事件の真相が少しずつ露わになる時、『ネメシス』の真のミステリーが開幕する!
<ストーリー>
横浜にある薄汚れたビルの一室に掲げられた看板「探偵事務所ネメシス」。ここには、シャーロックホームズのような天才的な頭脳で、いかなる難事件でも必ず解決してしまうスゴ腕の探偵がいる。彼の名前は、風真尚希(櫻井翔)。かし、彼には秘密があった。正義感は強く人望に厚いが、実はポンコツなのである…「探偵事務所ネメシス」の真の探偵は、風真の探偵助手・美神アンナ(広瀬すず)。彼女は類まれな天才的ヒラメキで、風真の影から次々と難事件を解決していく。
しかし、そんな彼女たちの真の目的は、突如失踪した、アンナの父で科学者の美神始を探し出すこと。始の親友で探偵事務所社長の栗田一秋(江口洋介)とともに、父親失踪の謎を追うアンナと風真。日々、舞い込む依頼の中に“失踪の謎”の手掛かりを求めていくうち、彼女たちを助けてくれる力強い仲間が増えていく。一癖も二癖もある仲間たちの力を借り、真相に近づいていくアンナ達。
──やがて、“失踪の謎”は、20年前に闇に葬られた“事件”に関係していることが判明する。アンナも知らない、その“事件”には、実は風真も栗田も関わっていたのだった…父親失踪の謎に、どんな真実が隠されているのか?アンナたちが最後に辿り着く驚愕の真相とは!?
【TVドラマ「ネメシス」】
放送日:2021年4月期 日曜ドラマ(毎週日曜夜10時30分〜11時25分)
出演:広瀬すず、櫻井翔、勝地涼、中村蒼、富田望生、三島あよな、山崎紘菜、橋本環奈、大島優子、上田竜也、奥平大兼、加藤諒、南野陽子、真木よう子、石黒賢、仲村トオル、江口洋介
※その他のキャストは順次発表します
総監督:入江悠(「22年目の告白 ‐私が殺人犯です‐」「SR サイタマノラッパー」シリーズ)1・2・3・6・8・9・10話 担当
監督:片桐健滋(「きのう何食べた?」「ルームロンダリング」)4・5話 担当、岸塚祐季 7話担当
脚本:片岡翔(「きいろいゾウ」「夏美のホタル」)入江悠