【超特急インタビュー】「最大キャパのさいたまスーパーアリーナが埋まっている景色を観て、目標である東京ドームが少し見えた」<ライブ&ドキュメンタリー映画『超特急 The Movie RE:VE』>
2025.11.11
インタビューカイシューヤタカシプレゼントマサヒロユーキリョウガ映画超特急超特急 The Movie RE:VE

メインダンサー&バックボーカルグループ【超特急】の初となる、ライブ&ドキュメンタリー映画『超特急 The Movie RE:VE』が2025年11月7日(金)より全国公開。
今夏、東京・兵庫・愛知・埼玉の4都市で計8公演、約10万人を動員した超特急史上最大規模のアリーナツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2025 EVE」の裏側にも密着した本作。ステージ上で魅せた圧巻のパフォーマンスに加え、セットリストに込めた想いや、ステージ構成をつくりあげていく上での入念な準備の様子など、超特急の唯一無二のライブの楽しさ、そしてグループの魅力を余すことなく詰め込んだ作品となってる。
そんな『超特急 The Movie RE:VE』の公開を記念して、カイ&リョウガ&ユーキ&タカシ&シューヤ&マサヒロの6人にインタビューを実施。
「EVE」の振り返りから、映画で注目してほしいポイントなど本作の魅力をたっぷりお届けします。さらに、超特急のライブ表現にも通ずる、最近のメンバーの<かっこいい、かわいい、面白い>エピソードもお聞きました♪
超特急でもいつかこういうのやってみたいなと思ってたんです

■初の映画の話を聞いた時のお気持ち。
カイ 僕たちのライブがこうして皆さんのもとに届くことがすごく嬉しいですし、僕たちの想いを話した撮り下ろしのインタビューも収録されました。
ただ「EVE」のさいたまスーパーアリーナ公演を収録したものではなく、2桁メンバーが入ってからの約3年間の歩みだったり、今後の展望だったりそういったものもこの映画には入ってるので、「EVE」のドキュメンタリーと言うより超特急のドキュメンタリーと言っても差し支えないのかなと思っております。
リョウガ 正直、普段変顔したり、ふざけてばっかりの僕たちが映画として成り立つのか、映画にできるのかなっていう心配をしてました。
リアルをそのまま映画にした作品があることを僕は知らなくて。。『サイドライン』(超特急・初主演映画)みたいな演技をするのかなって。
カイ 懐かしいね。
タカシ 僕はたくさんのアーティストの方々のライブドキュメンタリー映画をよく観ていたので、超特急でもいつかこういうのやってみたいなと漠然と思ってたんですよ。
だから、「EVE」のリハーサルが始まる前に「映画化するよ」って聞いて、素直にすごく嬉しかったです。超特急にしか出せないライブの色をインタビューも交えてみんなに観ていただけると思うと、すごく嬉しい気持ちでいっぱいです。
劇場で予告映像が流れていると知って嬉しかった

■映画化にあたっての周囲の反響はいかがでしたか?
マサヒロ やっぱり身近で言うと、家族に映画化する話をした時は、家族もどういう映画になるのか気になっていて、ライブビューイングをするのか。ちゃんとほかにも映像を撮るのかっていう。それと同時に、シンプルに自分の息子を映画館で見られることにワクワクしていると思います。
ユーキ 映画って大体2時間ぐらいじゃないですか。ツアーは大体2時間から2時間半ぐらいの内容だったので、どんな風に映画にまとめるんだろうって。リハーサルのときも、映画のチームのメイキングが入っていたりしたので、ライブシーンとどういうバランスになるんだろうと素朴に思ってたんですけど、映画を観終わった後、ライブシーンへ繋がる形でドキュメントがあったり、こういった形のライブドキュメント映画があるんだなって新鮮でした。
また新しい形の超特急の「EVE」の映画になってました。
シューヤ マサヒロから、「今映画観ていると予告で流れてくる」って聞いて。そうなの!?って。
カイ 反響じゃない(笑)。
リョウガ シューヤの反響じゃん(笑)。
タカシ シューヤの反響はどうですか?
シューヤ あはは(笑)。
自分は最近映画を観に行けてないんですけど、上映前のあそこで「もう少しで上映!」みたいな映像が流れていると知って嬉しかったですし、超特急を知らない人にも知ってもらえるきっかけを作っていただけてるんだなっていうのを感じて嬉しかったですね。
「Joker」で当たり前が当たり前じゃないということを痛感。その経験が「EVE」のタイトルに繋がっている

