櫻井海音「B小町のメンバーだったりからはおじさん扱いされる」総勢12名もの豪華キャスト&監督が登壇した【推しの子】ワールドプレミア開幕<イベントレポ>



コミックス累計発行部数1,800万部以上を突破し、多くの原作ファン・アニメファンがいる【推しの子】がついに実写映像化!

アクア役には櫻井海音が、その母であり絶対的アイドル・星野アイを齋藤飛鳥が演じていることでも話題となり、アクアの双子の妹ルビーに齊藤なぎさが、ルビーと共に新生B小町として一緒にアイドルとなる元天才子役・有馬かなに原 菜乃華、YoutuberのMEMちょにあのが、そしてアクアと共演したことをきっかけにビジネスカップルとなる黒川あかね役に茅島みずき、アクアがアクアとして生まれ変わる前の医者ゴロー役に成田凌が出演するなどその豪華な顔ぶれでも話題に。

そんな話題となっている本作は、2024年11月28日(木)よりAmazon primeでドラマが独占配信となり、12月20日(金)には劇場版として『【推しの子】-The Final Act-』が公開される。

配信並びに公開を目前に控えた、11月17日(日)東京某所にて、【推しの子】ワールドプレミアが開催され、櫻井海音・齋藤飛鳥をはじめ、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの、吉田鋼太郎、倉科カナ、金子ノブアキ、要潤と松本花奈監督、スミス監督と総勢12名もの豪華な顔ぶれが登壇した。



はじめに元々、原作ファンであった櫻井はオファーを受けた時もアクア役を5分以内にはやらせて欲しいと、直談判したそうで、5ヶ月近い撮影期間中、アクアを演じた感想を聞かれ櫻井は「本当に僕はオファーをいただく前からずっと「推しの子」の原作の大ファンで、ずっと読んでいて、もし星の方が実写化するなら白をやらせていただきたいなという風に思っていたら、本当にオファーをいただけたので、本当に光栄なことだなという風に思いました。現場に入ってからは、これだけ人気の作品を実写化するっていうことに対して、最大限の愛とリスペクトを持って接しなければいけないということで、自分がアクアを演じるシーンで、原作はどういう風に立ってるのかなとか、どういう風なセリフの言い回しをしてるのかなとかいうのを、毎回毎回つどそのシーンを確認しながら、再現性みたいなものを追求している毎日でしたね。」と明かした。

さらに「本当にプレッシャーもあったんですけれども、現場に入ってからは、決して1人で戦ってるわけではなくて、全員が押しいこうっていう作品に対して愛とリスペクトを持って同じ方向に向かってってるんだっていう感覚がものすごいあったので、プレッシャーよりも、早く皆様にお届けしたいっていう気持ちにすぐシフトできましたね。」と作品を作りつつも早く観てもらいたかったと語った。



一方で、齋藤飛鳥は一度オファーを辞退したそうで、「はい。最初オファーをいただいた時は、マスコミの皆さん、ちょっとポップに書いていただけたら嬉しいんですけど、素直にやりたくなくて、普通にお断りさせていただいて。私がやる必要性ないんじゃないかなと思ってたのですが、それでも再度オファーしていただいて。決め手はこの推しの子、実写化するにあたって、何を描きたいかっていうお話を具体的にいただいた時に、それが狙いなら私でももしかしたら『星野愛』を演じられるかもしれないなと思いました。スタッフさんの熱意を受け取らせていただいて、ちょっと頑張ってみようかなと思って受けさせていただきました。」と断ったオファーを受けた経緯を明かした。

また、グループを卒業した後に役としてのアイドルを演じてみてどうだったか?という質問に「そうですね。私は約12年ぐらいアイドルをやらせていただいて、それを卒業してからのこれだったので、それは相当の覚悟が必要でした。でも、自分のファンの人がもう2度とアイドル姿の私を見れないと思っていたのに見れるっていう、ちょっと何かそういうのを楽しんでいただけたらいいかなと思ってました。」と語った。



