読売テレビの新枠「ドラマDiVE＋(プラス)」にて【未成年～未熟な俺たちは不器用に進行中～】が好評放送中！ 原作は、韓国の電子コミックで全世界で643万View超えを記録する同名人気BL作品。

他人に無関心な優等生・水無瀬仁(本島純政)は、破天荒でクラスの問題児・蛭川晴喜(上村謙信)と関わらないように学生生活を送っていた。しかしある日、水無瀬が学校の外で偶然見てしまったのは、父親に殴られて傷だらけの蛭川の姿。思いがけず秘密を知ってしまった水無瀬は、これ以上深く関わらないように距離を置こうとするが、学校にいるときとは別人だった蛭川の姿が脳裏から離れず・・・。学校では見えなかったお互いの一面を知った2人は、次第にこれまで感じたことのない感情が芽生えてきて――。他人に興味を持たなかった優等生が、クラスの問題児の秘密を知ってしまった。“恋”という初めての感情にとまどい、不器用ながらも成長していく純愛ラブストーリー！



今回【第4話＋第5話先行試写＆特別上映イベント】を実施。W主演の本島純政と上村謙信、柴田啓佑監督が登壇し、それぞれが演じたキャラクターや撮影時の秘話、監督から見た2人をたっぷりと語るとともに、フリップトークでイラスト&ドラマならではのお題も披露！本島の衝撃イラストに会場が湧き、賑やかな舞台挨拶となった。

ytv「ドラマDiVE＋」枠にて好評放送中の「未成年～未熟な俺たちは不器用に進行中～」にてW主演をつとめた本島純政、上村謙信(ONE N’ ONLY)、柴田啓佑監督が登壇して特別上映イベントを実施。

現在4話まで放送されている本作。昨日放送されたばかりの4話と来週放送予定の5話を一足先に上映した後、大盛り上がりの中トークを繰り広げました。このように作品を盛り上げていただける皆さんの前でトークができてうれしいと、3人は口をそろえてコメント。監督にTVerのランキングが10位にあがったと喜びの連絡をした後、9位にあがった報告を監督から受けたが、その時はもう寝てしまっていたと明かした本島。本島について最初はとても真面目な人かと思っていたが、天然で可愛いところがあり、子どもらしい面もあるから水無瀬にぴったりとキャラクターを評した。



上村についてはもっとお兄ちゃんっぽいかと思ったが、人懐っこいところが蛭川にぴったりだったと2人のキャラについて太鼓判を押した。本島と上村によって先日行われたインスタライブについて話が及び、「海外の人もたくさん見てくれてうれしい」と上村が語ると、監督は「本当に楽しそうでプライベート感あるよね」とインスタライブの盛り上がりに触れ、会場のほぼ全員が視聴しているほどの人気ぶり。また、この日は4話を担当した牧野将監督が会場に来ており、壇上から30分の中で6回もキスシーンがある注目回と話題を振られると、会場一体で盛り上がっていた。



続いては作品にちなんだフリップトークを実施。1つ目のお題は＜第1話～第5話の中で印象に残っているセリフ＞。本島の回答は【可哀想】上村の回答は【俺はお前といると、強くなれるよ】を選び、監督からそれぞれ(作中で2人の距離感が変わる)きっかけになるセリフを選んでくれて嬉しいとコメント。会場からも納得の声が上がった。続いて二つ目のお題は＜お互いの演じている役柄を動物に例えると何か＞をイラストで披露してもらうことに。本島が披露したのは“大型犬”。「蛭川は大型犬ぽい。パーマとベロがポイント、ちょっと目のサイズをミスったかな…」といいつつ衝撃のイラストに監督から「今後イラストは事務所NGじゃない……」とツッコまれていた。



上村が披露したのは“猫”で「水無瀬はネコっぽい。ツンデレ感もありオープニングに出てくる猫をイメージした」とコメント。画伯との呼び声高い上村の上手なイラストに対し、本島は驚きを隠せない様子だった。3つ目のお題は＜ドラマ「未成年」は○○だ！＞をテキストで披露してもらうことに。本島は【青春】と答え「撮影自体が青春でした！2つの単語で表現してみました」とコメント。上村は【宝物】と答え「この作品に出合えたこと自体が宝物でした。純政は二文字って言いたかったんだよね」と優しくフォローした。



最後に一言ずつ締めの言葉として柴田監督は「難しい題材で2人の恋愛の苦しさと温かさを分かりあう瞬間が皆さんに届いていると思うと嬉しいです。これからも温かく見守って下さい」とコメント。



上村は「僕もすごく大好きな作品でキュンキュンのシーンもありますが、蛭川の過去や水無瀬の抱えている闇も明らかになっていきます。サブタイトルの意味もわかっていただけると思います。自分も不器用で現場で迷惑かけたこともありますが、全身全霊で臨んだ作品が、一生忘れない自分の代表作になると思います。未成年ブームが世界中で起こると良いなと思います」と力強くコメント。本島は「改めて本日お集まりいただき、ありがとうございます。皆さんの前でイベントを行うことができてとても嬉しいです。作品に触れていただいた方の心に響くものになっていると嬉しいです」とコメントし大盛り上がりのうちにイベントは終了しました。