■改めて「EVE」を振り返って、どんなツアーでしたか?
シューヤ 「EVE」のひとつ前のツアー「Joker」がちょっと悔いが残るといいますか。フルパワー9人で出来なかったので、改めて9人でパフォーマンスができる幸せじゃないですけど、当たり前が当たり前じゃないということを実感できたライブでしたし、逆に穴をあけられないなというプレッシャーもありつつ、いい緊張感の中でみんなできたんじゃないかなって思います。
ユーキ シューヤも言っていましたけど、「Joker」で当たり前が当たり前じゃないということを痛感したその経験が「EVE」というタイトルに繋がっていたりするので、乗車してくださった方に楽しんで帰っていただくのもそうなんですけど、よりメンバーの存在だったり、周りの家族や友達の存在を改めて大事に感じてもらえるツアーになっていたら嬉しいなという想いを込めて作ったライブだったので、それが伝わっていたら嬉しいです。
初めてライブに来てくれた友達が「すごく楽しかった」と言ってくれたので、すごく自信に繋がりました。
マサヒロ 「EVE」は曲数が多分過去イチ多かったんじゃないかなっていうのと、幕間映像とかも初めてあんなにしっかり撮って演技もして、かなり力が入っていたからこそ、ライブまでの準備も含めて今までで一番思い入れのある期間だったなって思いますし、きっと8号車にとってもすごく満足いくライブになったんじゃないかなと思います。
その分「REAL?」のハードルも上がると思うので、そこに向けてまた残り約1ヵ月で出来ることをやって、また期待を超えられるようなライブをしたいなと思います。
目標である東京ドームが見えた

■「EVE」を通して改めて気付かされたこと、強くなったと感じることとは?
カイ 常に思ってることではあるんですけど、やっぱりたくさんの8号車の方の人生を背負ってライブをさせてもらっているなというのは、改めてというか、大きい会場だからこそより感じました。
約3万人の方が集まってくれたということは、日本にいる約3万人の方が僕たちに人生の時間を預けてくれたことにもなりますし、そういった意味では、いろんな方の人生を背負って僕たちは活動できるんだなってことを感じた時間でした。
タカシ 毎回思うことではあるんですけど、やっぱり8号車の力は偉大だなって。
初めてスタジアム規模での8号車のコールだったり、ペンライトの景色をみんなが見せてくれたからこそ、より8号車のパワーを強く感じたし、僕たち自身もスタジアム規模でのライブが初めてだったので、こういう場所に立ったからこそ、より上の場所を目指していきたいなって、連れて行きたいなって。そういう気持ちがより強くなりましたね。
リョウガ さいたまスーパーアリーナという一度は立ったことのあるステージに超特急史上最大キャパという形でライブができて、10年以上あきらめず活動を続ければ着実に願いが叶うと証明できたように感じましたし、改めて気づかされたことかなと思います。あの景色を観て、目標である東京ドームが少し見えた感じがしました。
■本作には“絆”という言葉が何度が出てきていましたが、「EVE」を通して絆が強くなったと感じるような瞬間はありましたか?
リョウガ 「Joker」は演じたり世界観が強かったのに対して、今回はすごく超特急らしさを出した、ありのままの姿でライブしたところもあって。ライブ中にメンバーと目線を合わせたり、メンバーとの掛け合いとか、表には出てないイヤモニ内でのやり取りがちょっと多めだったり、絆を感じる瞬間は確かに多かったと思います。
超特急の新しい楽曲と古き良き超特急の楽曲をいいバランスでミックスできた

