【YUインタビュー】3年ぶりにEmo!miu登場!この3年間で「お芝居に対する向き合い方が変わった」<木曜劇場『今夜、秘密のキッチンで』>
2026.5.14

木曜劇場枠にて現在放送中のドラマ『今夜、秘密のキッチンで』。
モラハラ夫・坪倉渉(中村俊介さん)からの仕打ち、さまざまな家庭の悩みに苦しむ主婦・あゆみ(木南晴夏さん)が夜のキッチンで出会ったのは謎のイタリアンシェフ・Kei(高杉真宙さん)。夜のキッチンで秘密の恋に落ちていく大人のファンタジック・ラブストーリーとなっています。
今回、あゆみに憧れを抱く実力派シェフ・加藤亮介役を演じるYUさんにインタビュー!物語の魅力、そして最近のYUさんのことについてたっぷりとお聞きしました。
大切にした佇まい

■脚本を読まれたときの印象はいかがでしたか。
YU タイトルだけ見るとすごくドラマチックな恋が起こるストーリーなのかなと思っていたのですが、台本を読んだら、思った以上にリアルでシビアな展開でした。
でも、キッチンがストーリーの中で特別な場所になっていて…あゆみさんとKeiの二人だけの空間というドラマチックな場所になっているのが素敵だなと思ったのが印象ですね。
■YUさんが演じる加藤亮介さんについて教えていただけますか。
YU 三ツ星レストランで修行経験のあるシェフです。で、現在は坪倉グループのレストランのシェフで、仕事に対してすごく誠実で真っすぐな人なんだろうなと思っています。
でも、あゆみさんの大ファンなので、仕事の一面とあゆみさんにだけ見せる一面というのがある役なんだろうな、と思って撮影しています。
■脚本を最初に読まれた段階では、どのように亮介さんに取り組もうと思われましたか。
YU シェフという役である以上、佇まいがすごく大事だなと思いました。そこはしっかりと作っていかないといけないな、というのが最初の始まりでしたね。

■役に入るにあたってどのような準備をされましたか?
YU もともと、大学のときに料理の勉強をしていて、プライベートでも料理を作るのが好きなので、わりと料理人というものに対しては何も準備しませんでした。
でも、あゆみさんの大ファンという設定が……。僕は憧れの人を熱狂的に追いかけたことがなくて。多分、僕があゆみさんに対してある感覚って、「大ファン」「推し」なんです。僕も憧れはいますよ。でも、作品を全部見て、イチから全部曲を聴いて、みたいなことが自分の人生では意外となくて。そういう部分に出てくる加藤亮介の人間性についてはちょっといろいろ考えているところです。
■今の時点で難しいな、と感じていらっしゃるところはほかにもありますか。
YU 前でもお話したのですが、作品の設定的に、亮介があゆみさんのファンであることです。亮介の人間性として、演じる上で出し過ぎても良くないですし、ブレないように憧れの存在であるところを出す加減が、現段階では難しかったところのひとつですかね。
■5話ではあゆみさんに寄り添うようなシーンも。そのシーンはどんなふうに演じたいな、と思っていらっしゃいますか。
YU 真っすぐに演じたいですね。亮介の持っている性格が出ているものなので、大ファンではあるけれど、坪倉家に関わっていった上で、僕も何か力になれたらいいな、という思いで演じてみようと思っていますね。
■逆に演じていておもしろいのは?
YU 僕の登場シーンって結構インターホンの画面越しなんですよね。だから、5話以降もそうなっていてほしいな、と思います(笑)。ピンポン、って鳴ると僕が出てくるみたいな。
あゆみに寄り添う存在に

■共演の中村俊介さん、木南晴夏さんとはいかがですか?
YU 毎日勉強させてもらっています。お二人ともすごく気さくな方で、現場でカットがかかったら普通に「料理するんですか?」とかシェフ役なので聞いていただいたり、楽しく撮影させてもらっています。
■今の時点で印象的なことはありますか?
YU 中村さん演じる坪倉さんはモラハラ夫なんです。「これ大丈夫?」「これ、観た人に嫌われちゃうんじゃないの?」ということをシーンのあとに中村さんが言うんですけど、それがおもしろいですね、毎回。自分が演じといて「大丈夫?」みたいな。
■加藤亮介さん的には見て欲しいポイントはどういったところになりそうですか?
YU 5話の時点で多分あゆみさんに寄り添っていく存在になるんだろうな、ということがわかったと思うので、これからの展開でどうなるか。亮介が坪倉家にどう関わっていくのかを期待してほしいですね。実は、いまの時点で6話までしか台本もらっていないので、どうなるか本当に分からないんですけど(笑)。だから僕もどうなるんだろう?ってワクワクしています。
役に入る前のルーティンは……