そして、質問はルビー役の齊藤なぎさへおよびルビーを演じるにあたって実際どうだったのか?という質問に対し「私は=LOVEっていうグループで13歳の頃からアイドルをやらせていただいていたんですけど、本当にちっちゃい頃からずっとアイドルになるのが夢で、アイドルが大好きで、アイドルをしている最中もずっとアイドルが大好きだったので、そこはすごくルビーちゃんと 似てるなというか、アイドルに対する強い憧れっていう部分を、自分自身も思っていたので、うまく演じられたんじゃないかなって思いますし、歌もダンスもたくさん覚えることが多かったんですけど、でもなんか久々にアイドルできてる!って思って、すごく懐かしい気持ちになりました。それこそファンの皆さんがすごく喜んでくださったりもして。私自身もすごく嬉しいので、ぜひたくさんアイドル姿、そして演技してる姿を焼き付けていただけたら嬉しいなって思ってます。」と語った。



続いて、原さん自身も子役としてキャリアをスタートさせたということで、有馬かなとは共通点も多かったのかなと思うんですが、実際に演じてみてどうでしたか?という質問に原は「元々原作を見させていただいていて、有馬かなに感情移入しすぎてちょっと辛くなって見るのをやめてしまったぐらい、本当に過去1番共感できる部分の多いキャラクターでした。そのかなと私を一致させていただけるのはすごく嬉しいなっていうのもありつつ、物心ついて初めてできた夢がアイドルになることだったので、こんな最高の形で叶えさせていただけるなんて、本当に夢のような時間でした。」と有馬というキャラが自身と似すぎていたことを明かした。



茅島は黒川あかねを演じ、「私自身、結構今までクールな役だったり、それこそ多分皆さんの印象の中でクールな方が多いと思うんですけど、結構正反対というか。あかねちゃんはすごく内気で周りがよく見えていて、おとなしいキャラクターだったので、監督やスタッフの皆さんともたくさん相談させていただいて。その髪色1つだったり、あと声のトーンを少し上げたりとか。アクアと出会ってからどんどん変わっていくあかねちゃんを意識して劇中では演じていました。」と、そして最後に再現度が高いとSNSを中心に話題となったあのへ質問がおよび「僕は結構今までやったことないこといっぱいありましたね。なんか髪型とか、髪色自身もずっと黒だったんですけど、初めて金髪にしたりとか、あと撮影時期の最中にYoutubeを始めてみたりとか、MEMちゃんの気持ちってどんななんだろうっていう、どんどん、どんどん興味が湧いてきて、すごく自分もアイドルをやってたんですけど、その時には感じれなかったこと、めむちょは感じてるなってすごく思って、役を務めさせていただきました。」とめむちょと共感できる部分も多かったそう。また「性格とかは正反対なんですけど、すごく自分の良さと悪さというか、いいとこも悪いとこもすごく1番自分が理解して、それを表現として表に出すっていうのは、僕自身が普段ライブとかでやってることと一緒で共感しました。」と明かした。



そして吉田は、齋藤飛鳥演じるアイをアイドルとしてスカウトするところから、母親になるまで見てきたその時の感想を聞かれ、「飛鳥ちゃんね、ほとんど、現場で喋らないですよね。ほぼ飛鳥ちゃんと一緒の役なんで、ほぼ撮影も一緒にいたんですけど、2〜3分しか喋ってない。すみません。ただ、だんだん、だんだん日にちが経つにつれて、ちょっとだけ笑顔をくれるようになったりして、すると少し安心したりして。でも本当に内に秘めた情熱って言いますか、とっても冷静なし、落ち着いてるし、ものに動じないんだけれども、でも徐々に徐々にその母になっていくについては、だんだんだん、最初の僕がアイドルとして見出してから、やっぱり顔つきが変わっていったり、例えば声のトーンなども微妙に変わっていった。ひょっとしたらこの人はものすごい女優になっていくのではないだろうかっていう演技をたくさん見せていただきました。本当に素晴らしかった。」と齋藤をベタ褒めした。



それを受けて齋藤飛鳥は、「そんな温かい目で見てくださっていたこと、今初めて知ったので悔いが残るばかりです。ありがとうございます。すいません。」とこの場で吉田に謝罪した。



そして、倉科は、ルビー・かな・MEMちょのB小町のマネージャー役として、B小町のアイドルとしてのパフォーマンスについて聞かれ、「もう素晴らしかったです。日に日にチームワークが良くなっていって、パフォーマンス力が上がっていったり、撮影中にダンスの練習だったりとか、歌の練習だったりとか、収録とかしていて、本当皆さんがどんどん、どんどんこう、役に近づいって、パフォーマンス力だったり、プロフェッショナルな感じを間近で見れて、私自身も刺激になりましたね。本当に素晴らしかったです。お疲れ様です。本当に。」とB小町3人の成長を間近で見て感動したそう。



