Netflix映画「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」華麗なメイキングショットが一挙解禁!! 岩田剛典の王子がすぎる王子様ショットも
2023.9.23
NetflixNetflix映画岩田剛典映画赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。
世界最大級のオンラインストリーミングサービスを提供するNetflixは、福田雄一監督が手掛ける初のNetflix作品となる映画【赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。】を2023年9月14日(木)より独占配信スタートした。
世界配信がスタートされるやいなや、日本の週間映画Top10で1位を獲得するほか、ブラジル、ドイツ、イタリア、インド、マレーシア、台湾など51の国と地域でも週間映画Top10入り!また、Netflixの週間グローバルTop10(非英語映画)で日本映画初となる1位に輝くなど世界中で大ヒット発信!赤ずきん旋風が巻き起こっている!(9月22日午前時点)
今回解禁となったメイキングは、グリム童話の登場人物たちの素顔を見ているかのような豪華絢爛な美術や衣装とともに撮影されており、笑顔が絶えない“福田組”ならではの和やかな現場が垣間見える。物語の中にも登場する馬車の中で撮られた橋本環奈と新木優子の2ショットからは今から舞踏会に向かうかのような楽しげな様子が伝わってくる。福田監督は橋本について「非常に細かい芝居ができるようになったなという印象を受けました。今回は初めてちょっとした表情だったり細かい注文をしたんです」と語り、新木については「多くの変化がある役で、ご本人は相当難しかったかと思いますが、見事でした」と2人の演技を絶賛。岩田については「生き様がもう王子でした。衣装を着て現場に入ってきた瞬間からもう王子にしか見えなくて、リクエストをする必要がありませんでした」と語り、キャスト並びにスタッフも太鼓判を押したほど、本物の王子様にしか見えない花束を持った岩田剛典のイケメンすぎるショットも公開された。
そして今回グリム童話の世界には欠かせない、王様や魔法使い、継母といったキャラクターを独自の個性で“クセ強”に演じた夏菜、若月佑美、キムラ緑子、真矢ミキ、長谷川朝晴、佐藤二朗らキャスト陣の和気あいあいとした雰囲気のショットも収められている。プロデューサーの松橋真三は福田組の特徴として「皆が撮影を楽しんでいて、とにかくスムーズ。撮影が始まると、皆が福田監督のもとに自然と集まって談笑しているんですよね」と話しているが、そんな福田組ならではの愉快な撮影現場の雰囲気を存分に感じられる。
赤いずきんを被った少女・赤ずきん(橋本環奈)は、旅の途中、灰だらけの少女・シンデレラ(新木優子)と出会う。魔法使いに素敵なドレス姿に変えてもらい、舞踏会へ向かったふたりだったが、カボチャの馬車で男をひき殺してしまう。バレるまいとさっさと死体を隠し、ふたりはお城の舞踏会へ。シンデレラと王子様(岩田剛典)が恋に落ちたのも束の間、死体が見つかり舞踏会は中断。絶体絶命のふたりの前に次々と現れるクセだらけの人たちの中に、真犯人の影が…。赤ずきんは、持ち前の洞察力と図々しさで事件に立ち向かう—!
「美しさこそがすべて」の国で起こった悲劇の真相とは…?
■詳細
【Netflix映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』】
配信開始日:2023年9月14日(木)
出演:橋本環奈、新木優子、岩田剛典、夏菜、若月佑美、桐谷美玲、ムロツヨシ、加治将樹、長谷川朝晴、犬飼貴丈、山本美月、キムラ緑子、真矢ミキ、佐藤二朗
原作:青柳碧人「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」(双葉社刊)
主題歌:SEKAI NO OWARI「タイムマシン」(ユニバーサル ミュージック)
監督:福田雄一
エグゼクティブ・プロデューサー:佐藤善宏(Netflix)
企画統括:佐々木基
プロデューサー:松橋真三(クレデウス)、鈴木大造(クレデウス)
制作プロダクション:クレデウス