<イベントレポ>SKY-HIを始め、BMSG所属のRUI、TAIKI、KANON、edhiii Boiが登壇!主題歌の初歌唱も♪ FODオリジナルドラマ『ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜』完成発表イベント



フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、FODオリジナルドラマ【ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜】が、2025年4月18日(金)21:00より配信される。公開に先駆け、4月15日(火)に【完成発表イベント】が行われ、初主演&主題歌を担当する、BMSG所属のRUI、TAIKI、KANONのほか、edhiii Boi、服部樹咲、池田鉄洋、企画を務めたSKY-HI、堤幸彦監督が登壇した。





客席後方からサプライズ登場したキャストたち。悲鳴に似た歓声に笑顔で応えながら、舞台上まで歩みを進めた。



まずは本作の見どころを深堀り。RUIは「1つのジャンルに絞れないような素晴らしい、とても素敵な作品となっていると思います。色々な感情を感じたりとかはすると思うので、すごいそこを楽しんでいただけたらなと思います。」と、笑いや涙もある、喜怒哀楽の感情が楽しめる作品であるとコメント。

KANON以外は演技が初ということで「自分で言うのもあれですけど、初々しくありつつも、だんだん成長していってるぞというのを見てほしいのかなと思いますね。」と顔を赤くしながら語っていた。

また、堤監督の作品に出演することについて「言葉では表せない。光栄です。嬉しすぎますね。」と喜びを噛み締めていた。



実際に高校生である主演の3人が高校生を演じていることも本作の魅力の一つ。TAIKIは「僕たちしか出せない空気感というか、青春っていう感じだったり、ちょっとバカな感じだったりがたくさん詰まって、カオスなドラマになってるんじゃないかなと思います。」と振り返った。

演技レッスンは2年ほど受けていたが作品として形にするのが初めてだというRUIとTAIKI。TAIKI「最初は不安だねみたいな話もしてたんですけど、撮影を重ねていくごとにみんなの“えげつない”成長が見れたというか、それに刺激をもらって、自分も頑張れたと思います。」とRUIの顔を見て微笑みながら語った。



唯一演技経験があるKANONは「堤監督の作品でしか出せない雰囲気の作品になっていると思うし、ずっと沖縄のコザを中心に撮影をしてたんですけど、コザと言ったらここだよねという場所とかお店とかがいっぱい登場してるので、そういうところにも注目していただきたいなという感じです。」と作品の雰囲気や背景にも注目してほしいとアピールした。



続いて、本作を企画したSKY-HIは作品が出来上がった経緯を説明。「ちょうどRUIとTAIKIが中学生の時にBMSGは契約させていただきまして、edhiii boiも中学生、3人とも中学生っていう時に一緒にツアーを回ったりとかもしていたんですけど、どうにかして普段織りなしてる3人の空気感みたいなものを音楽以外の形でより出せないものか、これはもう青春ドタバタ群像劇しかないなっていうのは思ってたんですけど、KANONとその後契約するに至りまして、その時にもうやりたいことからやらなきゃいけないことになりまして、日本中を走り回りまして、堤幸彦監督みたいな人はいないか、あの頃の堤幸彦作品みたいなものを撮れる堤幸彦監督みたいな人いないかって探していたら、堤幸彦監督本人にたどり着いてしまったという。堤監督の懐の深さと、あと皆様に繋いでいただいたご縁とご恩と全てが重なり合って、みんなが高校生のうちに絶対と思ってたので、すごく嬉しいですね。」と当時、熱量を持って企画していたこと明かした。



そんなSKY-HIからのラブコールを受けた堤監督は「ありがたい限りですね。青春ドラマを撮るなんてもうとの昔の話だと思っていたので、まさかこういうオーダーを走り回った挙句に、ほぼ同じような港区にいる私にお声がけいただけるとありがたい限りでございます。まだまだ驚いちゃいないどころか、仲間が団結するとですね、こんなアグレシブなものが作れんだよということを世にはっきり届けたいですね。」とオファーの喜びとさらなる野望を口にした。

撮影中の主演3人の成長スピードは堤監督も驚くものがあったそうで、元々NGテイクも少なかったのに1ヶ月半の終盤にはほぼNGがなくなっていたと明かす。「ミュージシャンとかラッパーとかやってる人って勘がいいんですかね。すごくやりやすくて、何のストレスもなかったです。」と大絶賛した。

