大橋和也(なにわ男子)をはじめ“おしり披露大会”勃発!映画「君がトクベツ」公開記念舞台挨拶イベントでライクレたちのあま〜いメッセージも飛び交う!!



大人気少女漫画「君がトクベツ」(集英社マーガレットコミックス刊)を実写映画化した『君がトクベツ』が2025年6月20日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。

原作は「ヒロイン失格」「センセイ君主」「あたしの!」(全て集英社マーガレットコミックス刊)など、数々の大ヒット漫画を生み出し、多くの女性読者に共感と親近感、切なさと感動、癒しと勇気を与え続けている幸田もも子の最新作。(25年1月完結)

過去のトラウマからイケメン嫌いになった黒髪メガネの陰キャ女子、若梅さほ子(畑芽育)がある日偶然出会ったのは、誰もが知る国民的アイドルグループ「LiKE LEGEND(ライクレジェンド)」のリーダー桐ヶ谷皇太(大橋和也)だった。まさかの出会いと恋愛模様、皇太所属の「LiKE LEGEND(ライクレジェンド)」のメンバーも登場し…誰もが何度も憧れる胸キュンシチュエーションで全女子の心を掴んできた大人気恋愛漫画、待望の実写映画化!

この度、本作の公開をお祝いして、畑芽育、大橋和也、矢吹奈子、山中柔太朗(M!LK)、大久保波留(DXTEEN)、NAOYA(MAZZEL)、星乃夢奈、松田礼人監督が登壇する公開記念舞台挨拶を実施した!

ついに公開を迎えた今の気持ちや、映画の内容にちなんで今《推し》ているもの、さらに、誰もが何度も憧れる胸キュンシチュエーション満載の本作にかけて、ファンへのメッセージを、劇中の国民的アイドルグループLiKE LEGEND(ライクレ)を演じたメンバーが披露した!



全国246スクリーンにて同時中継されたこの日の舞台あいさつ。中には2日目にして早くも5回観たという人もいるなど、そんな熱気あふれる会場にやってきた畑は「昨日から無事に公開することができてうれしく思います。今日は上映をご覧になった後ということで、思う存分、映画の良さについて話していきたいと思います」とあいさつ。続いて「どうも!プリン食べ過ぎてお尻プリンプリン!」というお馴染みのあいさつで会場を盛り上げた大橋があいさつすると、さらに矢吹が「短い時間ですが、皆さんと一緒に特別な時間にできたら」と会場に呼びかけた。



そして山中が「今日の俺、何点?」とこちらもお決まりの自己紹介コールを会場に投げかけると、会場からは「100点!」の大合唱。さらに大久保が「みんな、なるの虜になるー?」と問いかけると「なるー!」と大歓声。最後にNAOYAが「今日はNAOYA、点数を言います。ドルルルル……ジャン!10ナオちゃん!」と、本日残念ながら欠席となった木村慧人の代わりに、木村の自己紹介コールを代わりにNAOYAが披露した。そんな木村の不在に大橋も「今日はさみしいですが、慧ちゃんの分までがんばりたい」と意気込んでみせるなど、「LiKE LEGEND」(ライクレ)メンバーの結束の強さを感じさせた。

公開初日にはSNSを中心に多くの感想が飛び交った本作。中には「推す側と推される側の気持ちが丁寧に描かれていて共感できる」といった声もあったことから、登壇者たちの「推し」について質問が及ぶと、まず星乃が「サウナですね」と返答。「わたしはサウナが大好きで。週3とか週4くらい行ってます。疲れるよりも、むしろリフレッシュするんです。何も考えることなく、無心でいられる時間がすごく大好きなので。サウナは好きですね。」とサウナ愛を熱弁。



続くNAOYAは、モケケノ星からきた宇宙人で、各地域の特産品などの影響を受けた“ご当地モケケ”なども人気のキャラクターグッズ、「モケケ」を紹介。「僕はいろんなところをまわっている時に、ご当地のモケケを買い集めていて。今では100体以上集めているんですけど、最近僕、コラボをしているんですよ。僕のツアーで買えるのでぜひ!」とアピールすると、「好きを公言するのって大事」と畑。すると客席の中にもNAOYAのコラボモケケを手にした人の姿も。それには登壇者たちも大盛り上がりだった。



