<イベントレポ>二宮和也(嵐)がLUUPに乗って登場&LUUP愛を語る!CMキャラクター起用の「LUUP」新CM発表会



電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」は、CMキャラクターに二宮和也を起用し、同社初となるTV-CM【登場】と【乗ってる】篇(15秒)を2024年11月1日(金)より放映する。放映に先駆け、10月24日(木)に【「LUUP」新CM発表会】が行われ、二宮が登壇した。



LUUPに乗って颯爽と登場した二宮。普段から良くLUUPを利用しているとのことだったが「屋内というかこの特設ステージみたいなところで、乗っているところをこんなに撮られたことないので緊張しました。」と、慣れない環境での乗り心地を語った。



まずはCM撮影時のエピソードについて。今までは新しい商品やサービスのCMに携わることが多かったという二宮だったが、今回のLUUPはすでに普及しているサービスということで新鮮に感じたとのこと。撮影内でLUUPに乗った感想を聞かれると、生活の一部になるほど乗りこなしている二宮は「CMやってる最中は乗っているのも普通ですし、『良い感じのところで表情してください』とか『ちょっと笑ってみましょうか』とか『ちょっと街を眺めてみましょうか』とかっていうのを乗っている最中に監督に演出していただいて」と、監督からの要望をなんなくこなしたことを明かした。また「用事があって乗ることがほとんどだったので、逆に言うとこんなに用事がなく乗っていることははじめてでした。こんな乗り方CMだけだなみたいな(笑)」とも。



普段、LUUPに乗ったことない人から不安の声を聞くことがあるという二宮。「こいつ(LUUP)自体が危ないわけじゃないので、自分さえ大丈夫だったら全然大丈夫なので。僕は本当にスムーズ・安全というか、信頼してますね。それを広くお伝えしたいなと思います。」とCMキャラクターらしく、LUUPの安全性と魅力を伝えた。

乗り方についても、二宮は難しくなかったと回答。「僕の周り、それこそ40代とかの人たちも含めて、惜しげもなく使っている印象ですね。」と年齢関係なく利用することができることをアピール。また「この間、乗る時自転車の方だったんですけど、ちょうど電池を変えてる時で、電池を変えてる人に『今満タンにしたからこっちの方がいいよ』って言われて、携帯ホルダーの使い方とか、セットまでしてくれて、めちゃくちゃいい人でした。」とほっこりエピソードも明かしてくれた。



周囲の人に二宮がLUUPを使っていることは知られているとのことだが、驚かれることもあるそう。「二宮丸出しなんですけど、気づいた頃には通り過ぎちゃってるんで。『どうも〜』とかは言いますけど、そこに二宮がいるっていうのと、二宮がLUUPに乗ってる、みたいな二重のびっくりがすれ違う人にはあるみたいですね。」と楽しそうに語った。「日常で二宮さんがLUUPに乗っている姿を見る可能性が?」とMCが尋ねると「見れますね!」と明るく答えていた。

「もう普通でしょ。」というキャッチコピーが印象的な本CM。当たり前というメッセージにちなんで、今では当たり前になったと思うことを聞かれると、二宮はYoutubeやSNSをPICK UP。「新しいことに挑戦することが二宮にとって当たり前だなって思ってもらえるような感じで、次々と新しいことにチャレンジしていきたいなっていうのは思いますね。」と展望を明かした。これから当たり前にしたいことについても「やっぱりそれは(LUUP TVCMの)契約更新。2年目3年目、LUUPといえば二宮、二宮といえばLUUPだろみたいな、顔になりたい!とっても素敵なCMですよね!! 2年目も見たいですよね?頑張りますよ!お願いしますほんとに!」と強く訴えた。



