ROIROM「今後好きになってくれる人たちにサプライズある存在になれたらいいなと」!Panasonic(パナソニック)ヘアードライヤー『ナノケア』20周年を記念したイベントを開催
2025.9.1
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パナソニックが開発したヘアードライヤー ナノケアが、今年20周年※1を迎え、これを記念したスペシャルイベントが2025年9月1日(月)に開催され、スペシャルゲストに、女優・田中みな実、ロックバンド[Alexandros]のVo&Gt・川上洋平、デザイナー/アーティスト・篠原ともえ、アイドルデュオ・ROIROM、ヘアメイクアップアーティスト・KUBOKIが登壇した。
女性のヘアケア意識が高まる中、ドライヤーは髪を乾かすだけのものと思われていた2005年に、「乾かしながら髪を美しくケアする」という発想で、パナソニック独自の微粒子イオン「ナノイー」を搭載した初代ナノケアが誕生しました。2019年には水分発生量がそれまでの18倍※2に増加した高浸透ナノイーを搭載し、2025年に国内累計販売台数は1800万台※3を達成。
イベントでは、ナノケアとゲストとの出会いから、出演した新WEBムービーにまつわるスペシャルなトークショーを展開した。
トークセッションのテーマ1つ目は、ナノケア20周年にちなんでゲストそれぞれの「周年」への想い。今年デビューし“0周年”を走り出したのは、ROIROM。本多は「デビューして自信がついたのが大きな変化」と感慨深げに語った。
また、ナノケアと同じ20歳の浜川は、「初めてナノケアを使ってその効果に驚いたときと同じように、僕らもみなさんにサプライズを届けられるように」と今後の活動への意気込みを伝えた。
続く田中は、局アナからフリーになって10周年。「ただ、俳優業を始めてからは5〜6年なんです。もっと真摯に今の仕事を突き詰めていきたいです」とハングリー精神をチラつかせていた。
そして、今年デビュー15周年で3年ぶりのフルアルバムもリリースした川上は、「今年に入ってメンバーと『あれ、俺ら15周年じゃね?』と気づいた」と場内を笑わせつつ、「デビューしたときはより外へ行こうとしていたけど、今は地元・相模原も大切にしたいと思っている」と一言。昨年からは地元でフェスを主催していることも伝え、「15年で丸くなりましたね」と振り帰っていた。
篠原とKUBOKIは、今年でキャリア30周年。篠原は「歌、舞台、テレビと色々やってきて、今はデザインの世界にいます。だから今回のような新モデルの発表会がどれほどうれしいことか」と、晴れの日を迎えたナノケア関係者にも共感を示し、KUBOKIは、「この30年で、一般の方の美容リテラシーがすごく上がった」と美容界の変化について私見を披露。「僕も日々アップデートしなければいけませんね」と、30周年にして改めて気を引き締めていた。
2つ目のトークテーマは「自身とナノケアの出会い」。初代ナノケアからの愛用者で、ロングラバーの田中は「大学1年生のとき、雑誌の広告で見たのがきっかけ。父を説得して買ってもらって以降、1〜2年に1回のペースで買い替えています」と、マニアとも言えるほどのナノケア愛を披露。会場に展示された歴代のナノケアを見て「ほとんど見たことがあります」と懐かしそうに眺めていた。
そんな田中に感化されてか、そのほかのゲストもそれぞれにナノケア愛を語り、川上は「母と姉からグリーンのナノケアをプレゼントされたのが最初。その後、楽屋用のドライヤーにしたところ、メンバーもナノケアが気に入って今ではメンバー全員がナノケアユーザーです」とエピソードを伝えれば、篠原は「実は、新モデルでナノケアと出会った」とコメント。「これまでずっと自然乾燥派でしたが、ナノケアでドライヤーの概念が変わりました。髪との向き合い方も変わった気がします」とにこやかにエピソードを披露。
さらに、「ナノケアを使用して実感している髪への効果やナノケアの魅力」を語った3つ目のトークテーマでは、「1本1本乾かされている感覚がありますし、夏場のドライヤーが苦ではなくなりました」と本多。続けて浜川も「髪が爆発しやすいのがコンプレックスでしたが、ナノケアのおかげで朝の準備が楽になりました」と言い、2人それぞれ「乾かすのが楽しい」「出かけるのが楽しい」と“楽しい”が増えたことを朗らかに伝えました。
そんなROIROMが雑誌に出演した際、ヘアメイクを担当したのがKUBOKI。「たしかに、2人の髪は潤っていましたね」とヘアメイクならではの視点で語り、「乾かすほど潤いは逃げるものなのに、乾かしながら潤いを閉じ込めるのがナノケア。髪がパサつきがちな同世代40代の男性にもおすすめしたい」と太鼓判を押した。これに共感を示した田中は「私もまもなく40代なのですが、髪がきれいな人はいつまでも若々しく魅力的に見えますよね」と言い、最近は肌よりも髪のケアに注力していると告げました。さらに、篠原はナノケア本体の手触りにフォーカス。「植物由来の塗料が使われていて、手触りがいい」と、溺愛ぶりを明かした。
そしてトークセッション終盤では、ゲスト6人が出演するWEBムービーの撮影裏話も。田中は「これまでのなかでもいちばん日常に近いムービーになったと思います」、本多は「僕たちの素が出ていると思う」と口を揃えました。自然体な姿を映したムービーについて、「髪はいろんな状況にさらされているし、見られているんですよね」と田中。ヘアケアの重要性を改めて示し、また、篠原はデザイナーとしてドレスを制作している様子をドキュメンタリータッチに撮影。この日着用していたドレスはムービー撮影で作ったものだと明かし、田中らゲストから「すごい!」と羨望の眼差しを受けていた。
KUBOKIは、ムービー内で寝癖のメカニズムを解説。ムラなく乾かしクセを軽減するナノケアの効果を伝えていると明かしそして川上は、アジアツアーの合間を縫って撮影したこともありムービーを観るのがこの日初めてだったとか。ステージ上部のスクリーンに映し出されたライブリハーサルやレコーディング風景を捉えた映像を見ながら「このムービーは僕らの主催フェス初日に初披露するので、楽しみですね」と期待に胸を膨らませていた。
それぞれ、ブランドへの期待と今後も愛用していく旨を思い思いに語ったトークセッションは、こうして終演。最後の挨拶では、ナノケアとの出会いにより毎日に自信を持てるようになったことや、20周年のチャレンジと進化について語り、トークセッションを締めくくりました。加えて、自らが愛用&出会ったナノケアを手に、フォトセッションにも応じた一同。イベント後には会場で集まった多くのマスコミがナノケアの最新モデル “夜、ナイトキャップノズルをつけて乾かすだけで「朝のまとまりを変える」” EH-NA0Kをタッチ&トライできるブースも設けられ、実際にその魅力を体感した。
ヘアードライヤーの歴史を変えたナノケアで、髪だけでなく、心に潤いを持つ多彩なゲスト陣。そのトークで、参加者全員の未来に希望を与えるイベントとなった。
【Panasonic nanocare 20th ANNIVERSARY EVENT】
開催日::2025年9月1日(月)
ゲスト:田中みな実、川上洋平、篠原ともえ、ROIROM(本多大夢、浜川路己)、KUBOKI
※1 2005年6月に初代ナノケア EH5421を発売以来、2025年6月で20周年
※2 ナノイーと高浸透ナノイーとの比較(パナソニック調べ)
※3 2025年3月時点