■今回セットリストを組む上でこだわった点、改めて映画を見る8号車の皆さんに、ここに注目して欲しいなっていう点があったらお伺いしたいです。
ユーキ 今までシングル曲をたくさん出してきたんですけど、正直9人体制になってからやれてない曲もたくさんあったので、そういうシングル曲をまた復活させたいという気持ちとともに、何か意味が欲しいなと思って。幼少期の頃をちょっとテーマにしてるブロックがあるんですけど、そこは超特急の生い立ちと照らし合わせてセットリストを組みました。
昔フリーライブをやっていた頃、コンセプチュアルなことをたくさんやっていた時期があったんですけど、それが案外超特急の色になっていったんですよね。
それを9人でも表現してみたいと思って、『ikki!!!!!i!!』『Jesus』『Bloody Night』を入れさせていただきました。あとは、ライブの定番曲だった『Drawイッパツ!』という楽曲があるんですけど、それもまた9人で披露して過去の盛り上がりを更新したいという想いと、8号車からもまたやってほしいという強いメッセージが多く届いていたというのもあってセットリストに入れさせていただきました。「EVE」では超特急の新しい楽曲と古き良き超特急の楽曲をいいバランスでミックスできたのかなと思ってます。
■改めて9人で構成を作ってみて感じた、曲の良さだったり発見したことはありますか?
ユーキ 今までの良さもありながらも、新しい9人で見せられる強さというか、魅力をすごく感じました。あとやっていて楽しかったですね。『Drawイッパツ!』での盛り上がりもそうですし、あえてセンターを当時と変えていて、生まれ変わったじゃないですけど、また進化した超特急の楽曲の良さに変わったのかなとすごく思います。
密着で海外映画の吹き替え風に喋ったのに、全く使われてなくて(泣笑)。

タカシ それこそ僕たち超特急の歴史をたどれるライブというか、超特急が始まったのが『No More Cry』からで、そこからいろいろ手探りでやっていたんですけど、「EVE」を通してこんなこともあったよなって思う瞬間がありましたね。
例えば『Feel the light』みたいに光る玉を持ってのパフォーマンスはあると思うんですけど、『Bloody Night』や『ikki!!!!!i!!』などその曲ごとにマントをつけたり、扇子を持ったり、そういう小道具を使ってパフォーマンスをしていた時期を思い出して懐かしかったです。。
また改めてコンセプチュアルな楽曲をたくさん、聞いて・観てもらえると、また違った楽しみ方ができると思います。
あとボーカルとしては、過去に僕が1人で歌った楽曲を新しく2人で録り直しているので、今までの曲とこれからの曲の歌詞のパートの違いだったり、あとはシンプルに2人で歌ったことによっての化学反応みたいなものも映画と併せて聴き比べたりとかしていただけるとより楽しみ方が広がるんじゃないかなと思います。
■ファンの方は、復習して観るとまた新たな発見もあるかもしれない?
タカシ そういう楽しみ方もあると思うんですけど、あえてまっさらで観てもらうのもすごくありだなと思っていて。
そこでもっと知りたいって思ってくださってから楽曲を聴いていただくのも違った楽しみ方ができると思いますし、どんな入口でも超ありがたいなと思います。
リョウガ 注目してほしいところというか、ちょっと知ってほしいところなんですけど、この映画の撮影は密着という形だったので、リハのときとかもずっと密着してくださっていて。制作チームが韓国の方で、僕は普段だったら結構ふざけたい側なんですけど、通訳の方を挟んでいるので冗談とか通じないのかなと思ってなかなかふざけられずにいたんですよ。だけどちょっとやっぱりふざけたいってことで、密着してくれてる内の数日は海外映画の吹き替え風に喋ってインタビューに答えたりしてみたんですよ。
でも、全く使われてなくて(泣笑)。
カイ 全カット(笑)。

