＜イベントレポ＞メンバーにカレンダーを渡すならタカシくんに！「モテたっていう伝説は作ってはみたかった」と終始満面の笑顔だった柏木悠(超特急)「カレンダーブック 2024.04-2025.03」イベント開催

2024.3.16

2024年2月14日(水)のバレンタインデーに発売された【柏木悠カレンダーブック 2024.04-2025.03】の発売記念イベントが3月16日(土)池袋・HMVにて行われた。

最初にフォトセッションが行われ、次いで質疑応答へと移り今回のカレンダーブックが発売された率直な感想を聞かれると「イベントまで、カレンダーを発売したことで開催することができて、すごく嬉しいですし、本当にたくさんの方々が待っていてくれたおかげで今があるので、すごい感謝して、このイベントが開催できることがすごい嬉しいです」と答えた。

今回のカレンダーブックはいつ頃どこでいつからどの位かけて撮影制作されたのか？という質問に「去年、撮影をして、2日間まるまる使って撮影したんですけど室内と、外ロケみたいな感じで分けて撮ったんですけど、すごい充実した撮影になったというか、めちゃくちゃ楽しかったです」と撮影時の思い出を語ってくれた。

さらに、撮影時に印象に残っているエピソードなどは？と聞かれ「中華街に行ったんですけど、それでめちゃくちゃ美味しいご飯だったり、中華料理っていうのはめちゃくちゃ食べれたんで、すごいそれが思い出に残ってます。いっぱい食べて、お腹いっぱいになりました。多分人生で一番肉まんを食べたので、肉まんが美味しかった印象が強いですね」と横浜を満喫したことを明かした。

フォトセッションの時にお気に入りのページが“11月”とのことで「いつもと多分、印象が違うというか、大人な感じというかすごいかっこいい感じだったんで、ギャップというか、こういう夜のシチュエーションで撮るっていうのはあんまりなかったんで、すごい僕の中では新鮮味があってお気に入りかなというふうに思ってます」と夜のライトに照らされた大人びたカットをチョイスした。

カレンダーブックは魅力がギュッと凝縮されているが、どこに注目してほしいか？と聞かれると「やっぱり写真カレンダーなんでうちに飾るふうではありますけど、カレンダーブックにはなっているので、これロングインタビューだったりとか、それこそ見開きでいろんな写真があってカレンダーって結構穴が開いてるものがあるんですけど、これは穴が開いてないので、一面全部を使って見れるというか、すごく新鮮なカレンダーブックになってると思うので、そこを皆さんに楽しんでもらえたらと思ってます」通常のカレンダーとの違いを語ってくれた。

今回カレンダーブック、すばり点数をつけるとしたら？と最後に質問されると「そうですね、100点満点かなっていうふうに思ってますね。本当にもう・・・いやもっと上です！1万点です！はい！もうこれに関してはやっぱりね僕だけのものじゃないというか、僕1人で作ったものではないですし、周りのスタッフさんが頑張って企画だったり髪型とか衣装だったりっていうものが、すごい、もういろんなパターンで撮れたので、それが何でしょういい形になって、たくさんの人に届いているので、そこはもう満点以上というか、すごくいいカレンダーブックになってるんじゃないかなと思ってます」100点からの大幅アップ1万点という点数をつけ、自身でも満足のいく出来栄えになっていることを明かしてくれた。

ここで記者からの質疑応答に移り、今回のカレンダーを超特急の他のメンバーに見せたか？という問いに「はい！カレンダーを発売するっていうのは、メンバーには伝えましたね」と、さらにちなみに誰に？と聞かれると「アロハくんです。一番多分話すのでアロハくんとは、だからその話の延長でカレンダーやるっていう話を言って、すごい『欲しい』みたいなことは言ってくれました」とアロハとの仲の良さを明かしてくれた。

ちなみに、カレンダーをプレゼントしたか？と聞かれると「してないっす。はい。もう買えって言ってます！予約しろと(笑)」と即答。もしアロハさんが購入したら、どこに飾ってもらいたいですか？の質問には「アロハくんは結構、僕とゲームすることも多いんで、常に僕のことを考えてほしいんでゲームのそばに置いて欲しいですね。プレステを一緒にやってるんですけど、プレステのテレビの横に、飾ってほしいです!!」と常に見ていてほしい願望を答えてくれた。

4月スタートの春カレンダーということで、何か春にまつわるエピソードでは「花粉症がつらいっす。もう今日は一番やばい日なのにちょっと薬を飲み忘れて、辛いです・・・」となんとも悩ましい答えが返ってきた。

