完然無添加®*2のスキンケアブランドを運営する長寿乃里は、「ありのままの美しさ」「わたしらしさを大切に」をブランドメッセージに掲げ、2021年に誕生したスキンケアブランド「SHIKARI(シカリ)」のブランドアンバサダーとして、菊池風磨、鈴木えみに就任した。

就任に伴い2024年10月24日(木)に、都内にて新体験洗顔パック*1「SHIKARI(シカリ)」アンバサダー就任会見が開催され、菊池風磨、鈴木えみともに登壇した。就任会見では、完成したばかりの新CMを披露したほか、ブランドアンバサダー就任にあたっての思いや初共演となった新CMに関してを語った。



イベントでは、菊池風磨、鈴木えみ揃って登壇し、冒頭菊池が「洗顔パックという新しい洗顔のジャンルを確立するというブランドのビジョンと、僕自身も今オーディションを開催させていただいておりましたり、新しいことへの挑戦ということで、シンパシーをすごく感じました。SHIKARI(シカリ)と一緒に僕も大きくなりたいなと思っております。」とCM出演が決まった時の感想を語った。続いて鈴木は「私は普段ビューティー系の雑誌のお仕事もさせていただいたりとか、コスメ系のお仕事って割と普段多くさせていただいてる中で、スキンケアのジャンルっていうのは割と少ないというか珍しいので、今回このお話をいただいた時は、普段スキンケア頑張ってきて良かったなって、ちょっと認められた気持ちになってとても嬉しかったです。」と明かした。

またブラシを使って洗顔するシーンについて聞かれ、菊池は「とにかくブラシが柔らかくてですね、手でもよく触っちゃったりもするんですけど、実際に洗顔すると本当に気持ち良すぎて使いすぎちゃうんじゃないかなっていう心配もあるぐらい。でももちろん、使いすぎは良くないと思うんで適度に使わせてもらっておりますが、気持ちよさは半端じゃないです。」とその場にディスプレイで置かれたブラシを触る一幕も。それほどブラシの触り心地がいいことを明かしさらに「控え室でメイクしている時、ずっとこうやって触ってました。」とそれほどクセになっていることを語った。



さらにこの洗顔料をどんな人にお勧めしたいか？という質問に菊池は「女性男性問わず使っていただければなと思います。スキンケアというと、どうしても男性にとってはハードルが高いような気もしてしまう瞬間あると思うんですけれども、ただ、ここ数年では男性も美容に対する意識が高まっていたりということもございますので、こSHIKARI(シカリ)をきっかけにスキンケアに対する意識が高まっていったらいいなと思います。」と語り、「スキンケアについての話が話題に上がったりとかもしますし、ここ数年でだいぶ変わった印象はあります。」と周りの人からも美意識が高まっていることを実感することがあるそう。鈴木も「年齢もジェンダーも問わず使えると思います。あと本当に時短で一気にいろんなケアができるので、忙しい方にもとてもオススメです。」と『BRIGHTENEING WASH』が洗顔とパックの両方が1度でできる魅力を話してくれた。

ここでCMの話題へと移りそれぞれの日常生活がギュッと凝縮されたようなCMで菊池は「撮影自体はレコーディングをしていたりだとか、映画の撮影に挑んでいたりとか、僕の普段お仕事だったり生活を切り取ったようなCMになっておりますので、まさに然るべき姿が映し出されているんじゃないかなと思います。やっぱり僕、お仕事中は本当に笑顔で溢れておりますので、まさにその姿が映し出されているなと、自分でも満足しています。」と会場からは笑いが溢れていた。また鈴木も「私も普段ファッションモデルとしての撮影だったり、お洋服を作ってるクリエイターの時の場面だったりを切り取っていただいてるので、すごく自然体な形で撮影を楽しめました。結構監督からずっと『もっと強みに、もっと偉そうに』みたいな指示をいただいて、普段あんまり偉そうにすることはないんですけど、かっこよく仕上がってるので、なるほど、こういうことだったんだって思って。」とそれに対し菊池が横で笑っているのにMCからツッコミが入ると「『気持ちよさそうな顔〜！』と言われました。」と監督からの指示で洗顔後の気持ちよさそうな顔を何度も撮ったとのこと。それに対し鈴木が「菊池さんが最後にパシャってやるシーンがあるじゃないですか。あれを子供がすごく真似してます。」と菊池が「嬉しいですね。あれ、かなりこだわったシーンなんです！」とドヤ顔で語った。