リョウガ 「今日は頭も体もボロボロだよ」(再現)ってやってたのに一個も使ってもらえてなくて…でも裏側にはそういう頑張りがあったよっていうことを8号車に知って欲しいです!
タカシ 映画としてはハマらなかったんやね(笑)。
リョウガ ちょっとシンプルに求めたものと違ったみたい。
カイ 本当のディレクターズカットだね(笑)。
5人 (笑)。
リョウガ ディレクターズカット版が出たとしてもし入ってなかったら単純に好みじゃなかったんだろうなぁ(笑)
カイ それでも入ってなかったら、回し忘れってこともある(笑)。悲しい話になっちゃうから。
リョウガ あ、オンオフ逆?(笑)
タカシ 撮っているフリをしてくれてた(笑)。
リョウガ あ、たぶんそうです(笑)。
5人 (笑)。
カイ 超特急を知ってる方も知らない方もこの映画を通して、超特急の楽曲の幅の広さだったり、僕たちがライブに懸ける想いみたいな部分を知ってもらえるのが一番いいのかなと思います。
知らない方の入門編として観ても僕たちの人間性が見えると思いますし、知ってる方はもちろん僕たちのいつもの感じだったり、ライブに対して思ってることや超特急に対して思ってることを改めて感じ取ってもらえると思うので、知ってる方も知らない方も劇場に足を運んでいただけたら嬉しいなと思います。
8号車になると、どんな楽しいことが待ってる?♡

■最近SNSを見ても、新しく8号車になる皆さんをすごい多く見かける印象があるんですけど、たくさんのグループがある中で皆さんのことを推すとこんな楽しいことがあるよみたいなところもぜひ皆さんに一言ずついただきたいです。
カイ 超特急に出会う人は、出会うべくしてそのタイミングで出会うと思うので、出会うタイミングが遅かったから嘆くとか、早かったから誇るとかじゃなくて、その人にとってふさわしいタイミングで超特急に出会っただけ。
まだ出会ってない方も、いつか超特急に出会うと思うので、出会ったタイミングをそれぞれが誇ってほしいなと。僕たちは皆さんを幸せにできることを精一杯やるのでそのときを全力で楽しんで欲しいなと思います。
リョウガ ファンといえど8号車はメンバーの一員なので、良くも悪くもいろんな意味で距離感が近いのを体感できるよ!
タカシ もし超特急のライブに乗車してくださって、8号車になりたいと思ってくださったら、超特急のメンバーは9人いるけど、みんな9通りでそれぞれ個性の違う漫画の主人公じゃないけど、それくらいキャラクターが立ってると思うんですよ。なので、同じく8号車というメンバーになってくださったら、また違う物語の主人公になれるよ!そういう気持ちでライブに参加してもらえるんじゃないかなと思います。
マサヒロ 外部イベントにもしょっちゅう出てたり、ライブ以外に会える機会が超特急はすごく多いので、きっと会いたいと思ったときに会える回数が多いと思います。
ユーキ 超特急と出会ってくださると、新しいライブの楽しみ方に気づくことができるんじゃないかなと。ライブってこんなにも男女問わず楽しめるんだって思ってもらえると思います。
シューヤ 超特急のファンになると、ライブ中、喜怒哀楽全て楽しめるよ。
あと、多分いい有酸素運動になるかも!
メンバーの「かっこいい」or 「かわいい」or「面白かった」エピソードを教えて!