それに対し齊藤なぎさは「ほんとに、ミヤコさんとはすごく一緒のシーンが多くて、いつも気さくには話してくださったので、なんか本物の、なんだろ、お姉さんみたいな感じで、お母さんみたいな感じでさせていただけて嬉しかったです。こちらこそ、ありがとうござい。」と原は「本当に漫画から飛び出してきたかのようなみなさんで、本当に支えて現場にいらっしゃるだけで、すごくぱっと場が明るくなると言いますか。太陽のような存在のミヤコさんって、本当にB小町大好きです。」と、あのは「結構B小町はカメラ回ってない時もふざけてたというか、結構仲良くみんなでワイワイやってた所に、ミヤコさんがこうツッコんでくれたり、すごく楽しい撮影ができました。ありがとうございました。なんか頑張ってよかったです。報われます。」



さらに要から見た櫻井について聞かれ、「僕に話を聞きに来る時、やっぱり彼は本当にアクアそのもので、もう目が子犬のような瞳をして僕のとこに来る。すっごい可愛いですね。多分役に普段入ってて、あんまり、無駄話をしないというか、すごく集中してて、セリフを多分こう、自分の頭の中で反芻してるので、どんどん、どんどんこのアクアの顔になってて、僕もやっぱその姿を見て、この鏑木という、もっと自分の中で真剣にやらなきゃなと思って、すごく引っ張ってもらった印象がありますね。」とそれに対して櫻井は「非常に嬉しいです。本当に。現場では、寂しい思いをさせてたかもしれないですが、あんまり、私語もそこまでなく。温泉の話ぐらいですよね。」と「したっけ?」と要が言うと櫻井が「しました。なので要さんが現場で思ってたことを今聞けて、すごく嬉しい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。」と感謝を述べた。



さらに金子も櫻井との共演が多かったそうで、「本当に落ち着いてて。冷静で状況判断的確で、現場で何を求められてるか、どういう絵になるのかみたいなことも、もう瞬時に判断して達観してるとこがすごくあるので、それこそご本人の精神性というか、アクアに近いものがあるんじゃないかなと思って一緒にいて感じてました。本当に現場引っ張っていただいて、長い間ありがとうございました。」とそれに対し櫻井は「とんでもないです。」と謙遜していた。また櫻井は「金子さんが、達観しているっていう風に言っていただいたんですけど、本当にそのB小町のメンバーだったりからはおじさん扱いされるぐらいの、なんか多分おじさんくさいところがあるので、多分そういうところが達観して見えたのかなと。でも、休みの日に温泉行くんで、やっぱおっさんくさいのかも(笑)。」と明かした。



そんな櫻井のおじさんポイントはと聞かれた齊藤なぎさは「なんかすごい。なんかB小町のメンバーにダルからみしてくるんですよ。なんかちょっと言えないようなこと・・・。ごめん、間違えた。でも、なんか基本的に焼き鳥の話しかしないくないですか。焼き鳥お兄さんでしたね。」と櫻井は「焼き鳥大好きで、本当毎晩行くぐらい大好きなんですけど、それをもうこの現場でこう完成させてやろうとみんなに言ってたら、そんな感じになっちゃいましたね。」と焼き鳥コーチになった経緯を明かした。それに対し齊藤なぎさは「1日1回、今日はこの焼き鳥を食べてきてっていう報告をされて、みんな真顔だったよね。」とその時の共演者たちの様子を伝えた。

またあのは、「僕も、やっと話しかけてくれたじゃないけど、2人で話した時もウイスキーの話。いや、じじいじゃねえかよって思いました。もう焼き鳥とハイボールで、なんか中身がおっさんというか。なんかそれもね、接しやすかったですね。非常に。」と櫻井の中身が年齢よりかなり上なのではないかという疑念を抱いたそう。



