【長谷川慎(THE RAMPAGE)×古屋呂敏 インタビュー】待望の続編!!「僕らの中ではずっと恋二度が生き続けていた」<ドラマ『恋をするなら二度目が上等 season2』>
2026.9.15
THE RAMPAGEインタビュードラマプレゼント古屋呂敏長谷川慎

素直になれないアラサー男子2人の恋模様を描いて国内外で話題を集めたドラマ「恋をするなら二度目が上等」。ファンはもちろん、主演の2人自身も待ち望んでいたというseason2が絶賛放送中です。
2年半ぶりに宮田晃啓と岩永崇として向き合う主演の長谷川慎(THE RAMPAGE)と古屋呂敏。前作終了後、プライベートでは頻繁に会っていたとのこと。そんな2人だからこそ滲み出る変わらない絆と新しい顔。崇の元カレ登場、そして嫉妬に揺れる宮田の恋。見どころ満載のseason2を前に、2人に話を聞いてきました。
死ぬほどキュンキュンさせてやろう!

■「恋をするなら二度目が上等 season2」制作決定を知ったときの心境を教えてください。
長谷川 前作の放送から2年半経っているのですが、放送が終わってからも日本だけでなく、アジアでの恋二度ファンの皆さんの応援がずっと温かかったからこそ実現したseason2。僕らの夢が叶ってうれしいです。
古屋 率直にすごくうれしかったです。「また恋二度の世界に戻れるんだ!」って。

■そのうえでseason2の撮影にはどのような気持ちで挑みましたか?
長谷川 熱量のすごく高いファンの方がたくさんいらっしゃるイメージなので、そういった方々の期待に応え、いい意味で期待を裏切って、さらに恋二度の世界に没入させたいなと思いました。死ぬほどキュンキュンさせてやろうと(笑)。
古屋 カッコいいな〜!(笑)
長谷川 それと同時に、恋二度を知らない方々ももっと巻き込んで、ムーブメントを起こしてやろうと思いました。
古屋 個人的には前作を超えるクオリティのものを作りたいという思いがありました。season1を超える作品ってなかなか難しいじゃないですか。ある程度の既視感もあるなかで、どうやって違うものを見せられるか。そこはすごく気合を入れたところではあります。
この2年の間、会いすぎていた!?

■season2の制作が決定して最初に2人で会ったときにはどのような会話をされたのか覚えていらっしゃいますか?
長谷川 それが……。この2年の間に会いすぎていて、しかも会うたびに「season2やりたい」って話をしていて。なんならseason2が決まる前に、呂敏さんが企画書持ってきたんですよ。「season2をやるなら、俺こういうのやりたいんだ」って。本当に紙で持ってきて。
古屋 出演している僕たちがそれくらい恋二度の世界を愛していたので、決まった後に会ったときにどんな会話をしたのか分からなくて。
長谷川 グラデーションって感じ。
古屋 そうそう。会うたびに「最近どう?」「今、こういう作品をやってるんだよね」と会話をしながら、最終的に「恋二度season2あったらどういうのがいい?」みたいな会話をして。

長谷川 僕らの中ではずっと恋二度が生き続けていたというか。season2が決まる世界が見えていたんです。絶対に決まると信じていたから。
古屋 確かに。だから「season2が決まってハッピー」っていうよりは、「実現する。した。よし!」って感じでしたね。
長谷川 ちょっと引き寄せたみたいな感じがありました。
古屋 生意気に聞こえるかもしれないですけど、本当にそう。もちろん皆さんの力で実現したことですけど、それくらい僕らはseason2に対して強い思いがありました。

■ファンの皆さんの応援も大きかったということですが、これまでファンの方の声で特に印象的だったものはありますか?
長谷川 SNSなどで恋二度を匂わせる投稿……例えば2ショット写真をあげたりするたびに、盛り上がってくれるんですよ。「今日会いました」っていうだけで、「ウワ〜」っと盛り上がってくれる。しかも普段の活動では出会わない方々も喜んでくれて。コメントもタイ語とか韓国語とかがたくさんあってうれしいですね。
古屋 そういう投稿に対して「最近あまりハッピーなことがなかったけど、2人の写真が上がって、今日1日救われました」とか「まだあの世界線で2人が会っているだけで救われる」みたいな言葉が送られていると本当にうれしいです。役者としてこの作品に関われたことに感謝しています。
ツアー翌日の宮田はLDHが出ている!?