■劇中で超特急のライブを、かっこよくて、かわいくて、面白いという言葉が表現されているのが印象的でした。そこで最近のメンバーの「かっこいい」or 「かわいい」or「面白かった」エピソードを教えてください。
シューヤ さっきありました!
撮影するときに、タカシくんに「座れる」って聞いたんだっけ?
リョウガ 「座ってみようか?」ってスタッフさんに言われて、「タカシ、大丈夫?できるの!?」って言ったら「やってみよう」(声真似)って。
シューヤ そう。優しく言ったときに、みんなが「タカシかわいいな」って声があがって、朗らかな空気が流れました。

ユーキ タクヤが、もともとback numberさんを好きなんですけど、back numberさんのモノマネしている方?
シューヤ 違う違う。back numberさんが好きで
ユーキ 好きで。
シューヤ back numberの曲を歌っている方。
ユーキ 曲を歌っている方が・・・なに?
5人 ちょちょちょちょ(爆笑)

ユーキ (笑)。シューヤがアカペラでback numberさんを歌っている方のTikTok動画を本人が歌っているかのようにタクヤに見せたら、タクヤが「すごいレアだね」ってなって、「でも本人じゃない人が歌ってるんだよ」ってネタバラしして、だまされているタクヤがかわいいなって。
そのあと、リョウガがこれ知ってる?って言って聴かせたやつが、back numberさんの方の歌を誇張してめちゃくちゃねっとり歌ってる方がいて。
シューヤ ちょっと面白くね。
ユーキ それをシューヤが真似をしはじめて似てるかも(笑)ってなっていたら、そこにいたメンバーみんながそれをやり始めて、タクヤが「もうやめて~!!」ってなっていたっていう、面白い話でもありつつかわいい話でした!
■シューヤくんがストーリーズであげていた動画ですか?
シューヤ そうです。めちゃくちゃ似ていて上手くて。
タクちゃんと一緒に盛り上がっていたら、リョウガが勝手に入ってきて、すっごいニヤニヤしているなって思ったらそれを流し始めたっていう。
カイ ノックもなしにね(笑)。
シューヤ 俺、面白いの持ってるぞみたいな顔して。

リョウガ とある撮影で、ショッピングモールみたいなところで撮影したんですけど、ちょっと空き時間が15分くらいあって、違うフロアにシルバニアファミリーが売っているお店があるらしくて、その話をスタッフさんに聞いたタカシがそのちょっとしかない時間でビューンって行って、いっぱい買ってました!かわいい!
タカシ 買いました(笑顔)
リョウガ ね、いっぱい買ったよね?何買ったの?
タカシ フィギュアも買いましたけど、シルバニアファミリーのフレアちゃんっていうキャラクターがいるんですけど。
カイ うさぎちゃんね。
リョウガ あのこね。
タカシ そう、うさぎちゃん。フレアちゃんのダイカットクッションがあったんですよ。それを買いました。あまりショップでもなかなかないんだよね?
あ、ねって言ってもわからないか(笑)。
5人 あははは(笑)。
タカシ クッションはあまり売ってないんですよ。店頭販売してないからレアです。
リョウガ かわいかったです!

■マサヒロくんはいかがですか?
マサヒロ 笑った話なんですけど、昨日、取材とか撮影が立て込んでいて、その移動時間の30分くらいで僕とシューヤとタクヤくんとアロハの4人でミニゲームが始まったんですよ。シューヤが「でもさ」って口癖をよく言うんですけど、その「でもさ」を引き出して、僕らがどれだけ「でもさ」を被せにいけるかっていうゲームなんですけど、それで爆笑しました!
シューヤ タクちゃんが一番ハマってたね(笑)。
移動中に道がすごく込んでいるときに、僕が「でもさ」って言ったんですよ。そしたらタクちゃんが「シューって、でもさってめっちゃ言うよね」ってなって、「じゃあ、シューがどれだけ“でもさ”を言うか、30分くらいで引き出そう」ってなりました。
リョウガ 同じ話?(笑)
カイ え、同じ話してる!?(笑)
マサヒロ バックボーンから話さないとね(笑)。
5人 あははは(笑)。

