累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」が満を持して初の実写映画化となり、2020年8月14日(金)より全国公開する。今回、東京・秋葉原でキックオフイベントが開催され、主演の永瀬廉らチーム総北の豪華キャストと監督が集結した。

本作の主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(おのだ さかみち)。あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなった坂道が、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為にレースでの勝利を目指す、今年一番熱い青春ストーリーだ。



撮影以来初のチーム総北再集結となったイベントでは、永瀬演じる坂道が地元・千葉からママチャリで通っていた秋葉原にチーム総北が初集結！

早速、主演を務めた永瀬が劇中で使用していたママチャリに乗り颯爽と登場。久しぶりとなった愛車との再会に「撮影で使用した自転車だったので坂道に戻った気分になりました」と話し、盛り上がりを見せる中イベントはスタート。

イベントでは自転車競技に初挑戦したことについてや、本作のコピーである「青春を走れ。希望をつなげ。」にちなみ、チーム総北のメンバーが青春にまつわる裏話を披露。



最後に、三木監督よりインターハイが中止になり悔しい思いをしている高校生たちに向けた熱いメッセージも。

永瀬も「青春の尊さやがんばろうという気持ちを思い出させてくれる作品になっていると思うので、みなさんぜひ観てください」と堂々と締めくくり、「弱虫ペダル」旋風のさらなる強まりを予感させるような熱い盛り上がりを見せたイベントとなった。