ここからはLUUPの社長と一緒にトーク。LUUPの便利な活用方法を聞かれると、二宮はナビについて「僕がいつも通ってる道じゃない道を提案してくれたりとか、ちょっとした旅気分と言いますか新鮮な道を通れて、この場所にこんなのがあったんだとかっていうのは日々感じますね。」と語った。これは安全面からも大通りではなく車の走行が少ないところを案内してくれることから、新しい発見につながりやすいのだそう。「これどうやって通るんだ?みたいな道とか、通っていいのかな?いけないのかな?っていうところも、LUUPが言ってるから大丈夫いけるんだっていうのが改めてわかるというか、安全ですよね。」と回答した。



また、おすすめの利用タイミングとしては、サウナ後が良いと二宮。「(電動自転車型ではなく)キックボードのモビリティを探しちゃいますもん。これはたまらない。スピード感がいいんですよ。当たる風とかも、暑いのもすぎてこの気持ちいい時期、永遠乗れますね。ジムの人たちは終わった後とかも気持ちいいだろうし、飯食いに行く時とかも乗れるし、普段歩いてるところでもちょい乗りみたいな感じで乗っても気持ちが変わりますし、季節を感じるのもいいですね。」とプッシュした。

「最近見たんですけど、マンション居住者専用みたいなLUUPがあって「え、いいな」と思いました。」とヘビーユーザーならではの発見も。



打って変わって「ちょっと怖いな」と思ったような経験があるかと聞かれると、二宮自身はないそうだが、危ない使い方をしている人は見かけたことがあるそう。「マナーがなってない人たちを見ると、LUUPを使ってる人たちが1番残念というか悔しいですよね。全体がそういうイメージになってしまうというか。みんなで使っているもののそこが良さでもあるので、それこそLUUPを乗っている人たちはみんな仲間なわけですから、その仲間意識がどんどんどんどん広がっていくといいなっていう風に思いますね。悪目立ちしてる人がそう見えてるだけで、悪目立ちしてる周りには(ルールを)守ってるLUUPもちゃんと走ってるので、それがある種そういう風に見えなくなるっていうのは課題だろうし、CMをすることでそういう風な印象をどんどん根付かしていきたいですよね。」と意識改善を呼びかけた。



今後のLUUPの展望「町中を駅前化するインフラを作る」についても、地方でもっと快適に使えることを期待した二宮。「地元のドライバーさんに聞くこともそれはそれですごく有力な情報ですけど、やっぱLUUP1つあると、ここに行きたいってなった時に道も教えてくれるし、ドアtoドアじゃないけど、自分のコンビニ・自分のスーパー・自分のサウナみたいな形で自分の中でお店をカスタマイズできるのはすごくいいなっていう風に思いますし、そういう使い方をしていただけると本当に嬉しいなと思います。逆にLUUPがあるからちょっと出てみようとかっていうのはあるのかなと思うので、もっといろんな種類が増えてほしいなと思いますね。」と願望を伝えた。


最後に、これからのLUUPを使うユーザーに向けてメッセージ。「僕も使っているユーザーの1人として、やはり乗ったことない人とかだと不安なこともあると思うんですけど、特に30代から40代とか僕ら周りの世代で言うとアプリだけでも入れといた方がいいっていうのがあって。『LUUPで行こうぜ』っていう選択肢になるんですよ。タクシーや電車などがある中で『いや近いからLUUPで行こうよ!』みたいになった時に『あれ、俺だけLUUP入ってない・・・』ということになりかねない年代なんで我々は。LUUP入り待ちみたいになっちゃう時があるので、(アプリを)入れとくだけでもいい。普段使わなくてもいいけど、そういったときの選択肢の1つとして入れといてもらえると、なんの気もない時に『ちょっと乗ってみようかな』みたいな、みんなと一緒にいると恥ずかしいけどちょっと1人で行ってみようみたいなこともできますので、ぜひ試してもらえたらなと思いますね。」と呼びかけ、本イベントは幕を閉じた。




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■詳細
【「LUUP」新TV-CM「登場」編/「乗ってる」編(15秒)】
放送開始日:2024年11月1日(金)
放送エリア:全国(東京・大阪・愛知・福岡・仙台・広島)エリア

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