本作の脚本も担当した池田は、堤監督に脚本を提出したところかなり修正されたことをクレーム。「堤幸彦監督ってそうなんですよ、脚本なんて書き直されるんです。ただ、ここまで書き直されるとは思っていませんでした。結果、こんなに面白くなったんで、もう何も言うことはございません。」と語り、笑いを誘った。

キャストについても、池田は「みんな耳がいいから方言をすぐ言えちゃう。edhiii boiくんなんかすぐ言えてびっくりしちゃった。ネイティブの方から完璧ですって言われてました。」と方言の習得スピードをベタ褒め。



そんなedhiii boi自身は「僕元々関西人なんですけど、標準語は日高さんで覚えたので、そういうところが活かされたのかなと思います。今までは日本語すら怪しかったんですけど、沖縄弁と関西弁と標準語喋れるようになったんでだいぶでかいです。」と振り返った。

お腹を出したファッションをするなど強烈なキャラクターを演じた池田と共演シーンも多かったというRUIは脳がバグるといいますか、ある意味・・・説得力がありました(?)」と口にする場面も。



一方、ゴスロリ衣装を初めて着たという服部は「衣装合わせの段階でかなりそわそわして。そもそもスカートとか足出すことが少なくてパンツスタイルとかが多めなので、それ自体そわそわしちゃったんですけど、毎朝カラコン入れて、つけまをつけてもらって、この衣装を着てってやってたら、さすがに1か月半も沖縄でこうやってやってたので、結構馴染んでいきましたね。」と撮影期間で慣れていったことを告白した。



そして、音楽も本作の魅力の1つ。登場するときのラップを、edhiii boiが自身で制作したとのこと。事前に作っていたそうだが、堤監督から修正依頼が来たときに、TAIKIがふと口にしていたアイデアをそのまま使用したと告白。しかし実際には放送ではそのリリックが使われていなかったことがTAIKIから明かされ、会場からは笑いが。SKY-HIから「まだちょっと役抜けてないかもしれない(笑) 怖いよ俺は!」とツッコまれていた。



続いて、本イベントの前に出演者に回答してもらっていたというアンケート結果を発表。その中で「このドラマは何ドラマだと思いますか?」という質問にほとんどの人が「青春ドラマ」と回答する中、一人だけ「ホラー」と答えた人がいたそう。怖がりだというTAIKIは「ちょっとカオスなところとか、明るい雰囲気だなと思ったら、急に白目を向いたり、急にぱって変わるところが多かったんで、展開を見てて怖いなって思って、ホラーじゃないかなって思いました。」とTAIKIなりの映画の感想を応えた。

SKY-HIもサスペンス要素が入ってくることは予想していたそうだが「沖縄の映像が送られてきて、RUI頑張ってますって言って、なんだろうと思って見たら、返り血を全身にあびてるっていう。ほんとにびっくりしましたね。」と当時のエピソードを語ってくれた。

堤監督いわく「私の長きにわたる業界人生のやべえ部分の集大成ドラマです。」とのことで、てんこ盛りな内容も魅力の1つだとのことだ。


「全部やばいっすね。」と本編を初めて観たときのエピソードを語ってくれたのはKANON。「TAIKIが隣で観てたんですけど、ほんとにビビってたらしくて、めちゃくちゃ力強く腕引っ張ってきて」と当時の様子を再現。「僕もそれぐらいビビってたんですけど、さっきまでほのぼのしてたのに、急に返り血を浴びて、急に首を締めるはじてとか、本当にやべえが詰まってる作品だなと思いますね。」と作品を振り返った。

内容自体は堤監督が投げてきた断片的なことを池田がまとめたとのことで「誰がこんなのを1本にできんのよって内容をボンボン言ってくるんで、それを全部形にしたんですけど、最終的にうまくまとまりましたね。どんどん謎が深まるし、どんどん面白くなるし、ハラハラする。最後は綺麗に回収されますから。期待してくださいね。頑張りましたよ!」とハードルを上げる場面も。

