田中圭「口の中に入れた時の広がり方がそれぞれ違って本当に良いので。ちょっと、、、無理ですね。」!山形のお米『雪若丸』イメージキャラ就任7年目でも新たな発見があった“おにぎりレシピコンテスト”開催<イベントレポ>



山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部は、山形のお米『雪若丸』新CM発表会&ご馳走おにぎりレシピコンテストが2024年10月22日(火)に開催。イメージキャラクター就任7年目である田中圭も登壇した。

イベントでは、CMの振り返りや、雪若丸への期待や感想を語り、また、「雪若丸」の魅力を広め、おいしさを発信することを目的に、創意工夫をこらしたアイデアおにぎりレシピを募集した「うれしい日に作りたい ご馳走おにぎりレシピコンテスト」を実施された。田中はコンテストのスペシャル審査員として、発表会のステージでファイナリストのレシピを試食し、優勝者を決定した。








第2部では「うれしい日に作りたい ご馳走おにぎりレシピコンテスト」をテーマに260件の応募の中から3つが決勝に進出。ファイナリスト3名が登壇し、各自アピールポイントを発表。1つ目は「まるですき焼き!おにぎり」で、中にうずらの卵が入っているのがポイント。




2つ目は「しそ香る、うれちー!おいちー!焼きチー!ご馳走にぎり」で、一口頬張る前にチーズの香りを堪能。




3つ目は山形の郷土料理「だし」をイメージした「山形だし風おにぎり」で、だしをイメージしたそう。





3つ試食し、どれも甲乙つけ難く、田中はじめ審査員2人も悩みに悩んでいたのが印象的であった。それほどクオリティの高いおにぎりのレシピであった問いこと。

田中が「それぞれ違った美味しさと違った特徴を全部が持ってます!みたいな感じで、こう手を上げてるんですよ。もう選べない。本当に全部美味しいし、アイディアもやっぱ楽しいし、それでいて食べやすさもあるし、口の中に入れた時の広がり方がそれぞれ違って本当に良いので。ちょっと、、、無理ですね。」と本当にグランプリを決めるのが難航。



競技の結果、グランプリは『しそ香る、うれちー!おいちー!焼きチー!ご馳走にぎり』に決定。田中が決め手となったのが「みんなでワイワイ家族で!というところを、家族で嬉しくなれることを考えて、焼きチーに決定しました。でも本当にみなさん素晴らしくてアイディアや愛情にとても幸せな気持ちになりました。」と愛情を込めて生み出されたアイディアおにぎりに感動していた。




そして最後に毎年恒例の『雪若丸』の贈呈式が行われ、米俵が贈呈された。田中は「こういったセレモニーで渡されるものにしては、うん、絶妙な重さ」と米俵は米俵であっても本物というわけではなく、中にお米は入っていないセレモニー用に作られた物だったが、1人で持つにしてはちょっと重たそうにしていた。



そして最後に「今日という日を1年に1日として、自分も刻んでおりますので、無事今日を迎えられて、そして無事終えられてよかったなと思います。お米ってやっぱ日本人はみんな大好きですし、自分たちのパワーにもなる物なので、新米のスタートっていうものを毎年毎年こう噛み締めさせていただくっていうのは、すごく仕事をする上だったり、いろんなことをする上で、パワー必要だよね!じゃないですけれど、なんかやる気が溢れるスタートになる1日になってなってますので、今日これからパワー入れてまた1年、頑張ろうと改めて思いました。」と締めくくってイベントは終了した。




【『雪若丸』新CM発表会&ご馳走おにぎりレシピコンテスト】
開催日:2024年10月22日(火)

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