さらに大久保が「やっぱり和くん(大橋)のおしりかな」と発表すると会場は大笑い。「だっていつも元気で上を向いているじゃないですか。もっと世界中の方にこのやわらかいおしりを見てもらいたい。推しケツです」とアピールすると、ステージ上は大橋をはじめとした登壇者たちのおしり披露大会となり、会場は大喝采。その様子に畑も「わたしもけっこう舞台あいさつはやってきましたけど、こんなにおしりを向けるのははじめて」と笑ってみせた。

その流れで山中は「僕は和くん本体です」とラブコール。「SNSで大橋くんを調べるようになって、ものすごく流れてくるんですよ。たとえば雑誌の表紙とか。セクシーなのが多くて、(手を)止めて見ちゃうんですよ」と告白すると、笑顔の大橋がポーズを披露し、会場は大盛り上がり。「でも実はライクレ全員ムキムキなんですよ。その中でも僕とNAOYAだけがちょっとだけプニュプニュなんですけどね」と笑う大橋に、NAOYAが「でも今はムキムキですよ」と返してみせて会場を盛り上げた。

そんな中、矢吹が「わたしの推しはインコです。セキセインコを三羽飼っていて。今、(M!LKの楽曲「イイじゃん」の歌詞)“ビジュいいじゃん”を覚えさせています。まだ“いいじゃん”しか言えないんですけど」と明かすと、登壇者たちも「ええ!」と驚いた様子。M!LKメンバーの山中は「今度コラボしようと言っておいて」と呼びかけるひと幕も。

そして大橋が「僕はファンの皆さんですかね」と明かすと会場は大歓声。その様子に「ありがとう!」と笑顔を見せた大橋は、「今回こうやって来てくださって。いろんな方が観に来てくださっているんですけど、僕のファンだけでなく、キャスト皆さんのファンもそうですけど、ほんまに推してもらう力ってすごいなと。推してくださる方がいるから、アイドルができる。なので、僕の推しはファンの皆さん。僕の存在意義はファンの皆さんです」と語るその言葉に、会場からは力強い拍手が鳴り響いた。その様子に「SNSとかを見ても、ここがカッコ良かった、ここが良かったと、けっこうコアなところまで見てくれていて。そんなに好きでいてくれるのめっちゃうれしいなと思って。いつもときめいています」と笑いながら付け加えた。

最後に畑が「わたしは推しというか、気になるのが、こういう風に『君がトクベツ』の舞台あいさつでうちわをつくってくださっている方たち。誰ひとりかぶっているものがなくて。その技術力がすばらしいなと思っていて。わたし自身、どこからそのアイデアを着想しているのかなと。キラキラでにぎやかで、個性が出ていてすてきだなと思いました」としみじみと締めくくった。

本作は7月4日から副音声付き上映が実施される。そのことについて畑も「副音声といっても、好きなことをしゃべっていて。しっちゃかめっちゃかになっているかもしれないですけど(笑)、撮影の裏側の話もあるので。普通に見るよりも楽しめるようになっているので、楽しみにしてください!」と期待をあおった。

さらにこの日は全国で中継をふくめて楽しんでくれているファンに向けて、ライクレを演じたメンバーが甘いメッセージをカメラ目線でお届けすることに。畑も「甘ったるいのをお願いします。246スクリーンで見ていただいているんですから」とライクレのメンバーたちを鼓舞するひと幕も。

ということで、松田監督の「よーい、はい!」のコールとともに、ひとりひとり順番に「甘いメッセージ」を披露。「『君がトクベツ』、100回観てね、ブチュ!」(NAOYA)、「優生のこと好き?優生ラブユーだよ!」(大久保)、「(本日欠席した木村演じる叶翔のセリフで)何見てるんだよ、抱くぞ、オラ」(山中)といった甘いセリフのオンパレードで、会場は大盛り上がり。