さらに「こんなドラマを実現化できんのかと思って、しかも初挑戦、初演技の方々ができるのかと思ったら、できんだわこいつらは簡単に!RUIくんなんかも初日ご一緒しましたけど、もう素晴らしかった。先輩として、なんか一言こうした方がいいよってアドバイスしたかったんですけど、いらなかったです。ほんとに初日からそうで、どんどんうまくなって。本当に素晴らしかったし、あ、この方々絶対スターになるんだなってことをひしひしと感じました。それを見させられた1ヶ月半が本当に幸せでした。」と絶賛していた。



また、RUIが演じるタクが持つ“1度見たら全てを記憶する”という特性にちなんで、登壇者に「覚えている1番古い記憶」をアンケート。

TAIKIの「ポテトのことを『イチェト』と呼んでいた」という可愛らしいエピソードや、SKY-HIの「廃車寸前の車で写真を撮られた」エピソードから、幼いながらに生まれながらに滅びゆくものもあるという儚さを感じていたという仰天ストーリーも明かされた。



そして、1ヶ月半に及ぶオール沖縄ロケでまるで合宿のようだったという現場の裏話についてもトーク。RUIは休みがあれば近くの大きなショッピングセンターによく行っていたとのこと。お気に入りの古着屋さんがあったようで、どっちが安い古着を買ったか競争していたこともあったのだとか。

普段あまり古着を買わないというTAIKIは、共演者たちに教わって沖縄で古着デビューをしたそう。ちなみにそのとき購入したのはGREEN DAYのTシャツだったとか。SKY-HIから「最高!(笑)」と褒め言葉を貰っていた。



合宿中は喧嘩こそなかったが、改善点の話し合いなどはあったそう。一方、約半分の期間をともにしたedhiii Boiは、少しさみしさを感じたそう。「ホテルがちょっと特殊で、隣の部屋同士をくっつけれるんですよ。KANONとRUIが部屋をずっと繋げてたので、TAIKIと2人が残るじゃないですか。僕から『繋げちゃおうぜ!』って言った時に30分ぐらいマジで拒絶されて、僕は1人ぼっちで部屋の中で過ごし、向かいの部屋からきゃっきゃきゃっきゃ聞こえる声が夜中に鳴り響く中、PCと向かい続けて、朝まで制作をずっとしながらの撮影だったんで、なかなか寂しかったのは覚えてます。」と当時の哀愁漂うエピソードを全力でトーク。

アメリカンビレッジに1人で行って寂しさのあまり5分で帰ったこともあったそうだが、その帰りにTAIKIからご飯の誘いがあり喜んで食べに行ったそう。最終的にはワンマンのセトリを4人で考えたりと楽しく過ごせたのだとか。

一方、怖がりのTAIKIからは「俺、まじでホラーが苦手で。俺が大っ嫌いなホラー映画の台湾ナンバーワン怖いみたいなものをめっちゃ爆音で流して・・・」とクレームが飛んできていた。



またユニットバスの部屋だったKANONがお風呂とトイレが別の部屋だったTAIKIのお風呂で「お願い、バスボム入れさせてくれ」とバスボムを入れて一緒にお風呂入ったという可愛らしいエピソードも。中身のキャラクターがほしかったそうだが、お目当てのものは出なかったそう。



加えて、共演者の方々に実は言いたかったこと、意外な一面もアンケート。KANONから服部に「樹咲さんは『性格も顔もRUIに似ている』と思いました!」とコメント。横に2人が並ぶと「あー!」と客席からも共感の声が。

逆に服部から主演の3人へ「『もう大丈夫だと思うよ』っていうくらいセリフの練習を何度も重ねていて普段のおどけた姿とのギャップがすごすぎました!」とお芝居に熱心に取り組む姿を告白。特にTAIKIが何度も練習していたそうで、「心配性なの?」と聞かれると「うん」と正直に答えていた。トランプなどで遊んでいたときにも常に台本を近くに置いていたというエピソードが語られると、SKY-HIから「TAIKIっぽいなー!」と頷く姿が。



