【-WILD BLUE- Our Magic CAFE】が2024年12月19日(木)より東京・大阪・愛知にて、期間限定でオープン！オープンに先駆け、12月18日(水)にメンバーが来場したイベントが開催された。※山下幸輝は別仕事のため欠席。

記者会見

■今日実際にカフェをご覧になられてみていかがですか？

宮武颯　(装飾を)今日実際に見たのが初めてなんですけど、まず規模がすごく大きいなと思いました。東京、大阪、名古屋の3都市でやらさせていただくんですけど、規模も大きく、写真も大きくて、光も相まって、すごくかっこよく見えると言いますか、ぜひここでみんな写真とか撮ってくれたら嬉しいなと思いますね。

池田優斗　メニューも今回僕たちが携わらせていただいて、メニュー名だったり、どんな具材だったりとかっていうのを考えさせていただきました。(テーマカフェは)マジックアワーっていう時間帯を表現してるんですけど、このマジックアワーっていう時間帯がすごく貴重な一瞬しかない短い期間で、その貴重な時間帯と僕たちの貴重な場所っていうのがすごくマッチしていて、STARRY(ファンネーム)の方たちだけじゃなくて、「ちょっとこのカフェ寄ってみない？」とかそういう軽い気持ちでもいいので、多くの方に寄っていただけたら嬉しいです。



■考案メニューについてそれぞれ教えて下さい！

鈴陽向　僕が考えたメニューは「雲の上のパンケーキ」っていう名前で、デザートになりすぎないようなメニューにしたくて、パンケーキの上にベーコンとか目玉焼きとかを載せてアレンジしました。実際に自分も食べてみて、デザートでもないし、主食でもないし、そのちょうど間ぐらいの楽しさがあったので、ぜひ食べていただきたいです。

池田　僕のメニューは、ちょっとタイトルが長いんですけど「チーズボールのトマトクリームパスタ〜今日はチートデイでもいいよね？明日から頑ればいいっか？〜」。なんで長い名前にしたかっていうと、まずこのメニューを頼んでいただく際にも、そこから楽しんでいただきたいなと思いまして。あと、このチーズボールというのが、メンバー5人で韓国に行った際に、チーズボールを初めて食べて美味しくて、僕の中でもすごく思い出の味になっているので、そのチーズボールとこのスパゲッティが混ざったらどんな味になるのかなという思いつきでこのメニューを考えさせていただきました。チーズボールのまろやかさでトマト臭さっていうのはなくて、味の濃い食べ応えのある商品になってるなと思うので、ぜひ多くの方に食べていただきたいなと思っております。



鈴川直弥　僕が考案したメニューは「甘党！メロンパンバーガー」という、名前から甘いメニューです。僕、すごい甘党で、本当に甘いのが大好きで、こういう商品を本当に子どもの頃から夢に見て、それを実現できたから本当に嬉しいです。 このメロンパンの中にホイップとアイスが混ざっていて、メロンパンが甘いんですけどその中にも甘さがあって、ほんとに甘党にはたまらない一品になっていると思います。ちょっと塩味が欲しいなってなった時に、横のポテトチップをたべたらまた回復できるので、永遠に食べれます。ぜひ皆さんに食べてほしいですね。

宮武　僕が考案したメニューが「宮武流塩オムすび」ということで、おむすびのオムがカタカナになっていて、その名の通りオムライスと塩むすびという僕の大好きな2つの料理を混ぜ合わせたメニューです。最初トマトソースだったんですけど、僕もトマトが少し苦手で、試行錯誤していく中でデミグラスソースに変わって、色味も(他のメニューに比べて)1番緑が少ないというか、緑はないけどお子様ランチと言いますか、子どもと一緒に食べていただてもすごくいいなと思いますし、好き嫌いが多い方がいれば、ぜひ僕と一緒にこれを食べてほしいなと思っています。

今日不在なんですけど、山下幸輝が考えた「山下さんちのカレーと焼肉飯」は、まずお米が雲みたいな形になっていてそこがまずWILD BLUEポイントです。幸輝が大好きなサラダも大量に入っていまして、そして焼肉がありまして、カレーがあると。カレーをかけて食べてもいいし、つけて食べることもできるし、THE定食みたいなご飯かなと、お口に合いやすいんじゃないかなと思うので、ぜひ食べてSNSとかで幸輝に「食べたよ！」って知らせてあげてほしいなと思います。

自分たち5人のメニュー以外にも、パフェとかデザートとか飲み物があるんですけど、そのメニュー名が全部歌詞になっています。パフェの名前も最初どうしようかなと思ったときに「あと一歩パフェ♪」って天から舞い降りてきて、そこから全部歌詞で決まっていったので、ぜひ歌って注文してほしいなって思います。



■改めてこの空間をご覧になった感想をそれぞれ教えて下さい！

鈴　まずここに入ってきて1つ目に思ったのが、カラフルで綺麗な背景になってるなと思いました。あとは写真が思っていたよりも大きくて「わ！」っていう、圧倒される感じだったので、THE・コラボカフェっていうこの背景が僕はとても気に入っています。ここに来てたくさん写真を撮ってもらいたいなと思いました。