カイ タカシと番組収録が最近一緒で、ふたりでの仕事が結構多いんですよ。
その番組の打ち合わせのときって、全部の流れをさらって打ち合わせをするじゃないですか。その全部に本番と同じみたいなリアクションを隣でしてるのがすごいかわいくて。「こんな感じで流すので」ってちょっと映像を見せてもらったときに、「へぇ!そうなんですか!」って本番と同じぐらいのリアクションと熱量でやってるのがかわいいなと思ってます。
タカシ なんかしちゃうんですよ。打ち合わせだから別に何も狙う必要性もないのに、普通に視聴者として反応しちゃうから。っていうのをよくやっちゃいます。
■相してタカシくんがかわいいエピソードが多かったですね。
カイ はい。タカシは超特急のルールなので。超特急の理。
リョウガ もうかわいいかどうかじゃないんだ(笑)。
カイ タカシが超特急のすべて、コア(核)。
タカシ どういうまとめ方なん(笑)。
カイ 宇宙。“コアシ”(コア+タカシ)なので
皆さんのポップコーンを食べる手を止まらせるような、そんな興奮冷めやらぬ映画になったらいいな

■最後に、代表して1名に映画を楽しみにしている方にメッセージをお願いできればと思います。
カイ タカシ!
タカシ 今回映画ということで、超特急のライブに来てくださってる方、映画で初めて超特急のライブを観るって方もいらっしゃると思うんですけど、どんな方にも楽しんでもらえるようなエンターテインメントあふれる映画だと思いますので、皆さんのポップコーンを食べる手を止まらせるような、そんな興奮冷めやらぬ映画になったらいいなと思います。
■たくさんのお話をありがとうございました!

モニターがついた会議室で行われた今回の取材会。
取材が開始し5分ごろ、突然モニターがインカメモードで起動し、会議室にいるメンバー6人と記者たちが映し出されるハプニングが発生!
モニター横に座っていたカイくんが、飛びてでているケーブルを綺麗に整えようとしたところなぜかインカメが作動してしまったよう。なんとかモニターをもとに戻すことができ、安堵しつつ申し訳なさそうなカイくんに「どこかに配信されてるの?(笑)すみません、神秘なところがでちゃって」とナイスなツッコミをしていたリョウガくんさすがでした。
そんなかわいらしいハプニングのおかげで現場は和やかなムードに。最後までやわらかい雰囲気の中取材をすることができました。

\超特急 インタビュー記念/
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応募締切:2025年12月12日(金)
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超特急
史上初!メインダンサー&バックボーカルグループ。
ダンサーのカイ(2号車)、リョウガ(3号車)、 タクヤ(4号車)、ユーキ(5号車)、マサヒロ(12号車)、アロハ(13号車)、ハル(14号車)とバックボーカルのタカシ(7号車)、シューヤ(11号車)からなる9人組。
エンタテイメント性の高いパフォーマンスと、<8号車>と呼ばれるファンとの一体感ある参加型ライブで人気を集めている。
[HP] http://bullettrain.jp/
[x] @sd_bt
[Instagram] @bullettrain8
<取材メンバー>
カイ / 2号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“青”。神秘担当。
9月27日生まれ。神奈川県出身。
リョウガ / 3号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“紫”。ガリガリ担当。
10月23日生まれ。神奈川県出身。
ユーキ / 5号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“赤”。ドジっ子担当。
1月2日生まれ。徳島県出身。
タカシ / 7号車
BACK VOCAL / メンバーカラー“純白”。末っ子担当。
9月23日生まれ。大阪府出身。
シューヤ / 11号車
BACK VOCAL /メンバーカラー“チャコール”。チャラチャラ担当。
3月25日生まれ。 埼玉県出身。
マサヒロ / 12号車
MAIN DANCER / メンバーカラー“ブラウン”。ごはん担当。
9月15日生まれ。山口県出身。
Photo:Tomohiro Inazawa、Text:Emo!miu編集部 O.E
―INFORMATION―
【ライブ&ドキュメンタリー映画『超特急 The Movie RE:VE』】
公開日:2025年11月7日(金)より全国公開
出演:超特急
監督:イム・ジス オ・ユンドン
制作プロダクション:CJ 4DPLEX Co., Ltd.、ScreenX Studio
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ
©2025, 株式会社SDR & CJ 4DPLEX Japan




