そんな3人の姿に対しSKY-HIは「仕事だからちゃんとしなきゃっていうことでは全くなく、その都度その都度、自分たちが向き合うものに対して、真摯に誠実になおかつ楽しんで取り組んでくれることに関しての信頼は、揺るがないレベルで大きいものがあったので、楽しんでくれるおよびそういう風に取り組んでくれるだろうなとは思ってました。」と信頼の高さを語った。また「最後の打ち上げのタイミングで、初出演が初主演で42泊なんで、3人とも本当に大変だったと思うんですけど、そういう疲れたとか大変だったっていうワードじゃなくて、最初に出てきたのが、堤監督はじめ堤組、沖縄の皆さんへの感謝とか、本当に素敵な時間だった、ありがたい経験だったっていうことを何度も言って、感動して、最後は言ってる自分たちが泣き出すっていうのを見させていただいて、すごいほんとに誇りに思いますね。こういう方々と一緒に生活できていることは自分の宝だなと思います。」と嬉しそうに3人の勇姿を称えた。



そんなSKY-HIの話を聞いていたedhiii Boiは、話の中に自身の名前がでてこなかったため悲しそうな表情を見せ「なんか今頭の中でもっと頑張んないといけないとこあるのかなって・・・。昨日も反省会の後だったんで、ちょっと色々思うことがあって・・・(笑)」とこぼした。




そんな悲しげなedhiii Boiだったが、イベント中事あるごとにSKY-HIが背中をさすったり、髪型を直してあげたりと愛情がしっかり感じられることをMCが指摘すると「さすられるたびに、俺立ち位置間違えてんのかなと思って(笑)」と、またしてもネガティブな捉え方をしていることが判明し、会場から笑いを誘った。

700個褒めて、1個指摘されるとその1個が気になってしまうほど自信がないタイプだというedhiii Boiだったが、SKY-HIから「edhiii Boiの演技が結構みんなびっくりされた方多いんじゃないですかね?」と投げかけられると、会場から大きな拍手が。嬉しそうに笑みをこぼすedhiii Boiであった。






トークセッション終了後、RUI、TAIKI、KANONが、ドラマ主題歌「GOTH」を、ステージ上で初披露。edhiii Boi、SKY-HIらキャスト陣も客席で観戦。光り輝くペンライトや観客の声援に包まれる中、初披露とは思えない圧巻のパフォーマンスで観客を魅了した。



監督が「ミュージシャンだったんだね!やっぱ目の前で見ると迫力がすごいですね。素晴らしい!」と大興奮の様子。SKY-HIも「最高でしたね。感無量です。タクとヨウジとミックの人生を経由して、広い意味でのアーティストとして、1個確実に大きくなったなっていうのを今改めて実感できたのがすごい嬉しいです。」と絶賛していた。



本人たちもやりきった表情を見せ、RUIは「ずっと練習して1秒でも早く皆様にお届けしたかったので本当に嬉しいですね。」と喜びを吐露。



TAIKIも「この曲はタクとミックとヨウジとはまた違った、ちゃんとRUIとTAIKIとKANON感を出せた曲だと思うので、リリースしてからも楽しんでほしいですし、ダンスも今回ついてるので、そちらがもしかしたら見れるかもだし見れないかもだしわかんないですけど、皆さんに楽しんでほしいなと思います。ありがとうございます!」とこの先の展開も匂わせた。



KANONは「めちゃくちゃ暑いです!滝のように汗をかいてるんですけど、本当に皆さんの見てやるぞっていう熱気が伝わって、自分も高揚してすごく楽しくパフォーマンスできたし、今までの練習では絶対出なかったような3人の表情とかも出たし、気持ちいいー!」は満面の笑みを浮かべた。



そして、3人が担当するドラマ主題歌「GOTH」が4月18日(金)から各音楽配信プラットホームにて楽曲が配信されることが発表された。改めて、本楽曲の魅力をKANONは「歌詞そのままやん!っていう、ここがこうなってんのねっていうところがいっぱある曲なので、ぜひたくさん聞いて、たくさんドラマと一緒に見てみてみてください」と、TAIKIは「ドラマを観てくれればわかるような歌詞の内容だったりが後半につれてわかってくると思うので、そこらへんを答え合わせとして楽しんでほしいですね。」、RUIも「ドラマそのものを表してる楽曲なので、ドラマと一緒に観て聴いてくれたら嬉しいなと思います。」と言葉に綴った。



