2025年4月17日(木)に発売された富士フイルムの新作アナログインスタントカメラ「instax mini 41™」(通称:mini 41)。この新モデルは、以前発売された「mini 40」のクラシックなデザインを受け継ぎつつ、機能もデザインもパワーアップ！

結論から言うと、初心者にもぴったりな“使える”チェキだったよ！



まず目を引くのがこのデザイン。黒とダークトーンのシルバーをベースに、オレンジのアクセントが効いたカラーリングは、レトロなのにモダンな印象。

カメラ下部には凹凸加工が施されていて、見た目だけじゃなく、持ちやすさもしっかり考えられているのが特徴。



正直、「今日はこのチェキを主役にしてコーデ組もうかな」なんて思えちゃうほど、ファッションアイテムとしても成立するデザイン。



使ってみて一番驚いたのが、「オート露光機能」の精度の高さ。屋外でも室内でも、特に意識せずシャッターを切るだけで、ちゃんと明るくキレイに写る！



画像左が、明るい場所で撮影した写真、右が、光量の少ない場所で撮影した写真
特に屋内の少し暗めの場所でも、シャッタースピードやフラッシュが自動で調整されて、失敗写真がかなり減った印象なのがすごい。手動で設定をいじる必要がないから、チェキ初心者でも安心！



この「mini 41」最大の進化ポイントとも言えるのが「クローズアップモード」。ファインダーで見た構図と実際のプリントのズレを補正してくれる“パララックス補正”機能が搭載されていて、接写時の「思ってた位置と違う…」というのがないのも嬉しい






レンズをくるっと一段階回すだけで、接写やセルフィーにぴったりのモードに切り替えられちゃう。

さらに、セルフィーミラーもレンズの横についているから、自撮りミスも防げちゃう！シャッターチャンスを逃さずに、狙った通りの1枚が残せるよ。




カメラ前面には丸いシャッターボタンがついてて、そのちょうど裏にチェキを構えた時に本体をしっかりと持てるよう凹凸のついた持ち手部分付き。



フィルムの入れ替えも背面部分の上部についた裏ぶたロックを押すだけで裏ぶたがパカっと開くから簡単に交換できる。



ちなみにフィルムの残量が一目でわかるフィルムカウンターもついてるよ。



ファッション性と使いやすさを兼ね備えた「instax mini 41™」は、これからチェキを始めたい人にも、すでにチェキを愛用している人にもオススメの1台！レトロでスタイリッシュな「mini 41」で、“その瞬間”をもっと気軽に楽しんでみてはいかが？

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