超特急を筆頭に、数多くの人気ボーイズグループを輩出しているアーティスト集団・EBiDANが、2023年4月5日(水)に全体曲「前略、道の上より」と「New day! New wave! 2023」を配信リリース。

それに伴い昨日、(4月2日(日)より16日(日)までの期間)、JR山手線の1編成をEBiDANがジャックすることが発表された。

超特急、M!LK、SUPER★DRAGON、さくらしめじ、ONE N’ ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiSと、主要7グループのビジュアルで1編成、車両内をデコレーションされた山手線が全30駅を駆け巡り、さらには、山手線内駅ボードを含め沿線に続々とEBiDANが登場。

「前略、道の上より」で轟かせる“ソイヤ！”の掛け声のもと、日本の春を盛り上げるEBiDAN一大プロジェクトの登場だ。

2013年より所属アーティストが一堂に会する名物イベント『EBiDAN THE LIVE』を毎年夏に行い、レーベル内の結束を強めてきたEBiDAN。来たる4月5日(水)には、2019年の『EBiDAN THE LIVE』で初披露したオリジナル曲「New day! New wave!」に、一世風靡セピアが1984年に発表した「前略、道の上より」のカバーを2曲同時リリースと、EBiDAN一丸となっての活動はさらに幅を広げている。

その一環として4月2日からの2週間、山手線1編成・車両内と各駅ホーム(高輪ゲートウェイ駅を除く)がEBiDANメンバーのビジュアル尽くしに。中吊りからドア横の広告まで、一編成丸ごとEBiDAN仕様となった山手線が周回し、車内のドアや窓上の車両ビジョンではEBiDANメンバーが総出演する「前略、道の上より」や公開前のMV、撮影時のメイキング映像なども放映されている。

また、本日解禁されたのは、山手線29駅のホームには、7グループをシャッフルしたドリームユニットのビジュアルも掲示。こちらは、特設サイトに記載されているキャンペーンと連動した企画になっており、遊び心満載の仕掛けに、EBiDANファンはチェック必須だ。

一周わずか1時間でEBiDANを堪能できる、この貴重な山手線の旅を、マナーを守って楽しんでほしい。