そしてここで監督にも質問がおよび、スミス監督は「とにかく何か迷ったら原作を見ようというところと、なんていうか、原作漫画の3D化じゃなくて、漫画のストーリーをドラマにしたいなっていう、そういう気持ちでやりました。なので、本当にB小町たちがいたら、愛がいたらっていうところを1番大事にして、なるべくリアリティがありつつ、原作の面白さをなるべく損なわないように再現したいなっていう気持ちで取り組みました。」と松本監督は、「映画やドラマを見ていただけたらわかると思うんですけれども、本当にいろんなシーンがあって、いろんなシチュエーションがあって、本当にいろんなことが起こるんですけど、でも、なんかやっぱり根底にずっとあるのは、愛さんが死んでしまって悲しいっていう、純粋な気持ち痛感を、ずっと繋がってるっていうところは大事にしたいなと思っていました。」と語った。

また撮影現場に原作者が来たとのことで、スミス監督は、ちょうどいらっしゃったのは、B小町のライブシーンを撮影する時でして。実はちょっとあまりに忙しくてほとんどお話はできなかったんですけど、かなり満足していただいてた様子だったので、すごく嬉しかったことを覚えてます。」と原作者に好印象であったことを明かした。

それに対し齊藤なぎさは「舞台裏行ったらいらっしゃって(原作者が)。すごく緊張しすぎて、このB小町のメンバーと海音くん、アクアが居たんですが、誰も話せなくて固まってたら、すごいほんと皆さん漫画から出てきたような、って言ってくださったのがすごい嬉しかったですね。そうやって原作者の方にそう言っていただけるのはすごい励みになりましたし、もっともっと頑張ろうって思えたので、すごくありがたいお言葉をいただけたなって思ってます。多分撮影現場で1番緊張したかも。なんか3人でいる時は結構なんだろう、割とおしゃべりしてることが多いんですけども、先生方がいらっしゃった時はもう3人で固まってしまって。でも、取材とかどういう風に行ってるんですか?とか、すごくリアリティのあるエピソードがたくさんあるので、どんな方に取材してるんですか?みたいなことを聞いたりした記憶があります。」とまたあのは「本当にみんな泊まり込んだみたいな感じだったんですけど、もうすごくフランク。なんか気さくにいっぱい喋ってくれて、見た目も可愛いねみたいな感じで、こっちがすごく安心できるような言葉もいっぱいいただいたし、個人的には着てる服がすごい気になって、どこのですか?とか言って、僕の好きなブランドだったみたいな感じで、仲良くちょっと喋らせていただいた記憶があります。」と気さくに話ができたそう。



その場には櫻井もいたそうで「本当にB小町とアクアと4人で、アカ先生とメンゴ先生と、向き合ったんですが、みんな緊張して、喋れなくなっちゃいまして。でも、本当に先生方の優しさというか、ものすごくフランクにお話をこうしてくださって、すごく安心感はありましたし、そのライブのシーン以外のところでも一度来てくださって、実写化だったりとか現場に対してものすごく前向きに思ってくれていることが、ものすごく励みになりましたし、嬉しかったですね。」と原作者2人とのエピソードを語った。

そんな櫻井について、茅島は「海音くんは撮影していた時期がちょうど去年ということで、多分22歳のでしたね。」に櫻井は「23歳」と「あ、23歳か!でもなんか、同世代の方とは思えないほどの落ち着きぶりと、あと役への向き合い方も本当に素晴らしかったですし、キャスト、スタッフさんの名前、全員ちゃんとしっかり覚えてらして、しっかりコミュニケーション取ってる姿だったりとか、すごく勉強させられる部分が多くて、たくさん刺激をいただきましたね。あ、でも海斗くんは本当に焼き鳥のイメージばっかりなんですけど、でもおじさんって言われることに対して『なんか俺、おじさんってみんなから言われるんだよね』っていうのを、ちょっと嬉しそうに話してる姿が可愛かったです。」と言うと櫻井は「悪くはないですね(笑)」とその言葉が嬉しかったようで満面の笑みを浮かべていた。