■お芝居への取り組まれ方というところもお伺いできればと思います。お芝居に取り組まれる際に大切にされているのはどういったことですか?
YU うーん。亮介でいうと、最初にその人の生い立ちを考えます。どう生きてきたかっていうことや、ステータス、性格、そういう役のベースを作っていくことを今は大事にしているかもしれないですね。
■役に入るためにいつもやっているルーティンはあるんですか?
YU 今回やったのが、撮影のある日は、加藤亮介の姿勢を作って、家を出ます。それがルーティンですかね。加藤亮介のポジションに入れるといいますか。
■今回やってみようと思ったのはどうして?
YU そういうアプローチの仕方があると聞いたので、試してみよう、と。入れた瞬間に本当にギアが入るじゃないですけど、そのポジションになるので。立ち方とか。
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■台本を覚えるときに習慣にしていることはありますか。
YU わりと、頭の中で台本が絵になっていることが多くて。ある程度「あそこのセリフ」ってなったら台本が頭の中に出てきて追えるんですよね。最近、同じやり方の人をたまたま聞いて。
■それがやりやすい?
YU やりやすいというか、自然とそうなっちゃうんですよね。でも、たまに「これ良くないな」って思うときがあるんですけど、早く覚えるという意味ではいい特技なのかな。
■良くないな、というのは何か理由が?
YU 頭の中で追いすぎちゃうときがあって。やっぱり演じる上で役を生きないといけないのに、頭の中で台本をずっと追ってるみたいなところがあるので。
Emo!miuのインタビューには3年ぶりの登場!

■今回、Emo!miuに登場していただくのが『何曜日に生まれたの?』でインタビューさせていただいて以来、約3年ぶりになります。この3年間振り返ってみていかがですか。
YU もう3年前?感慨深いですね。悲しくなってきた、なんか何もやっていないみたいな……。
■いやいやそんなことは!
YU 音楽もやっているので、その中ではすごく大きな変化がありました。ライブや、イベントをやるときはMCの方にいてもらわないといけなかったのが、今はもうひとりで回せるぐらいの内容になっています。
お芝居はもう日々勉強ですからね。でも、そう考えたら向き合い方もだいぶ変わってきたな、という印象はありますね。
■ご自身ではどういったところが一番大きな変化かな、と思っていらっしゃいますか。
YU 去年からいろんなワークショップに行ったり、ちゃんとイチからお芝居を勉強し始めようと思ったのがひとつのきっかけですね。それでお芝居に対する向き合い方が変わったのが大きなところですね。
最近はアウトドア派になりました!

■この3年での変化というところをお聞きしたく、ここからはラフな質問を……。
YU 待ってました(笑)。
■(笑)。まず、オフの日はインドア派ですか、アウトドア派ですか?
YU 最近アウトドア派に変わりました。外に出るようになりましたね。
■以前のインタビューさせていただいたときは、こもり人だっておっしゃっていましたね。
YU 3年経って友達ができました(笑)。あのころは本当に日本に来たばっかりでしたから。まだ右も左もわからず、友達もいなく引きこもっていたのが、 3年経って東京を知って、いろんなところに行くようになりました。
■最近、行ったところで楽しかったな、というところはありますか。
YU プライベートすぎて何も言えない(笑)。あ、花見をしました。めちゃくちゃ楽しかったです。花見って非日常と言ったら非日常じゃないですか。1年のこの時期しかできないし。なかなか外でワイワイすることもないですし、楽しかったです。
YU流料理のこだわり

■最近、ハマッている飲み物はありますか?
YU アセロラ。昔は、めちゃくちゃアセロラ好きだったんですよ。で、最近スーパー行った時にあったら買うようにしてるんですけど、朝に飲んだらすごく調子が良くなる気がするので大事ですね。
■今回、シェフという役どころですが、料理のこだわりは?
YU 化学調味料を使わない。イタリアンが好きで作ることが多いんですけど、入れないですね。オイル系、トマトクリーム系でも使わないです。野菜が食べられないので、簡単なものしか作らないんですけど。
■ハマっている食べ物は?
YU カラスミですね。
■渋い!
YU 最近、カラスミのパスタを作ったんですけど、カラスミのポテンシャルを今考えていて。次何を作ろうかな、と。
■得意料理は?
YU パスタですね。
■思い出の味はありますか?
YU 八角。台湾にいたっていうのもありまして、小さい頃から食べていたので、匂い、味、懐かしいな、と思います。
ファンに言われた「YUさんって……」