さらに男性俳優としては、年齢的に18歳と若い年齢でカレンダーを出され、若いからできたということはあったかと聞かれ「このカレンダー自体、若い10代の僕を残したいっていう、考えもあってのカレンダーブックだったので、逆に自分のこの若さを生かしてカレンダーブックができた、ていうことに関してすごい自分の中では嬉しいことですし、今後の糧にもなると思うので、今のこの10代の僕を残すことができてすごいよかったなっていうふうに思ってます」と、またこのカレンダーブックを超特急メンバー8人の中で渡したい人は？と聞かれ「それでいうとタカシくんですね。本当にタカシくんに関しては何でしょう、発売って情報解禁したときに言ってくれたんですよね、それこそもう「欲しい」「買うわ」って。本当にそれなら渡したいですし、どこに飾ってほしいかってなったら、でもカレンダーって思ったときに、玄関とかかなと思いますね。絶対毎日通るので！」とオリメンとの仲の良さも明かしてくれた。

また、4月の誕生日から10代最後の年が始まるということで、10代のうちに何かやっておきたいことは？という問いに「僕なるべく多く海外に行きたいですね。10代のうちに経験できることってそんなに多くはないと思うので、若いうちにいろんなことを経験して、今後何か良いものがあれば、すごい良い人生になるかなと思うので、とりあえずはプライベートでも海外に行ってみたいなって思ってます。それこそ、去年初めて海外行ったんですけど、お仕事で行かせてもらって、そこですごい、いろんな考えだったり、やっぱ場所が違うと価値観も違うので、いろんな経験ができるというか、やっぱりそこで海外っていいなっていうふうに思ったので、仕事なり、プライベートでなりで行けたらと。特にプライベートで行けたらいいなって思ってます」と、さらに去年はどこへ行ったのか？と聞かれ「去年はタイに行かせてもらいました。その時は、ジャパンエキスポに出演するために行かせてもらって、1週間ぐらい滞在したんですけれども、最後の日にオフを1日もらって、プーケットを観光したり、海へ行ったりと、メンバーでプライベートを満喫しました。その時が楽しかったので、海外ってやっぱいいなって。なのでプライベートで行って楽しみたいです！」と当時の楽しかったエピソードを満面な笑みを浮かべながら答えてくれた。

今後、超特急としてまた個人として海外でLIVEだったり何か目標みたいなものは？と問われ「近々の目標で言うと、サッカーのワールドカップが2年後に開催されるんですけど、それを現地で見に行くことですね。今、それのために頑張ってます！はい！ちなみに、ワールドカップは仕事で行きたいっすね！サッカーは元々やってて、大好きだったんで！リポーターみたいな(笑)」とそこはプライベートではなく仕事で行きたいと語尾を強めに答えていた。

そして、質問も終盤となり、もうすぐ誕生日ということで、誕生日を迎えてからの1年の野望は？と聞かれ「あはは(笑) そうっすね、19歳のですよね。いや、でも・・・まだギリッギリ子供って思われても大丈夫な年じゃないすか。なんで、できるだけ遊びたいっすね。もう今のうちになんか遊んで、何か大人じゃできないことをもう今のうちにやっておきたいっすね。ゲームセンター行ったりとか、あまり大人が1人で行くことって多分そうそう多くはないと思うんで、この年齢で許されるというか、なのでできる範囲のことをたくさんできたらいいなと思います」と10代ならではなちゃめっけのある野望を明かしてくれた。

このカレンダーブックの発売日がバレンタインデーということで、多分ありえないくらいモテると思うので、今年例えばチョコレートをどのくらいもらったか？と問われ「そうですねでも、僕、そのありえないくらいモテるっていう話で言うと、逆にありえないくらいモテないんですよね。。。もらったのが、お姉ちゃん、お母さん、おばあちゃんって、内々な方たちからもらうことがもう、中学生くらいからずっとだったんで、なんでしょう、伝説というか、モテたっていう伝説は作ってはみたかったですけれども、ちょっと難しいなって・・・。現実はやっぱりちょっと違ったなと。そんな感じでした。今年は特に、お仕事だったんですけど、はい、もらうことなく、、、、悲しかったですね！あ、でも、スタッフさんからはいただきました。ちなみにお返しはホワイトデーを待たずに返しました。スタッフさんに。僕も渡そうと思っていて手元に持っていたので、それをお返しに渡しました。」と伝説は残せずとも、今は家族以外からもチョコをもらえているなんともほっこりとしたエピソードを語ってくれた。

そして最後にファンへのメッセージでは「カレンダーブックを通して、皆さんの日常がより幸せになることを願ってますし、僕で楽しみが1つでも増えたらいいなっていう一心で活動しておりますので、皆さんが笑顔になれるよう日々努力していきます。ぜひ、カレンダーブックを見てニヤニヤしてもらえたらと嬉しいです！」と終始、笑顔でイベントは終了した。