そしてここで芸能界の先輩でもある吉田に櫻井の印象について聞かれ吉田は「おじさんでもいいじゃんって感じますよ。全然、おじさんね。それでまた、この人はまた喋らないんですよ、現場で。全然喋んない。それトータルに考えて、俺嫌われてんのかっていう、そういうことなのかなとか思ったりして。それで僕、割と現場で監督に無断で芝居変えたりすることが多い、そういう無礼な俳優なんですけれども。すいません。それで、改めて、あらかじめ相手のアユミさんにもこういう借りますって言わないですよ。本当は言わなきゃダメなんですよ、絶対。突然これだからね。テストしたものも全部台無しになっちゃうから。それやった時も確かちょっと変えたんですよ、僕。例えば抱きしめるなんて、そういうト書きもなかったし、そういうような流れではなかったんだけど、せっかく櫻井くんとやるんだから、なんかやろうと思って、なんか仕掛けてと思って。どうすんだろうと思って。そしたらもう何にも、全然動揺もしない。お、鋼太郎さん、そう来るんですか?みたいなのもない。ただ、本当に、その時の流れで、その時の息でちゃんと返してくれて、びっくりしましたね。覚えてる?」と櫻井は「もちろんです。覚えてます。はい。」と吉田は「だからもうこの人もきっとすごい俳優さんになるんではないかと実感いたしておりました。ありがとうございます。」と、櫻井はその時の様子について聞かれ、「結構、鋼太郎さんと一緒にお芝居したシーンは、結構シリアスというか、結構感情がアクアが壱護さんが、むき出しになるようなシーンだったので、割となんかセリフを話すっていう感じじゃなくて。」「そうそう、その時の海音くんの目がもう何も見てない目なんだよ。だから、とにかくこっちが何かアクション起こさないと、この人もどんどん、どんどん違う方向へ、ダメだ、悪い方へ突っ走っていくんだろうなっていうのがすごく感じて。そのまま俺も、じゃあ、何も見てない、目に押されて何もできないと、それは一部の役者じゃないなと思い。あの目がよくできるね。」と櫻井が本当にアクアの絶望し復讐を目に抱いているそのままの目つきを再現していたことに驚きを隠せないでいた。



また、櫻井は「座長だからとかっていうことではないと僕は思っていて。やっぱりどの現場でも、その現場に対して 誠意を持って、愛を持って接するっていうことを僕は役者としては1番大切にしているので、それを今回も大切にできていたかなという感じです。」とそして先日原作が最終回を迎え、「まずはこの場をお借りして、赤坂先生、横槍先生、連載お疲れ様でした。本当に一読者推しの子ファンとして、推しの子という作品に出会えたことを本当に嬉しく思っています。そして、そんな先生方が生み出してくださった推しの子という作品に対して最大限向き合って、愛とリスペクトを持って作り上げたのが、このドラマ「推しの子」、そして映画推し子 ザファイナルアクト」です。ぜひ皆さん、どちらも見ていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。」と感想を述べてイベントは終了した。

〜おまけ〜
締めの挨拶が終わり櫻井が「この冬は〜!」と言うセリフに対し、そのほかのキャストと今日この場にこれた観客たちが「推しの子〜!!」と叫ぶと、ステージ両端からキャノン砲が発射され、金テープが会場を埋め尽くした。

■詳細
【推しの子】
ドラマシリーズ配信開始日:2024年11月28日(木)21:00よりPrime Videoにて世界独占配信開始
配信日・話数:11月28日(木)21:00第1話~第6話、12月5日(木)21:00 第7話~第8話
作品の視聴には会員登録が必要です。(Amazonプライムについて詳しくはamazon primeへ)

【【推しの子】-The Final Act-】
映画公開日:2024年12月20日(金)より東映配給にて全国公開
※配信・公開内容、スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。
話数:ドラマシリーズ全8話+映画
原作:「【推しの子】」赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
出演:櫻井海音、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの、安達祐実、志田未来、中村蒼、戸塚純貴、濱田マリ、尾美としのり、山下幸輝、杢代和人、なえなの、柊太朗、黒田昊夢、簡秀吉、菊地姫奈、竹財輝之助、石井杏奈、青柳翔、稲垣来泉、岩川晴、斉藤柚奈、永瀬ゆずな、倉科カナ、金子ノブアキ、成田凌、要潤、吉田鋼太郎
企画・プロデュース:井元隆佑 
脚本:北川亜矢子
音楽:fox capture plan 
監督:スミス、松本花奈

©赤坂アカ✕横槍メンゴ/集英社・東映
©赤坂アカ✕横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会

新着ニュース

Present

more