世界最大級のKカルチャーフェスティバル【KCON JAPAN 2023】が2023年5月12日(金)から5月14日(日)の3日間にわたって、千葉の幕張メッセにて開催中！

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SHOW STAGEスタート！

4年ぶりに幕張に帰ってきたKCON、そして久しぶりの声出し可ということで開演前から会場は大盛りあがり。PENTGONのYUTA、矢吹奈子、古家が登壇し「Let’s KCON!!」の掛け声とともにKCON JAPAN 2023が開幕！オープニングステージはGirls Collaboration POPPIA JAPAN2023。「POPPIA」とは2022年に披露したKCONシグネチャーソングで、今回のステージはK-POP第4世代を代表するKep1erのヒカルとヨンウン、NiziUのRIO、MAYA、RIMA、STAYCのアイサ、セウン、ユン、そしてソロアーティストのYENAが参加した超豪華コラボステージ♡

NiziUの3人が登場、クールなダンスを魅せ、続いて登場したのはYENA。ラストのキメポーズにブレキングを決めて魅せた。続いて笑顔封印で登場したKep1er、シックな雰囲気を漂わせてSTAYCが登場。KCONでしか味わえないコラボステージに会場は大興奮！豪華なコラボステージとともにKCON JAPAN 2023の開幕を告げた。



1日目の司会はTHE BOYZのHYUNJAEとNiziUのAYAKA。HYUNJAEが「みなさん、準備はできましたかー!?」と開場を煽ると会場のテンションは高まり、続いて「Let’s KCON」と開幕を高らかに宣言♡




1組目のアーティストは2022年にデビューしたばかりの8人組のボーイズグループ、8TURN。「KCONという大きな舞台でみなさんにお会いできて本当に嬉しいです！」と挨拶し、フレッシュな「TIC TAC＋WORLD」と力強くエナジーを感じさせる「WE」の2曲を披露した。




続いてステージに登場したのは6人組のボーイズグループJUST B。今回のステージは5人で登壇。「DAMAGE」「Get Away」を披露し、情熱的でエネルギッシュな魅力で観客を魅了。「この大きなKCONのステージでみなさんにあえて本当にうれしいです！」、「JUST Bという名前を記憶していってください！」とアピールした。

Hi My Playlist -INI-

そして企画コーナーHi My PlaylistにINIが登場し、Stray Kids(ストレイキッズ)の大人気曲「MANIAC」をカバー。




突然の登場に盛り上がる観客たち。Stray Kidsフィリックスの重低音キーリングパートは池崎(崎＝たつさき)理人が担当。爆イケボイスを放つと会場からは「ヤバい！ヤバい!!」と大興奮の声が上がった。本家さながらの迫力と完成度の高さに会場を圧倒。普段とは違う魅力、楽曲を味わえるこういったステージが楽しめるのもKCONならではの醍醐味。

そしてステージは中盤へと突入！6人組のガールズグループSTAYCが韓国語曲のみならず、日本語曲も披露して会場を盛り上げると、次のステージは元IZ*ONEで、現在ソロアーティストとして活動するYENA。「YENAがみんなのことをすごくすごく愛しているを知っているでしょー!? もうすぐ日本デビューしましょ・・・しまーす！」と日本デビューを一生懸命に日本語で予告する姿に「かわいい！」との声も♡ 「SMEILY」、「SMARTPHONE」と、観ている人を元気にするポップなステージを披露した。

THE BOYZ

そしてステージに登場したのはTHE BOYZ。「みなさんがこんなに大きな舞台でご一緒できて光栄です！」と日本語で挨拶。1曲目に披露したのは「ROAR」。




続いて「僕たちは準備してきたものがありますー！」と、ファンといっしょに楽しむCCCVコーナーに。LED画面に映し出されたファンが愛と応援をポーズで伝えると、アーティストが同じポーズを返してくれるという。映し出された会場のファンといっしょにしばしの交流タイムに。



「みなさん、いっしょに遊びましょう！」と会場を煽り、3曲目は「THRILL RIDE」。ここでTHE BOYZからサインボールやプレゼントなどが会場に投げ込まれるサプライスも行われ、幸せムードの中、THE BOYZはステージを後にした。

そしてステージにはNiziUが登場。高音を響かせながら「Paradaise」を歌い上げると、NiziUも会場のファンとともにCCCVコーナーを楽しんだ。そして2曲目に行く前にメンバーがトロッコに乗り込み、会場をまわるサプライズが！しかもNiziUからのサインボールのプレゼントつき♡ そのあと「Take a Picture」、「CLAP CLAP」と計3曲を披露した。

大トリ-INI-

1日目の大トリはINI。今回のKCONは日本開催とあって歓声がハンパない！期待感を煽るイントロとともにステージ下からせり上がってきたメンバーを前にして会場のボルテージは最高潮に達し、そのまま「SPECTRA」に突入。聴き慣れた日本語ver.かと思いきや、まさかの韓国語ver.を初披露!! 重低音が響くなか、より一層MINIたちの(INIのファンネーム)の掛け声が大きくなる。



西洸人が「初めて韓国語で披露させていただいたんですけど、いかがでしたか？」と問うと、観客は大歓声で応えていた。INIもCCCVコーナーで観客と交流も。後藤威尊が松田迅をお姫様だっこするなど、仲の良さも見せつけていた。



続いて披露したのは「Do What You Like」。そして「みなさん、まだまだ元気はありますか？」、「もっと楽しんでいるみなさんの近くに行きます！」と口々に声をあげると、メンバーたちがトロッコに乗車し、会場の後ろのほうで楽しむ観客の元へ。

ファンサしながら会場をぐるっと一周し、センターステージに戻ってきたメンバーたち。藤牧京介が「最後まで盛り上がっていけますかぁー!!」とさらに会場を煽り、最後の曲となる5月24日(水)に発売の4thシングル「FANFARE」のアツいパフォーマンスを披露した。



そして1日目はファイナルフィナーレへ。初日に出演したINIのほかに、NiziU、Just B、STAYC、THE BOYZ、YENA、8TURNが再登壇。出演者、全員集合の華やかなで豪華なフィナーレを迎え、2日目への期待感を高めた。

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