Snow Manの目黒蓮が2024年12月2日(月)、東京・表参道で行われた【表参道 フェンディ イルミネーション 2024】点灯式に登壇した。

フェンディのジャパンメンズブランドアンバサーだを務める目黒が、街頭に設置されたステージに登場するや否や、歩道を行く人たちから大きな歓声が上がった。

目黒は登場すると「皆さん気をつけてください。ちょっと危ないので、安全第一で！」と歩道を行き交う人たちを気遣った。今日の点灯式では、全身フェンディの「Fendi5」で統一。特に「フェンディリシャス」シリーズのフライドポテト型チャームが今回のコーディネイトでのお気に入りとのこと。

また、1991年から始まった表参道のイルミネーションについて触れると「自分でドライブしている時とか、通ってみたいなと思ってます。僕自身もすごくここのイルミネーションは楽しみです。」と語り、今年のイルミネーションの点灯式へと移った。



大歓声の中、目黒が点灯ボタンを押した瞬間、1kmにも及ぶ表参道の歩道に植えられている木々をシャンパンゴールドの光が包み込み、「点灯した瞬間のこの圧倒的な美しさ、イルミネーションの美しさは本当にこの場に自分が入れることができて、とても光栄だなと思いました。」と光輝く街路樹を見上げ、イルミネーションの美しさに目を細めていた。

また、これからのホリデーシーズンに向けクリスマスの思い出について聞かれると「幼い頃に、サンタさんに寝る前にプレゼントをお願いするじゃないですか。それでクリスマスの日にプレゼントが届いて。なぜかはわからないんですが、次の日も何かお願いすればまたプレゼントがもらえるんじゃないかなって。次の日もこっそり1人で寝る前にお願いをしたんですが、流石にクリスマスではないので1回も来たことはないです。」と子供の頃のお茶目なエピソードを語ってくれた。

そして今回、目黒が選ぶクリスマスプレゼントにオススメなフェンディのアイテムに「ナノ ピーカブー」をセレクトし、「日頃お世話になっている方々にたくさんプレゼントしたいんですが、今回はメンバーの岩本(照)くんにと。すごく体も大きくて、筋肉もすごいので、そんな岩本くんがこのサイズのバッグを持ったら、とても可愛らしいんじゃないかなって思って選びました。」とミニミニサイズのバッグを選んだ経緯を明かしてくれた。



また俳優としてもグループとしても大活躍だった1年を振り返ってみて「本当にどれも濃いんですが、この間、フェンディチームでベネチアに撮影に行かせていただいたんですが、本当に皆さんその1枚の写真に対して強い気持ちを込めていて、僕もすごくいい刺激を受けました。」と　明かし今年1年を漢字1文字で表すと？と聞かれ「“海”ですね。個人としてもフェンディさんのお仕事であったり色々海を超えてお仕事させていただく機会も多かったですし、グループとしても海外で撮影する機会もあったり、あと、『海のはじまり』という作品もあって。」と海にまつわることが多かったそうで、2024年の漢字は『海』となった。

最後にイルミネーションを楽しみにしている方達へメッセージとなり「本当に、この季節の中、特別なイルミネーションって光だと思うので、この冬皆さんもこのイルミネーションの光のように眩しい時間を過ごしてもらいたいなと心から願っています。」と語りイベントは終了した。