【高杉真宙 インタビュー】「温かい家庭はうらやましい。」母の味&好きな人に作ってもらいたい手料理は?<映画『いつか、いつも……いつまでも。』>



2022年10月14日(金)公開の映画『いつか、いつも……いつまでも。』で、そっけない態度の裏に優しさを隠した主人公・俊英を演じる高杉真宙さんの独占インタビューをお届け。

監督は、『8月のクリスマス』(05)、『西の魔女が死んだ』(08)などで、温かな目線と細やかな心情描写で味わい深い感動を生み出してきた長崎俊一。脚本は、この2作を含む脚本で長崎監督作品に寄与する矢沢由美。

本作の物語は矢沢氏が空を見上げながら、スケッチブックに「いつか、いつも……いつまでも。」と書いた時に始まったという。「いつか”出会う大切な人と、“いつも”一緒にいられる日常、そんな幸せが“いつまでも”続くように」という願いが込められたこの言葉。「“いつまでも”このままでいたいけれど、“いつまでも”このままではいられない。だから今を大切にしたい」、「雲には色んな形があって、大きいものがちぎれていったり、ちぎれた雲がまた一緒になったり、家族のようだなと感じた」という矢沢氏の想いが、スクリーンとなって実を結んだ!

今回Emo!miuでは、本作で主演を務める高杉さんに、理想の家族像や映画タイトルにちなんで、“いつか”したいこと、“いつも”していることなどを、ノスタルジックでどこか懐かしさを感じさせるエモい写真とともにお届け。



唯一、頑固なところが僕自身と似ているかなと思いました



■演じられた俊英はどんな人物だと思いましたか?

高杉真宙 だいぶ頑固で、人にあまり関心がないなぁ、という印象でした。

■感情表現が苦手で、そっけない態度の裏に優しさを隠した主人公・俊英と高杉さんで、似ている部分はありましたか?

高杉 唯一、頑固なところが僕自身と似ているかなと思いましたけど、他はあまり共感できないところが多かった気がします(笑)。



■俊英とはあまり似ていなかったということですが、演じる上で意識したことはどんなところでしょうか。

高杉 俊英の根底にある“亜子ちゃんをより強くする”感じですかね。そこが一番強く出たらいいなと思いながら演じました。それがストーリー全体の基本になる部分だと思ったので。

■普段はそっけない態度の俊英の優しさはキュンとするポイントでもあると思います。

高杉 そうですね。俊英も悪気があって普段からみんなに優しくしていないわけではないと思いますが、亜子ちゃんに対してはちゃんとその優しさを表現できるところがいいな、と思いながら僕も俊英を見ていました。



■親友役のDJ松永さんとお会いするのを楽しみにしていたけど、あまり喋れなかったとお聞きしたのですが、DJ松永さんと共演された印象はいかがでしたか?

高杉 そうなんです、あまりお話しできなかったんですよ…。緊張しちゃって。大会に出場された時の動画を拝見していて、あんなにカッコいいDJをされているのかと。映画の現場でもとても謙虚な方でした。

■DJ松永さんに、普段からパフォーマンスを見られている感想などもお伝えすることができなかったということですね?

高杉 はい、一切伝えられず。言うか言うまいかと考えて、結局言えなかったです…。



■カメラが回っていない時の現場の雰囲気はどんな感じだったんでしょうか?

高杉 映画の温かい感じ同様の雰囲気でした。。監督が穏やかな方だったこともあって、現場も穏やかで円滑に進んでいきました。関水さんとほぼ同じシーンだったので、いろいろお話ししながら。

■関水さんとはどんなお話をされましたか?

高杉 アニメの話をしました。それで、僕らの笑いのベクトルが一緒なんじゃないかということになって。関水さんが見ていたアニメが『あそびあそばせ』というギャグ漫画が原作の作品なんですけど、僕も観てみたり。かなりシュールな内容なんですけど(笑)。そこからそんな雰囲気のシュールなお笑いのコンテンツなどを関水さんから教えてもらっていました。僕はそんなに詳しくないので、関水さんにいろいろ教えてもらって、それを観た話で盛り上がっていました。



■今作では“家族の食卓シーン”が物語の大切な場面で多く登場しますが、高杉さんの思い出の家庭料理はありますか?

高杉 一番思い出に残っているのは、ピーマンの肉詰めですね。ただ、母親が言うにはあんまり作ったことはないらしいです(笑)。母親が、ハンバーグを自分で作るのが好きじゃなかったらしくて。「おいしくないから」って。

■高杉さん的にはおいしく感じられたのですよね?

高杉 うまかったと思います。ピーマンの肉詰めのおかげでピーマンが好きになったとかではないと思うんですけど。なんか、衝撃だったんですかね?ピーマンに肉を詰めるということが(笑)。幼い頃の記憶ですごく残っているんですよ。実家に帰っても一切リクエストはしないですが(笑)。

卵焼きはしょっぱい派です!



■好きな人に作ってほしい家庭料理はありますか?

高杉 なんでしょう、やっぱり卵料理ですかね。僕、卵が好きなので。卵焼きとかですかね。甘い派かしょっぱい派かなら、僕は、しょっぱい派です。

■ご実家の卵焼きもしょっぱかったのですか?

高杉 どっちもあったみたいなんですけど、僕がやたら「しょっぱいほうがいい」って言うものだから、しょっぱい卵焼きオンリーになっていったらしいです(笑)。

■温かい家族との繋がりが描かれている本作ですが、高杉さんにとって家族はどんな存在ですか?

高杉 “頼れるときに頼る場所”って感じですかね。

■家族に頼りたい時がありますか?