池田　僕はまず入った瞬間にSTARRYという書かれたパネルがすごく目に入って、僕たちの中でもSTARRYという大切な存在が、僕たちの写真と同じようなサイズで貼っていただいてるのがすごく嬉しくて。STARRYの方もそうですし、僕たちもプライベートで来て写真を撮りたいなと思うようなデザインだったり写真でこのパネルがすごい気に入っています。




宮武　ぱっと見た感じだと美しいWILD BLUEカフェみたいに見えるんですけど、実は自分たちが書いたイラストが机とかにもいっぱいあって、そのクオリティの感じが調和してるなと。うますぎず、ちょっと何これ？みたいな感じなのが、WILD BLUEらしさなのかなと。カフェ自体すごくかっこよく作ってくださったんで、ただかっこよすぎず済んだなと思っています。まだMVとか出てないOur Magicっていう曲をテーマにしてるんですけど、想像をかき立てられるような、MVどんな感じなんだろうとか思えるようなカフェになっているなと思いました。



鈴川　世界観が統一されてて、めちゃくちゃ見やすかったです。入った時に神秘的というか、ちょっと心が癒されるような時間帯を彷彿とさせるようなカフェになってるなと思いました。自分たちの名前とか、いたるところに星が入っていて、STARRYと共に僕たちがここのカフェを作っているような感じがして、僕たちだけで完成されてない感じ、一緒になってカフェを作っているっていうのはすごいいいなと思いました。



■他のメンバーのメニューで食べてみたいものはありますか？

鈴　僕は優斗の・・・なんだっけ、名前長くて(笑)

池田　ちゃんと覚えてね！ゆっくり言うね。「チーズボールのトマトクリームパスタ〜今日はチートデイでもいいよね？明日から頑ればいいっか？〜」

鈴　それです(笑) それをちょっと食べてみたくて。チーズボールは僕も大好きで、パスタも好きなんで、2つとも合わさったらどうなるのかなって思って、食べてみたいです。

池田　試食会みたいなのがありまして、そこで僕たち全員みんなのメニューを食べたんですけど、 1番を決められないぐらいどれも美味しくて。その中でも直弥のメロン・・・なんでしたっけ？

鈴川　僕のは短いですけど「甘党！メロンパンバーガー」！

池田　それ！僕たち体型管理のために普段甘いものをガツガツと食べれないので、ここに来た際には僕もチートデイしてもいいですか？といった感じで、食べたいなと思いました。

宮武　強いて言うなら、直弥の「甘党！メロンパンバーガー」。理由としては、僕以外の3名の料理はちょっと野菜が多くて多分食べれない(笑) 緑が少ないので、僕のやつか直弥の「甘党！メロンパンバーガー」かなと思います。

鈴川　僕は山下幸輝の「山下さんちのカレーと焼肉飯」ですかね。(カレーを)つけて食べれるのとかけて食べれる2種類の楽しみ方があるのがすごい面白いなと思って。カフェでの楽しみ方を1番わかってるメニューというか、遊び心がすごいおしゃれで食べてみたいなと思いました。



■オリジナルグッズで気になったアイテムやこだわりのポイントなどはありますか？

鈴川　全てのグッズが全部好きで、色味も自分たちで決めさせてもらって、細部までこだわった色味にちょっと注目してほしいです！



宮武　普段自分が使っているものとして今回箸置きがあって、箸置きのグッズってめっちゃ珍しいな、あんまり見ないなと思いました。箸置きのグッズは自分も使いたいですし、邪魔にもならんし、特に石みたいな感じで男心くすぐる感じで、すごく欲しいし好きだなと思います。



池田　マシュマロが売ってるんですけど、そのマシュマロに僕たちWILD BLUEのロゴやこのカフェのロゴが入っていたり、この期間でしか売られてない感じがすごいして、実際食べたんですけど、味もすごく美味しくて、食べるのにはもったいないぐらいの感じで、食べる前に写真を撮ったりしている姿を想像できるようなマシュマロだなという風に思いました。



鈴　ミニタオルがあって、ハンカチぐらいのサイズなんですけど、僕たちレッスン中とかによく汗かくんで、今もちょっと汗かいてるんですけど、そういう時にタオルがあったらやっぱ嬉しいので、僕はタオルが好きです。タオルも色を選んでこだわっています。



■最後に告知をお願いします！

宮武　4月から全国ツアーをさせていただくことになりましたので、ぜひこちらにも足を運んでいただき、僕たちの初めての全国ツアーを一緒に見届けてほしいなと思います。僕たちも全力で駆け抜けますし、そのためにすでに準備をいっぱいしていますので、よろしくお願いします！

おまけ♡

メニュー紹介の際、記者にメニューが見やすいようにスッとプレートを持ち上げてくれたWILD BLUEのメンバーたち。メンバーが話しているときは、隣のメンバーが代わりに持ち上げてあげたりと、さりげない心遣いや優しさが印象的でした！