■お二人は2年半ぶりに宮田と崇を演じられたわけですが、役には自然と入れましたか? それとも改めて役を掴み直しましたか?
長谷川 今、ちょうど撮影が折り返しくらいなのですが、日々役と向き合っています。自分では恋二度の世界に入り込んでいるつもりですが、ふとした瞬間にどうしても宮田くんじゃなくなっていることがあって。そういうときは監督に「今、宮田の顔じゃなくなってるよ」と言われます。まさに昨日も言われました。どうしても宮田くんとして、今までになかった感情に出会うから。「宮田くんってこんなに嫉妬するの?!」「こんなに落ち込むの?」「こんな表情するの!?」って。そうやって経験したことのない宮田くんに毎日出会うので、そのたびに自分のチューニングを合わせて、宮田として生きる、という状態です。
■新たな宮田に会っていると。
長谷川 そうなんです。知らない宮田くんに毎日会っています。だから大変ではありますね。

古屋 慎くんは撮影と並行してTHE RAMPAGEのツアーもやっていたので、ツアーから戻ってきた次の日の最初のシーンは、ちょっと“長谷川慎”の瞬間があって。LDHを感じるんですよ(笑)。ちょっとゴリッとした宮田が来る。でもすぐに宮田に戻るので、最初の5秒くらいだけそれを感じられるのが僕としてはちょっと楽しい瞬間でもあったりします(笑)。
長谷川 あとは、プライベートでめちゃくちゃ仲良かったから、クランクインしたてのときは監督に「呂敏と慎すぎる」って言われていました(笑)。
古屋 言われた! 2人で過ごした時間が長すぎて。「宮田と崇はこんなにテンポ良くないから」とか。最初のほうはありましたね。それでいうと、僕たちのプライベートでの2年半がどう影響するのか読めないところがあって。例えば、撮影の初日がキスシーンだったんですけど、そこに何か違うものが生まれてしまわないかと不安だった。だけど「スタート」がかかった瞬間に2年前に戻って大事なシーンに挑むことができました。僕らの中にちゃんと宮田くんと崇がいたんだなと思いました。
「どれだけ嫉妬するんだ?!」宮田くんの嫉妬劇が見どころ

■長谷川さんが毎日新しい宮田くんに会っているように、古屋さんも新しい崇に会っていますか?
古屋 はい。今回の宮田くんと崇は2年同棲したところから始まります。2年も同棲していると曝け出す瞬間も多くなっていると思うんです。崇ってクールで飄々としていますが、2年間同棲した相手に対しては少し砕けているんじゃないかと思って。思いのほか甘えた言い回しをしているシーンなんかは今まではなかった姿なのかなと思います。「外ではカッコつけていても、宮田くんにはこうやって甘えるんだ」みたいなところは、楽しみにしてもらえたらうれしいです。
■そんな新しい姿が見られる今作ですが、お二人が思う見どころを教えてください。
長谷川 今回、宮田くんはとにかく嫉妬をしています。そんな「どれだけ嫉妬するんだ?!」っていうくらいの宮田くんの嫉妬劇が見どころです。すごく愛情深くて大好きだからこそ、めちゃくちゃ空回っちゃったり、ぐちゃぐちゃになっていくんですけど、葛藤しながらも崇に対する愛を見つけていく姿がすごく愛おしいし、応援したくなる。そんな姿や2人の掛け合いを見てほしいです。
古屋 宮田くんの心がどう揺れて、どう向き合って、どう変化していくか。そこは見ている方も共感できる見どころだと思います。season2ならではの新キャラクターとして崇の元カレも登場するので、「確かにこういう元カレは嫌かも」「こっちならいいけど」って、見ている方それぞれの感情も動くと思うんです。僕も嫉妬深いタイプなので気持ちはわかります(笑)。そんな新しい風も、ぜひ感じてもらえたらうれしいです。
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■プライベートではこの2年半の間にも頻繁に会っていたというお二人ですが、お芝居でご一緒するのはひさしぶりですよね。共演されていない間もお互いの活動はチェックされていたそうですが、いざ改めて対峙してみて何か感じたことはありますか?
長谷川 ご一緒していない間の活動はチェックさせていただいていたし、映像作品は見させてもらっていました。だから恋二度で見ていた呂敏さんじゃない姿はすごく刺激になっていたし、そのうえでまた崇を演じたらどのようになるんだろうなというのはすごく楽しみで。今も、すごく楽しみながら撮影をしています。
古屋 もちろん慎くんの成長は感じているんですけど、それよりも「スタート」がかかってセリフを言う少し前の宮田くんを見ると、そこには変わらずあどけない笑顔があって。その笑顔を見た瞬間に「そこに宮田くんがいる」「変わらないものがある」と感じられるんです。長谷川慎くんが演じる宮田くんだから向けられる、古屋呂敏の崇としての愛情ってある気がしていて。それがseason1から変わらずにあるというのはすごく幸せだなと感じます。
向上心のような嫉妬は抱いているべき

