ヒルトン東京でマリー・アントワネットに着想を得た新デザートフェア、ドレスルームをのぞいているような美空間
2020.6.20
ヒルトン東京1階「マーブルラウンジ」では、2020年7月1日(水)よりフランスの薔薇と称され、今なお世界中の女性を魅了するフランスの王妃マリー・アントワネットをテーマにしたデザートフェア【マリー・アントワネット スイーツ・オートクチュール】を開催する。
18世紀のフランスであファッションリーダーとして君臨したマリー・アントワネットから着想を得てこのフェアでは、優雅でロマンティックなスイーツ全30種類が登場。レースやリボンをあしらったドレスや帽子、パステルカラーの靴や煌びやかな宝石など、憧れのマリーのドレスルームをのぞいているような美空間で、王妃に捧げられたスイーツの数々が堪能できる。
またデザートサービスは、クラシカルな鳥籠のフォルムが美しいアフタヌーンティースタンドが各テーブルで使用される他、テーマに合わせて装飾されたフォトジェニックなデザートワゴンがテーブルを回る。
さらに、今回新たに登場する「ライブステーション」では、シェフ達が要望に合わせてデザートを仕上げ、出来立てを一皿毎に用意。
薔薇のホイップクリームで仕上げる香り高いショートケーキ『王妃のローズガーデン』は、ジャスミン香るスポンジに、苺、ラズベリー、ライチをサンド。ブラッドオレンジの果肉をザクロのスープで煮詰めたジュレがビターオレンジのムースの中に隠された『シャポー・ローズ』は、サクサクのメレンゲをトッピングしておしゃれな王妃の帽子をイメージしている。
ドレスのフリルのような『ビスキュイをお食べなさい』は、マリー・アントワネットが好んだと言われるクグロフに代わり、羽根のように軽い歯触りのフランス伝統の焼き菓子、ビスキュイ・ドゥ・サヴォアにたっぷりのラズベリーをトッピング。
その他にもレモンとカモミールのタルトに、無花果やブラックベリーをたっぷり乗せた『王妃の宝石箱』、クラッシュアーモンド入りのクロッカン生地でご用意するルリジューズ『ラ・レーヌMA』、ユニークなバッグの形、ラベンダー香る紅茶チョコレートムース『ル・プティ・サーク ロワイヤル』や、涼しげなグラススイーツ、マカロン、マドレーヌなどをワゴンでお届け。
ドリンクは高級紅茶ブランド、ロンネフェルト社が贈る初夏に相応しい紅茶10種類を含むセレクションを用意。中国緑茶をベースに薔薇の花びらとパイナップルピールをブレンドした「ドゥードロップ」やマンゴーとシトラスの香りが人気の「モルゲンタウ」など、スイーツに合わせて味わえる。
【マリー・アントワネット スイーツ・オートクチュール】
開催期間:2020年7月1日(水)~9月30日(水)
会場:ヒルトン東京1F「マーブルラウンジ」
営業時間:14:30〜17:30
料金:お1人様 3,980円(土・日・祝日 4,300円)
※税金、サービス料別途
ご予約:ウェブ予約