CMでは2人が共演しているものの実際には撮影現場で会うことがなかったそうで、鈴木は「一緒に共演させていただくって決まった時に、実は家にテレビを置いてなくて、あんまり普段テレビとかでもご活躍されてる姿をそんなに多くは見たことがなくって。1回検索をしてみたら、SNSのオススメにどんどん菊池さんが出てくるようになって。それを毎回見ていると結構ドッキリをされているお仕事が多いのかなって思ったんですけれど・・・」と言うと菊池が「あれは偽りの姿です。」ときっぱりと言い切り会場から笑いが漏れていた。

さらに「お会いしたときに、すごくきちんとされているというか、当たり前なんですが、実は真面目・・・」と菊池が「実はというか、ベース真面目です。ただちょっとドッキリをかけられてしまうっていう不運な時期を過ごしているだけで。」となんともいえない空気に。

ちなみにここで鈴木から菊池へ質問があり「お肌がすごく透明感があって、もちもちしてそうだなって、見て思ったんですが、普段メイクする機会もあると思うんですが、何かお肌へのこだわりってありますか？」という質問に菊池は「僕、結構肌荒れに悩んでいた時期があって。それでメイクを落とす時に、しっかりと洗顔もすることを心がけていて、メイクを落としてから洗顔して帰るっていうのを毎回やっています。それくらいですかね。でもそれ以上はちょっと食生活とかも、夜中にカツカレー食べちゃったりもするので。」と意外にもメイクをしっかりと落とす洗顔以外はスキンケアなどはしていないそう。



そして後半になりMCから『最近2人が体験した新体験を教えて』という質問にフリップで答えることに。まずは鈴木からで答えは『バッティングセンター』ということで「バッティングセンターに本当に最近、2〜3日前くらいに初めて行ったんですよ。私、スポーツとは結構無縁で生きてきちゃってて、今年の夏に野球観戦をスタジアムで初めて観戦するという機会があったんですが、もう何せルールなんかもわからなくて。ちょっと野球のことをもう少し知ってみようかなっていうことで、バッティングセンターへ行ったんです。夫が実は野球部で、ずっと野球少年で育ってきてるので、行きたい！と言ったらついてきてくれたんですが、全然アドバイスをくれなくて。それで初めてヘルメットを被って、バットを握って、手袋してって、打つっていうことをしてみたんですが、2ゲーム40球やって10以上はあたったんですよ。私的にはすごくあたってるって思ったんですが、夫が全部ファアルだよって結構厳しく横から言われたりして。でも新発見がたくさんありました。」と後ろからムービーも撮って見た時自分の中でのイメージとは全く違うふうに映像に映っていたそう。それに対し菊池は「野球はやってましたね、ルールとか分かりますけれど、でもルールじゃなくて、まずは気持ちからってことですよね？しかも投げる気持ち？」鈴木「打ちたい！」菊池「打ちたい？投げるより打ちたい？それで打てて、ルールもここから学ぶみたいな？」と鈴木は「う〜ん・・・」と歯切れの悪い返答に菊池は「現場からは以上です！」とこの話題を切り上げた。

菊池の新体験は『オーディション』ということで「今グループ(timelesz)の新メンバーを募っておりまして。僕ら今3人グループなんですが、何人入れるかっていうのは決めてないんですが、オーディションを今開催していて。今までだともちろんこの世界に入るタイミングでもオーディションでしたし、お芝居だったりとか、オーディションを受ける側だったんですが、今回は受けていただく側に周り視点が変わって、時にはハッとさせられるような瞬間もあって。とにかく新体験づくしというのがこのオーディションになっております。」とMCから「ご自身でも刺激を逆にもらうことも？」と聞かれ「刺激もらいますね。今グループ審査をしたりとか、36人でグループ分けされていて、審査をするんですが、その時あのグループってこうだなとか、自分たちが中でやってたら気づけなかった事、外側から見ると気づけることっていうものもあったりして、すごく有意義な時間を過ごしてます。なのでいつもオーディションのことを考えてますね。」とtimeleszの新メンバーオーディションに力を注いでいることを明かしてくれた。