最後は大橋が「愛しているって10回言って」と会場に呼びかけると、会場からは「愛してる、愛してる、愛してる……」というレスポンスが。その声に聞き入っていた様子の大橋は、「俺の方が愛してる!」と返し、会場からは黄色い歓声が。そんなアイドルならではの甘いやり取りを目の当たりにした星乃は、「(劇中で)わたしが、幼なじみとしてそばで見ていた皇ちゃんとは違いますけど、アイドルでした!」と絶賛。さらに矢吹には「誰が一番だったか?」という問いかけも。それには「優生で! あんな一瞬で考えられるんだなと思って」と返した矢吹だったが、当の大久保は少しバツが悪そうな感じで、「実は昨日から考えてました」と白状し、会場を笑いに包み込んだ。

そんな大盛り上がりのイベントもいよいよ終盤。最後のメッセージを求められた松田監督は「すばらしいキャスト、スタッフの皆さんに支えられて完成することができました。公開が決まったときから、ファンの皆さんにはSNSで盛り上げていただいて。正直、途中、息切れするんじゃないかと思っていましたが、息切れせずにここまで応援していただいて。僕にとっても宝物のような作品になりました。皆さんにとっても宝物になったら」とあいさつ。

大橋も「皆さんのお力添えとか、皆さんの声があるからこそ、僕たちはこうやって舞台に立ててるし、皆さんの応援が力の源になっています。もっともっと僕たちにたくさん声を届けてほしいなと思っているので、ぜひ5回ならずとも10回、100回と来てくれたら。皆さんぜひ楽しんでご来場ください」とメッセージを送ると、最後に畑が「今日は公開から2日たちましたが、初日からたくさんの感想をいただいてうれしかったのが、『推しがいる人には絶対に観てほしい』とか『思わず泣いてしまった』ということ。共演者の皆さんとともに、誠心誠意、すてきな原作を実写化することができて、無事に成功して良かったなと思っております。まだまだ盛り上げていかないといけないので、引き続き応援よろしくお願いします!」と会場に呼びかけた。

<ストーリー>  
黒髪メガネの陰キャ女子、若梅さほ子(畑芽育)は過去のトラウマからイケメンが大嫌いになり、毎日イケメンを呪う日々。ある日偶然、母が営む定食屋に来店したのは国民的アイドル「LiKE LEGEND」(ライクレ)のリーダー桐ヶ谷皇太(大橋和也)。キラキラ笑顔でさほ子にファンサする皇太に思わず怒りの言葉を放つのだった。「誰もが自分を好きになると思ったら大間違いだっ!」。その日以来、顔を合わすことが増えていくふたり。アイドルが目の前にいる非日常に困惑するさほ子だが、やがて「ライクレ」メンバーの叶翔(木村慧人)、晴(山中柔太朗)、優生(大久保波留)、一生(NAOYA)や女優の七瀬えみか(矢吹奈子)とも知り合って、少しずつ皇太への印象が変わりはじめていく。そんな矢先、皇太に心無いスキャンダル報道が巻き起こり、「LiKE LEGEND」は存続の危機に―。イケメン嫌いの陰キャ女子meets国民的アイドル、その行先は恋か、それとも…!?

■詳細
【映画『君がトクベツ』】
公開日:全国公開中!
出演:畑芽育、大橋和也、木村慧人(FANTASTICS)、矢吹奈子、山中柔太朗(M!LK)、大久保波留(DXTEEN)、NAOYA(MAZZEL)、星乃夢奈、遠藤憲一、佐藤大樹(FANTASTICS)
原作:幸田もも子「君がトクベツ」(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:松田礼人
脚本:おかざきさとこ
楽曲コンセプト:渡辺淳之介
主題歌:LiKE LEGEND「YOU ARE SPECiAL」
製作:「君がトクベツ」製作委員会
製作幹事・配給:ギャガ
制作プロダクション:TBSスパークル

© 幸田もも子/集英社・映画「君がトクベツ」製作委員会

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