2020年9月2日(水)、乾燥肌治療薬「ヒルマイルド」シリーズの新CM公開を記念して、都内にて『ヒルマイルド新CM・製品発表会』が開催され、今回初の単独CM出演を果たした、男性アイドルグループKing & Prince の永瀬廉と健栄製薬株式会社代表取締役社長 滝野六朗が登壇。

製品のご説明と新CMを初公開＆トークショーが行われた。

主催者を代表し健栄製薬株式会社 代表取締役社長 滝野六朗より挨拶と製品の説明からスタート。「一時的な保湿だけでは、なかなか乾燥肌は治らない、多くの皆さまにヒルマイルドを知って頂き、ヒルマイルドを使って頂き、その効果を実感して頂ければ、と思います」と製品への思いを語った。

ヒルマイルドカラーのピンクジャケットで登場

続いて、2020年9月12日から公開の『ヒルマイルド』の新CMに出演したKing & Princeの永瀬廉が、ヒルマイルドカラーのピンクジャケットを身にまとい登場。撮影時のエピソードや最近のお肌事情などについてトークした。冒頭では衣装について、「普段は白と黒のような服装が多く、ピンクは衣装でしか着ないので、新鮮です。ウキウキしたハッピーな気持ちになりますね！色も少しスモーキーがかっていて、大人っぽい雰囲気で新しい自分を発見できた気がします」と語り、会場の空気を華やかに彩った。

今回、初の単独CMの撮影に挑戦した永瀬。「いつもはメンバーとの撮影で、誰かがセリフをかんだらそれを皆でいじる、みたいな賑やかな流れがあって、今回はそういうのがないので少し寂しい気持ちでした。ただ、１人だったのでめちゃめちゃスムーズでした(笑)」と新CMの収録を嬉しそうに振り返る。

永瀬は“お肌がきれい”とファンからも評判ということで、最近の肌事情を聞かれ、「僕すごい焼けやすいんですけど、自粛期間で外出してないのに久しぶりに会った友達に「焼けた？」って聞かれて、「俺、家のライトで焼けた⁉」って思うぐらいにびっくりしましたね。でも、焼けた後って乾燥もすると思うのでそういう時にヒルマイルドですよね。使っていきたいなと思いました」とのこと。

また、実際にヒルマイルドを塗り、「クリームって普通、べたつきますが、ヒルマイルドは、べたつかないですね。さらっとしていて、さらっと具合で言うと“手ピカジェル”ですね。なおかつ、塗った部分はしっとりするってのがいいですね。ありがたいです」と改めてヒルマイルドの魅力をコメントした。

さらに、乾燥に悩む方へ向けて「薬局やドラッグストアでも購入できますし、これから乾燥の気になる季節が来るので、そのお供に、強い味方になってくれるんじゃないかなと思います」とメッセージを贈った。

「最初は少し恥ずかしかった」注目の“オリジナルポーズ”

完成されたCMをご覧になられ、感想を聞かれると、「オリジナルポーズ決まってましたね。特に顔の角度はこだわらさせていただきました！」と撮影を振り返り、撮影の出来には大満足の様子。その後、手の位置に特にこだわったという、“オリジナルポーズ”を披露。そのポーズについて、レクチャー。

イベントの後半では、ヒルマイルドの製品コンセプトでもある、乾燥肌を「自分で治せる」にちなんで「自分の治（直）したい」と思っていることについてフリップトーク。永瀬は事前に回答を記入したフリップを見せて、「驚いたときに声が出てしまうところ」と回答。

「声が出る方が多いと、思われるかもしれないんですけど、違うんですよ。この間も自動扉が開いたときに、その拍子にセミがすごい横切ってきて、本当お化け屋敷で聞くようなレベルの大きい声が出て、声も裏返ってしまっていましたね。しかも、周りに人がいらっしゃって目が合って、すごい気まずくて。永瀬廉と、ばれてないことをすごく願いました。本当はクールに驚きたいんですけど、その時の驚き具合は少なくとも、キンプリではなかったですね。関西に住んでたからリアクション大きくなってしまったんですかね」と、実際のエピソードを交えながらトークを繰り広げ、永瀬さんの意外な一面が会場の笑いを誘った。

最後に一言、健栄製薬の拠点でもある“関西”にちなみ関西弁でのメッセージを求められると「CMを通じて乾燥肌に悩む方に少しでも多くヒルマイルドを知っていただけたらなと思います。一緒にしっとり肌になりましょう。しっとり肌の方がめっちゃ好きやねん。今日はほんまにおおきに！ありがとうございました。 」と笑顔でコメントし、イベントは幕を閉じた。

インタビュー

Q.滝野六朗：「初」の単独CMにちなみ、最近「初」挑戦したことや挑戦したいことはありますか？
永瀬：「初めてしたことなんですけど、床で寝ました。最近暑くて、ベッドでも冷たいところを探すっていうのをしていたんですけどなくなってしまって、最後床で寝ましたね。ただ案の定、翌日、体は痛かったです」

Q.滝野六朗：健栄製薬が大阪の企業ということで、関西ジャニーズJr.時代での大阪でのエピソードなどを教えてください。
永瀬：「先輩の桐山照史くんの家に泊まりに行ったことがあって、すごいココナッツの香りがしました。トイレもベッドルームもお風呂場、リビングもすごいココナッツでしたね。一瞬ハワイかと思いました」

Q.滝野六朗：永瀬さんが最近潤ったエピソードを教えてください。
永瀬：「最近主演映画が公開されたんですけど、関西ジャニーズで同期の正門が忙しいのに観に行ってくれたみたいで感想を送ってくれて、潤いましたね。嬉しくなって同期の愛を感じ、心が保湿されました。僕も負けないくらい愛を返していきたいなと思います」

Q.滝野六朗：今日も素敵に着こなしていただいてますが、最近ハマっているお洒落やこだわりを教えてください。
永瀬：「大きめのものを、肩を崩して着るというこだわりがあって、ライブでもよくしていて、そういう衣装があると「これ“廉”の着方じゃん」ってなるぐらいに浸透している感じはありますね。あと、出かけるごとに服を着替えるって言うのもこだわりですかね。服を着てあげないともったいないという気持ちがあって、家に帰ってきて、また別の場所行くってなったら着替えています」