■今作では崇の元カレが登場し、宮田は翻弄されます。先ほど古屋さんはご自身も嫉妬深いとおっしゃっていましたが、お二人は、恋愛においてではなく、お仕事や生活の中で、同業者や同世代の人に対して嫉妬はしますか?
長谷川 自分が思い描いているアーティスト像や俳優像があって、そこに自分が届いていないとき、「もっとこうなりたいな」という、ちょっと嫉妬にも似た感覚はずっとあります。
■その嫉妬は悪くないものだと捉えている?
長谷川 そうですね。「このパフォーマンスがいいな」とか「この芝居、いいな」「このファッション、いいな」とかそういうものって、向上心でもあると思うので。
古屋 僕も、他者というよりも「こうでありたい」「こうなりたい」「この年齢のときにはこうでいたい」という理想と現実が乖離している部分に対してはとてつもなく嫉妬します。だけどそれが原動力になっているので、ポジティブなものかなと思っています。むしろその嫉妬心は、抱いていないとダメだと思っています。それがなくなったら止まっちゃいそうで。
長谷川 うん、うん。


■では最後に、サイト名のEmo!miu(エモミュー)にちなんで、最近心を揺さぶられたことを教えてください。
古屋 日々いろいろ感じているんですが、恋二度のseason2の撮影が始まって、ふと一人になった瞬間に、いかに今の日常が幸せなのかを感じるんです。そのときに「やっぱり現場が好きだな」って思う。それを感じる瞬間に心が揺さぶられています。
長谷川 僕は7月29日にお誕生日を迎えまして。その日も恋二度の撮影だったので、呂敏さんやスタッフさんたちがケーキでお祝いしてくれたんです。「誕生日に自分の好きな作品の現場にいられる」ということがうれしかったし、みんなに祝ってもらえてすごくエモーショナルになりました。しかも今回、僕と呂敏さんで恋二度のスタッフTシャツを作ったんですが、着てくれるタイミングは皆さんバラバラで。
■洗濯のタイミングなどもありますしね。
長谷川 そう。だけど誕生日の日は、ほとんどのスタッフさんがそのTシャツを着てくれていて。そこにも愛を感じて、すごくうれしかったです。
■せっかくなので、28歳の抱負も聞かせてください。
長谷川 このタイミングで恋二度のseason2も決まって。作品を背負う覚悟とか挑戦、28歳ならではのフレッシュな勢いを、THE RAMPAGEの活動でもしっかり発信しつつ、恋二度にも熱量を乗せて、いろんな人に自分の存在を知ってもらえたらと思っています。
■ありがとうございました!


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長谷川慎(THE RAMPAGE)
1998年7月29日生まれ。神奈川県出身。
総勢16名からなるTHE RAMPAGEのパフォーマー。
2017年1月25日、1st SINGLE「Lightning」でメジャーデビュー。2017年から、初めての演技にも挑戦し日本テレビ系列「PRINCE OF LEGEND」などに出演。2023年1月~2月に上演された、シェイクスピア作品「ロミオ&ジュリエット」にてロミオ役で主演を務めた。
そのほか主な出演ドラマ作品に、「離婚後夜」「レッドブルー」「顔のない患者-救うか、裁くか-」(主演)などがある。
[Instagram] @makoto.hasegawa.official
[X(個人)] @makoto_lo_olzzz
[X(グループ)] @therampagefext
古屋呂敏
1990年6月2日生まれ。京都府出身。
日本の高校を卒業後、ハワイ州立大学、のちにマサチューセッツ州立大学アマースト校に進学。
俳優のみならず、フォトグラファー、映像クリエイターROBIN FURUYAとしても活動。
2022年には初の写真展「reflection(リフレクション)」、2023年には第2回写真展「Love Wind」を開催。主なドラマ出演作に、「インターホンが鳴るとき」「VIVANT」「元彼の遺言状」「逃亡医F」「仮面ライダーセイバー」「スクープのたまご」「できても、できなくても」「ぜんぶ、あなたのためだから」などがある。
[Instagram] @robin_officialjp
Photo:Tamami Yanase、Text:小林千絵
―INFORMATION―
【ドラマイズム「恋をするなら二度目が上等 season2」】
・MBS 毎週火曜24:59~
・TBS毎週火曜25:26~
・CBC毎週火曜25:20~
・RKB毎週火曜25:28~
・HBC毎週火曜25:29~
<配信>
TBS放送後に、TVerで見逃し配信1週間あり。FODにて⾒放題独占配信決定!
原作:木下けい子『恋をするなら二度目が上等』 (徳間書店 Charaコミックス)
出演:長谷川慎(THE RAMPAGE) 古屋呂敏 髙松アロハ(超特急) 白石隼也 深水元基 阿久根温世(ICEx) 大貫勇輔 ほか
監督:安川有果 船曳真珠 のむらなお
脚本:船曳真珠
音楽:小山絵里奈
LGBTQ監修:河本みま乃(弁護⼠)
幹事会社:カルチュア・エンタテインメント
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
©「恋をするなら二度目が上等 season2」製作委員会・MBS








































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