■ご自身の性格を一言で言うと?
YU えー、おもしろいのないかな。一言で現すと……ちょっと待ってくださいね(熟考)。……うーん、出ないですね、簡単なのにします。性格ね、好き嫌いが激しい。
■どういったところでそれを感じるんですか?
YU 野菜が食べられないっていうので、多分もうわかると思うんですけど、好みがはっきりしてるんです。嫌いなものに気分乗らないしっていう、という意味で好き嫌いがはっきりしていますね。
■ファンの方に言われて印象的だった言葉はありますか?
YU どのタイミングか忘れちゃったんですけど、「YUさんってハンサムだけど陰キャだよね」って言われたことがあって。
でも本当によく見ているなと思いました。多分感じ取ったんでしょうね、僕の素の部分を。わりと前のことなんですけど、それだけ見ていてくれているんだな、と思って。すごく印象に残っています。
理想の生活は23時就寝

■朝型ですか?夜型ですか?
YU 夜型です。
■理想の1日の過ごし方を教えてください。
YU 7時に起きて8時に家を出て仕事して、17時に終わって買い物して家着いて。18時にお風呂入って料理して、ちょっとお酒飲んで 22時か23時に寝られたら最強かなっていう感じです。
■健康的ですね。
YU それが理想です。
■実際は……。
YU ぐっちゃぐちゃです(笑)。寝る時間3時で、起きるのが11時みたいな(笑)。

■今回の『今夜、秘密のキッチンで』のタイトルにちなんで、YUさんの美しさの秘密を教えてください。
YU 保湿命ですね。いろんなものを使うようになりましたね。内側からも外側からも水分命です。
あと、最近ビタミンCを飲み始めましたね。やっぱりビタミンCだけでも変わりますね。
■偏見なんですが、美しさに野菜も必要そうな……。
YU 絶対に関係ない。絶対にない。研究して声を大にして言いたい。野菜に健康と美は関係ありません!って。食物繊維、ビタミン、ミネラルぐらいですもんね。サプリでいける!
■最後に最近心を揺り動かされたモノやコトを教えてください。
YU 最近母親から連絡が来て。
年明けてからライブとかバタバタしていて。母親もちょっと忙しかったんですけど、マネージャーさんからCDが送られてきたお礼の連絡だったんです。
「ありがとうって言っておいて」「ドラマ決まったらしいねって。よかった、嬉しい。頑張ってね」って。それだけだったんですけど、母親ってどうしてそんな簡単な文章でいろんなものが伝わるんだろう・・・と最近思いましたね。心が動きました。
■ありがとうございました!

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YU(ユー)
1995年1月3日生まれ、愛知県出身。
大学進学を機に台湾へ移住し、2018年に台湾の芸能事務所の研修生となり、語学・芝居・音楽を学ぶ。
2021年放送の「We Best Love 永遠の1位」「We Best Love 2位の反撃」にて、ジョウ・シューイー(周書逸)役を務め、初主演でドラマデビュー。同作の挿入歌も担当し、ミュージシャンとしても活動している。
2021年8月から日本での活動も開始。2022年8月5日には初の日本楽曲「心鏡」をリリースし、同年10月スタート新土曜ドラマ「祈りのカルテ」(NTV)にて、日本ドラマ初出演を果たす。2023年8月、ABCテレビ日曜22時の新ドラマ枠第2弾『何曜日に生まれたの』では雨宮純平役でレギュラー出演、2024年7月クール CX『ギークス』9話ゲスト出演、映画『みーんな、宇宙人。』などに出演。2025年1月16日公開、宇賀那健一監督×台湾ホラー『呪詛』チーム共同制作作品『ザ・カース』へも出演。
[Instagram]@y01_u03
[YouTube]@YU.Official_jp
Photo:須田卓馬、Text:ふくだりょうこ
ーINFORMATIONー
ドラマ「今夜、秘密のキッチンで」
放送:毎週木曜 夜10時放送中
放送局:フジテレビ
出演:木南晴夏、高杉真宙、瀧本美織、佐津川愛美、月城かなと、森 優作、YU、中村俊介
原作:黒沢明世(『今夜、秘密のキッチンで』マガジンハウス/原案:共同テレビ)
脚本:阿相クミコ、嶋田うれ葉、今西祐子
音楽:菅野祐悟
主題歌:WATWING『Present』(+WHAX)
プロデュース:石原未菜
演出:山内大典、土方政人、北坊信一
プロデューサー:橋本芙美、関本純一
[HP]https://www.fujitv.co.jp/himi2_kitchen/
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