高杉 そうですね。なんだかんだ久しぶりに実家に帰ると、「あ、帰ってきてよかったな」っていつも思います。長居すると「そろそろ帰ろうかな」って思いますけど(笑)。でもやっぱり、家族はいいものだと思いますね。変に気を使わなくていい場所なんだと思います。

■実家に帰ると必ずされていることはありますか?

高杉 犬の散歩ですかね。だいぶ歳をとっているので、会った時にはできるだけ声を掛けています。でも、僕のことを絶対にもう覚えていないです(笑)。年だから、散歩も行きたがらなくて…。

助け合いながらお互いが自立しているみたいな家庭が理想です



■将来の理想の家族像を教えてください。

高杉 僕はわりと自由にやってきたので、理想もできるだけ自由に、家族全員が自分の考えを出せるようにしたいですね。お互いにあれこれ言って、言われて、助け合いながらお互いが自立しているみたいな家庭が理想です。

■本作に出てくる家族の形についてはどう思われましたか?

高杉 温かい家庭はうらやましいなと思いました。それぞれが尊敬し合って、助け合っている感じがいいですよね。

仕事が終わって、ゲームをしている時間が一番の幸せ



■そんな家庭内で起こる日常の何気ない幸せが描かれた、とても心温まる本作。高杉さんは日常で幸せを感じる瞬間はありますか?

高杉 完全に、ゲームをしている時です(笑)。間違いなく。その時間が全てです(笑)!

■どんなゲーム時間を過ごされているのですか?

高杉 僕はずっとFPSゲームをしていて。オンラインで。仕事が終わって、ゲームをしている時間が一番の幸せ。最近はもうないですけど、余裕で24時間がっつりできた時もあると思いますよ。ここ何年かはずっとゲームが趣味。飽きないものなんですよ。飽きたなと思ってきたら、別のタイトルが出てきたりするので(笑)。



■映画タイトルにちなんで、“いつか”やりたいことは?

高杉 “いつか”なら、ロッククライミング。未経験なんです。仕事ではなくて、個人的にやりたいんです。知り合いから「ロッククライミングが合うと思うよ」と連絡をもらって、心が惹かれています。

■では、“いつも”欠かさずやっていることは?

高杉 ゲームですね(笑)。ゲームができない日は、ゲーム実況を必ず1本は観てます。ゲーム実況を観ていれば、なんとかゲームができなくても我慢できるので。できないならせめてと思って観ていますね。

■最後に、“いつまでも”やっていたいことは?

高杉 やっぱり、この職業。できるだけいつまでもやれたらいいなと思っています。自分主導ではなかなか成立しないことなので、希望です。



■今後の俳優業の展望はどうお考えですか?

高杉 いろんな役をやりたいと思っているんですけど、やっぱり願って止まないのは、坊主です。ずっと坊主にしたいんですけど、まだやったことがなくて。こういう質問がきた時には、坊主って言うことにもう決めているんですよ(笑)。意地ですね。どれだけ言えばくるかなって思っていて、もう聞き飽きた人もいると思います(笑)。でも、「来るまで言い続けます」とも言っているので、このまま絶対に、“いつまでも”貫き通していこうと思っています(笑)。



■最後に、映画の見所を含めて、Emo!読者へメッセージをお願いします。

高杉 なかなか今、人との温もりを感じにくい世の中だと思うんですけど、改めて家族の温かさに触れられる映画になっております。特にご飯が出てくる食事のシーンは、その温かさが詰まっている気がします。食事は、1人で食べるよりもみんなで食べるほうが美味しいんだろうなとこの映画を観て感じましたね。ワイワイしながらの食事を、家族以外ともできる世の中であればあるほど、幸せだなと思います。ぜひ映画館で観ていただけたら嬉しいです!


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ーProfileー




高杉真宙ーMahiro Takasugiー


1996年7月4日生まれ。福岡県出身。
2009年舞台『エブリ リトル シング’09』にて俳優デビュー。2012年、映画『カルテット!』にて映画初主演を果たす。2013年、特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』で仮面ライダー龍玄を演じ、注目を集める。それ以降の主な出演作には、映画『前田建設ファンタジー営業部』(20)、映画『異動辞令は音楽隊!』(22)などがあり、現在、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』、CXドラマ『PICU 小児集中治療室』に出演中。

[Twitter] @MahiroTakasugi_
[Instagram] @mahirotakasugi_

ヘアメイク:堤紗也香、スタイリスト:荒木大輔


―INFORMATION―
<ストーリー>
海辺の診療所で、祖父と共に働く医者の俊英。彼の前に、ある日、憧れの女性そっくりな亜子が現れる。胸ときめくも束の間、”こじらせ女子”の亜子に振り回され、彼の理想像は粉々に。だが、あきらめきれない夢と現実の間で傷つく亜子の素顔を知るにつれ、淡々と生きていた彼の何かが変わってゆく。そして、亜子もまた、俊英や“じいさん”、家政婦のキヨさんと囲む家族(仮)のあたたかい食卓に、かけがえのないものを見出していく…。

偶然のいたずらで、ひとつ屋根の下で暮らすことになった二人の恋と家族の”繋がり”を描く、ハートウォーミング・ラブストーリー。

■情報
【映画『いつか、いつも……いつまでも。』】
公開日:絶賛公開中!
出演:高杉真宙、関水渚、水島かおり、小野ゆり子、DJ松永(Creepy Nuts)、佐藤貢三、中島歩、江頭勇哉、芹川藍、石橋蓮司
監督:長崎俊一
脚本:矢沢由美

[HP] https://itsuitsu-eiga.com/

©2022『いつか、いつも……いつまでも。』製作委員会

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