最後にこれからドラマを観る方に向けて、キャストを代表してそれぞれメッセージが贈られた。

RUI「このドラマはほんとに素敵だし、色々な味が味わえると思います。一緒に青春だったり、いろんなことをしていきましょう!ぜひご覧ください。」

TAIKI「僕たちが初めて沖縄で1ヶ月半撮影して、堤さんはじめ、平さん、池辺さん、そして池田鉄洋さんなどにお世話になって、すごくいろんな人たちに助けられました。ほんとにありがとうございます。そして、僕たちの成果を皆さんに最後まで見届けてほしいなと思いますし、見届けていただけたら嬉しいなと思います。ぜひご覧ください。」

KANON「この作品は本当に青春・バカ、そしてミステリー、そしてアクション、他にも色々な要素が関わってるチャンプルードラマなので、どんな方にでも刺さると思います。友達とか家族とかに『これ見てみてよ!』ってちょっと1回言っていただいたり(笑) 本当に面白いので、この先も僕たちも楽しみですし、皆さんでこのドラマを盛り上げていきましょう。」

堤監督「もう悔いを残すことはないという感じです私的には。最後まで観ると、とんでもねえことが待っていたり起こるんで、ぜひ最後まで観ていただいて、ぜひ盛り上げてムーメントにしてほしいなと思います。いろんなドラマで何十年もデビューしましたっていう俳優さんとかアーティストをずっと見てきましたけど、これだけワクワクして、自分も先頭に立って走んなきゃなと思わせてくれたアーティストたちはいませんので、この気持ちを皆さんにお伝えしたいと思います。」

SKY-HI「喋りからパフォーマンスまでの流れで見ていただくと感じていただけると思うんですが、この10代のエナジー、とんでもなく面白いでしょう?これは本当に自慢したいなと思いますし、ここにいる方が全て10代、もしくは元10代の方々だと思うんですよね。これは本気で思ってて、この無機動作とか無謀さとか、猥雑さも巻き込んで、このエネルギーっていうのは、多分10代の方が見たらがむしゃらの面白さをもう1回火つけてくれるんじゃないかなって思いますし、きっと皆さんの中にある10代も目を覚ましてくれるんじゃないかなって思いますし、それが1番やりたいことかなっていう風に思います。なんといってもこの作品は、最強の元10代・堤幸彦監督作品なので、少子高齢化もそうだし、若い世代の幸福度の低さとかが世界でも上の方なんじゃないかって社会的な問題になってるとも思うんだけど、ここから元気つけていくのは、おそらくこういうエネルギーなんじゃないかなって、結構大げさで本気に馬鹿に真面目に思ったりもしますんで、このドラマでみんなで世の中救ってですね、もう顔合わせれば、2はどうやって取りますかとか、ザ・ムービーはあるんですか。とか話したりしちゃうんですけど、そんな風になったらいいなって思うくらい、素敵な夢をたくさんいただいた作品でした。皆さんにも一緒に夢見ていただけたらいいなと思っていますんで、最後までよろしくお願いいたします。」




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<ストーリー>
見たもの全てを覚えてしまう主人公・タクは繰り返される毎日に飽きて、那覇からコザの高校に転校する。面倒ごと避けたいタクだったが、同級生のミック、ヨウジとともにコザの個性的な沖縄の不良たちに絡まれ、抗争に巻き込まれていく。そんな中、東京出身のメンヘラ少女アオイと出会い…

オフビートでコミカル、シニカルでエキセントリックな南国青春グラフィティが今、幕を開ける…!

■詳細
【ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜】(全8話)
配信:2025年4月18日(金)配信スタート 毎週金曜日21:00最新話配信
出演:RUI、TAIKI、KANON、edhiii boi、服部樹咲、池田鉄洋、戸田恵子 ほか
企画:SKY-HI
監督・原案:堤幸彦
監督:平一紘(3話・4話)、池辺安智(6話・7話)
脚本:池田テツヒロ
脚本協力:平一紘
エグゼクティブプロデューサー:下川猛
プロデューサー:鹿内植/坂上真倫
ラインプロデューサー:松永弘二
制作協力:ネクストヒーローズ沖縄
制作プロダクション:オフィスクレッシェンド
企画協力:BMSG
制作著作:フジテレビ

©フジテレビ

Photo/Text:Shohei.I

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